記録ID: 484542
全員に公開
ハイキング
大峰山脈
八経ケ岳 山頂からの展望は1勝3敗です。
2014年07月27日(日) [日帰り]
oris
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:05
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,119m
- 下り
- 1,117m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 7:40
5:40 行者還TN西口
6:39-47 奥駈道出合
7:09 弁天の森
7:36 理源大師像
8:36-57 弥山小屋
9:24-41 八経ケ岳
10:09-51 弥山小屋
11:30-37 理源大師像
12:03 弁天の森
12:21-32 奥駈道出合
13:19 行者還TN西口
6:39-47 奥駈道出合
7:09 弁天の森
7:36 理源大師像
8:36-57 弥山小屋
9:24-41 八経ケ岳
10:09-51 弥山小屋
11:30-37 理源大師像
12:03 弁天の森
12:21-32 奥駈道出合
13:19 行者還TN西口
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
ようやく関西地方も梅雨明けした。だが、次は猛暑の毎日。
なので、週末は高い山に行こうと私自身4度目の
近畿最高峰の「八経ケ岳」を目指してみることにした。
そして、当日・・・
朝の5時40分に「行者還TN西口」からスタート。
早朝と言うこともありそれにオオヤマレンゲが咲いている時期は過ぎたので
駐車場の車はそんなに混んでいなかった。
いつもの橋を渡ってから「奥駈道出合」への足場の悪い激登りのスタートだ。
でも、今日は涼しい風が吹きつけてきて思ったよりも
過酷さを感じずに登ることができた。
「奥駈道出合」を過ぎたあたりからは、ガスも出てきて大峰らしくなってきた。
こんな天気じゃ「八経ケ岳からのピークの展望は難しいかな」
と思いながらそれから以降は黙々と登り続けた。
「理源大師像」を通過してからの「弥山小屋」までの登りは
それまで心地よく吹いていた風もやんでしまって
汗だくになりながらの山歩きとなった。
ようやく辿り着いた「八経ケ岳」からの展望は予想通りのガスの中・・・
それでも、ここまでの途中で何度も抜きつ抜かれつした単独の男性が
(別に競争して登っていたわけじゃないけど・・・・)
先に山頂に着いておられて記念の写真を撮ってくれた。
「そのうちに晴れかな?」と淡い期待で山頂に滞在したがその思いは届かなかった。
これで「八経ケ岳」からの展望は1勝3敗となりました。
今日は終始、天気は曇りだったが最後の最後に
登山口近くの橋を渡った瞬間に空から土砂降りの雨が降り出してきた。
(あと少しで駐車場だったので雨具は着なかったけど・・・)
誰かが「理源大師像」に触ってしまったのだろうか?
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:665人
いいねした人