ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4851179
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

浅間山の外輪山を巡り前掛山へ

2022年10月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:28
距離
15.8km
登り
1,407m
下り
1,403m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:46
休憩
0:40
合計
6:26
6:12
48
7:00
7:06
12
7:18
7:19
18
7:37
7:37
4
7:41
7:42
13
7:55
7:55
10
8:05
8:05
5
8:10
8:14
7
8:21
8:21
1
8:22
8:26
8
8:34
8:36
12
8:48
8:50
37
9:27
9:27
18
9:45
9:45
21
10:06
10:06
33
10:39
10:40
11
10:51
10:51
34
11:25
11:42
8
11:50
11:50
20
12:10
12:12
14
12:26
12:26
10
12:36
12:36
2
12:38
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高峰高原ビジターセンターの駐車場に駐車。
6時頃でほぼ満車。
ビジターセンターには24時間利用できるトイレあり。
道路脇にいくつか駐車スペースがありそれぞれ10台程度停められそう。
コース状況/
危険箇所等
外輪山から内側に下りる「Jバンド」と「草すべり」が急なので注意が必要。
Jバンドは岩場で鋸岳の手前。
草すべりは笹原(上部に少し岩場あり)でトーミの頭の少し先。
他はそれほど危険個所はありません。
稜線に出ると朝日とご対面。写真は剣ヶ峰方面。
2022年10月29日 06:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/29 6:57
稜線に出ると朝日とご対面。写真は剣ヶ峰方面。
最初のピークトーミの頭に到着。
山頂は逆光でシルエットだけ確認。
2022年10月29日 07:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/29 7:02
最初のピークトーミの頭に到着。
山頂は逆光でシルエットだけ確認。
こちらはこれから巡る外輪山の全容。まるで山脈ですね。
2022年10月29日 07:03撮影 by  SOV35, Sony
2
10/29 7:03
こちらはこれから巡る外輪山の全容。まるで山脈ですね。
南側には雲海が広がり、八ヶ岳が頭をのぞかせています。
2022年10月29日 07:03撮影 by  SOV35, Sony
1
10/29 7:03
南側には雲海が広がり、八ヶ岳が頭をのぞかせています。
浅間山と剣ヶ峰。
逆光になるのが分かっていたので、もっと遅い時間に登り始めるつもりが、早く目覚めてしまいました。
2022年10月29日 07:12撮影 by  SOV35, Sony
1
10/29 7:12
浅間山と剣ヶ峰。
逆光になるのが分かっていたので、もっと遅い時間に登り始めるつもりが、早く目覚めてしまいました。
外輪山の内側。カラマツはもうしまいですね。
2022年10月29日 07:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/29 7:14
外輪山の内側。カラマツはもうしまいですね。
少し進んで黒斑山手前から剣ヶ峰・トーミの頭とその後方の雲海。うっすら富士山も。
2022年10月29日 07:14撮影 by  SOV35, Sony
2
10/29 7:14
少し進んで黒斑山手前から剣ヶ峰・トーミの頭とその後方の雲海。うっすら富士山も。
そして進行方向の外輪山。
2022年10月29日 07:15撮影 by  SOV35, Sony
1
10/29 7:15
そして進行方向の外輪山。
続いてのピークは外輪山で一番標高の高い黒斑山。
2022年10月29日 07:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/29 7:20
続いてのピークは外輪山で一番標高の高い黒斑山。
富士山のアップ。だいぶはっきり見えてきました。
2022年10月29日 07:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/29 7:20
富士山のアップ。だいぶはっきり見えてきました。
次に目指す蛇骨岳と仙人岳。
2022年10月29日 07:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/29 7:25
次に目指す蛇骨岳と仙人岳。
右下を覗くと笹原に針葉樹とカラマツが。
そして何やら動物の鳴き声が響いています。
2022年10月29日 07:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/29 7:27
右下を覗くと笹原に針葉樹とカラマツが。
そして何やら動物の鳴き声が響いています。
蛇骨岳手前から仙人岳。
2022年10月29日 07:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/29 7:29
蛇骨岳手前から仙人岳。
振り返って、剣ヶ峰、トーミの頭、黒斑山。
2022年10月29日 07:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 7:35
振り返って、剣ヶ峰、トーミの頭、黒斑山。
ここからだと山頂と外輪山が繋がって見えます。
2022年10月29日 07:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/29 7:37
ここからだと山頂と外輪山が繋がって見えます。
蛇骨岳に到着。
2022年10月29日 07:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 7:41
蛇骨岳に到着。
荒々しい岩と山頂。
噴気も見えます。
2022年10月29日 07:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/29 7:42
荒々しい岩と山頂。
噴気も見えます。
歩いてきた方向を振り返る。
2022年10月29日 07:46撮影 by  SOV35, Sony
1
10/29 7:46
歩いてきた方向を振り返る。
再び外輪山の内側。
2022年10月29日 07:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 7:47
再び外輪山の内側。
仙人岳手前に風が吹き付ける場所があり、少しだけ霧氷ができていました。
2022年10月29日 07:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 7:49
仙人岳手前に風が吹き付ける場所があり、少しだけ霧氷ができていました。
地面も霜で真っ白。
駐車場で1℃だったしな〜。
2022年10月29日 07:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 7:53
地面も霜で真っ白。
駐車場で1℃だったしな〜。
程なく仙人岳に到着。
残すは鋸岳のみ。
2022年10月29日 07:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 7:55
程なく仙人岳に到着。
残すは鋸岳のみ。
ここまで来ると振り返って見る外輪山もこの迫力。
2022年10月29日 08:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/29 8:03
ここまで来ると振り返って見る外輪山もこの迫力。
そして最後のピーク鋸岳に到着。
2022年10月29日 08:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/29 8:15
そして最後のピーク鋸岳に到着。
振り返って見ると、底にはこれから歩く1本道が見えています。
2022年10月29日 08:15撮影 by  SOV35, Sony
10/29 8:15
振り返って見ると、底にはこれから歩く1本道が見えています。
八ヶ岳アップ。
2022年10月29日 08:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/29 8:17
八ヶ岳アップ。
いよいよ外輪山の内側に下りていきます。
Jバンドの岩場をジグザグに下って行きます。
2022年10月29日 08:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 8:24
いよいよ外輪山の内側に下りていきます。
Jバンドの岩場をジグザグに下って行きます。
その下に広がる赤い土と荒涼とした感じが他の惑星のようです。
2022年10月29日 08:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 8:24
その下に広がる赤い土と荒涼とした感じが他の惑星のようです。
Jバンドを下りてきました。
下から見上げるとこんな感じです。
岩壁ですね〜。
空が青い。
2022年10月29日 08:32撮影 by  SOV35, Sony
1
10/29 8:32
Jバンドを下りてきました。
下から見上げるとこんな感じです。
岩壁ですね〜。
空が青い。
カラマツも若干残っていました。
2022年10月29日 08:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 8:34
カラマツも若干残っていました。
振り返って鋸岳。
2022年10月29日 08:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 8:35
振り返って鋸岳。
荒涼とした大地。
2022年10月29日 08:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 8:35
荒涼とした大地。
下から仰ぎ見た仙人岳。
2022年10月29日 08:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 8:37
下から仰ぎ見た仙人岳。
下から仰ぎ見た蛇骨岳。
2022年10月29日 08:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/29 8:38
下から仰ぎ見た蛇骨岳。
トーミの頭と黒斑山。
カラマツの紅葉がピークなら綺麗なんでしょうね。
2022年10月29日 08:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 8:38
トーミの頭と黒斑山。
カラマツの紅葉がピークなら綺麗なんでしょうね。
分岐までもう少し進みます。
2022年10月29日 08:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 8:38
分岐までもう少し進みます。
仰ぎ見た黒斑山~蛇骨岳の稜線。
2022年10月29日 08:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 8:40
仰ぎ見た黒斑山~蛇骨岳の稜線。
僅かに残るカラマツの葉。
2022年10月29日 08:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 8:42
僅かに残るカラマツの葉。
分岐の手前から林になります。
日が当たっていなかったのでまだ霜の道。
2022年10月29日 08:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 8:45
分岐の手前から林になります。
日が当たっていなかったのでまだ霜の道。
カラマツの落葉に霜。
2022年10月29日 08:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 8:45
カラマツの落葉に霜。
ようやく浅間山らしい山容が見えてきました。
霜のおかげで少しだけガトーショコラ感が出てます。
2022年10月29日 08:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/29 8:57
ようやく浅間山らしい山容が見えてきました。
霜のおかげで少しだけガトーショコラ感が出てます。
山頂へ向けて斜面を斜めに登っていきます。
左手には外輪山。
2022年10月29日 09:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/29 9:05
山頂へ向けて斜面を斜めに登っていきます。
左手には外輪山。
後を振り向いて稜線越しの外輪山。
2022年10月29日 09:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/29 9:16
後を振り向いて稜線越しの外輪山。
登り切ったところの看板。
この先は本峰へ向けて進めず、内側の外輪山のピークである前掛山へ向かいます。
2022年10月29日 09:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/29 9:27
登り切ったところの看板。
この先は本峰へ向けて進めず、内側の外輪山のピークである前掛山へ向かいます。
シェルターが2基。
2022年10月29日 09:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 9:29
シェルターが2基。
まさに火山って感じがしますね。
2022年10月29日 09:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/29 9:36
まさに火山って感じがしますね。
植物には霧氷。
2022年10月29日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 9:39
植物には霧氷。
山頂付近からの外輪山。
2022年10月29日 09:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/29 9:40
山頂付近からの外輪山。
噴気を上げる本峰。
2022年10月29日 09:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/29 9:41
噴気を上げる本峰。
剣ヶ峰の紅葉の様子。
2022年10月29日 09:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 9:42
剣ヶ峰の紅葉の様子。
前掛山に登頂です!
さすがにこの時期の2500メートル峰は寒いです。
2022年10月29日 09:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/29 9:44
前掛山に登頂です!
さすがにこの時期の2500メートル峰は寒いです。
トーミの頭の真後ろには、槍穂高連峰が。
今日も槍ヶ岳は尖ってるね!当たり前ですが・・・
2022年10月29日 09:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/29 9:46
トーミの頭の真後ろには、槍穂高連峰が。
今日も槍ヶ岳は尖ってるね!当たり前ですが・・・
寒いので早々に撤退します。
すり鉢の上の縁を歩いて行きますが、続々と登ってくる登山者が見えていますね。
2022年10月29日 09:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 9:48
寒いので早々に撤退します。
すり鉢の上の縁を歩いて行きますが、続々と登ってくる登山者が見えていますね。
シェルターに戻って休憩。
手袋してたにもかかわらず、右手人差し指の間隔がない。
2022年10月29日 10:00撮影 by  SOV35, Sony
1
10/29 10:00
シェルターに戻って休憩。
手袋してたにもかかわらず、右手人差し指の間隔がない。
さあ、また外輪山の麓まで下りて行きます。
2022年10月29日 10:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/29 10:21
さあ、また外輪山の麓まで下りて行きます。
下りてきました。
2022年10月29日 10:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 10:30
下りてきました。
振り返って山頂方面。
ようやく逆光じゃなくなりましたね。
でも日が当たってしまったのでガトーショコラ感は皆無です。
2022年10月29日 10:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 10:31
振り返って山頂方面。
ようやく逆光じゃなくなりましたね。
でも日が当たってしまったのでガトーショコラ感は皆無です。
この後はまた外輪山に登らねばなりません。
2022年10月29日 10:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 10:35
この後はまた外輪山に登らねばなりません。
少しカラマツの紅葉が残っていました。
今度は紅葉が見頃の時期に来たいですね。
2022年10月29日 10:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/29 10:37
少しカラマツの紅葉が残っていました。
今度は紅葉が見頃の時期に来たいですね。
カラマツ・・・紅葉の時期なら青空に映えて素敵なんでしょう。
2022年10月29日 10:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 10:49
カラマツ・・・紅葉の時期なら青空に映えて素敵なんでしょう。
さあ、これから登る草すべりが近づいてきました。
この登り返しキッツ。
2022年10月29日 10:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/29 10:53
さあ、これから登る草すべりが近づいてきました。
この登り返しキッツ。
手前には笹原が広がっています。
2022年10月29日 10:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 10:54
手前には笹原が広がっています。
振り返ると浅間山。
2022年10月29日 11:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 11:01
振り返ると浅間山。
少し登ってもう一枚。
2022年10月29日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 11:08
少し登ってもう一枚。
外輪山と一緒に。
2022年10月29日 11:09撮影 by  SOV35, Sony
10/29 11:09
外輪山と一緒に。
外輪山。
2022年10月29日 11:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 11:11
外輪山。
中腹まで来ました。
ここから斜度が上がってきます。
下りて行かれる方とも沢山スライドしましたが、ここを下りるのも中々辛そうです。
2022年10月29日 11:14撮影 by  SOV35, Sony
10/29 11:14
中腹まで来ました。
ここから斜度が上がってきます。
下りて行かれる方とも沢山スライドしましたが、ここを下りるのも中々辛そうです。
もうちょいのところまで来ました。
朝撮った写真と近い見え方になってきました。
2022年10月29日 11:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 11:27
もうちょいのところまで来ました。
朝撮った写真と近い見え方になってきました。
ようやく登り切って振り返る浅間山。
2022年10月29日 11:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 11:39
ようやく登り切って振り返る浅間山。
下の方はカラマツがいい感じで色づいています。
2022年10月29日 11:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 11:41
下の方はカラマツがいい感じで色づいています。
谷底も。
2022年10月29日 11:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/29 11:41
谷底も。
帰りは南側のルートを下りていきます。
写真中央の稜線上。
2022年10月29日 11:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 11:42
帰りは南側のルートを下りていきます。
写真中央の稜線上。
佐久盆地の街並み。
2022年10月29日 11:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 11:45
佐久盆地の街並み。
スライド待ちの間に朝は逆光で見えなかった風景。
2022年10月29日 11:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 11:48
スライド待ちの間に朝は逆光で見えなかった風景。
南側ルートは眺望がいいですね。
2022年10月29日 11:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 11:52
南側ルートは眺望がいいですね。
四阿山の展望。
帰りに近くを通りましたが、麓の紅葉が見事でした。
2022年10月29日 12:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 12:09
四阿山の展望。
帰りに近くを通りましたが、麓の紅葉が見事でした。
最後にもう一つピークがありました。
車坂山のカラマツ林。
2022年10月29日 12:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 12:20
最後にもう一つピークがありました。
車坂山のカラマツ林。
車坂山を登り始め疲れたので休むついでにもう一枚。
2022年10月29日 12:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 12:23
車坂山を登り始め疲れたので休むついでにもう一枚。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料(2.5L中1.5L残り) レジャーシート ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ストック カメラ タイツ ネックウォーマー 水筒(保温性)(0.5L) サングラス ヘルメット

感想

元々海谷三山に登る予定でしたが、天気が悪そうなので、数日前に前掛山に変更しました。
カラマツの紅葉とガトーショコラがそろった浅間山をいつか見たいと思っていましたが、さすがにそんなに都合よくはいかず、それでもいつか登りたい山として憧れていた山でした。
元々は8時頃登山開始を予定していましたが、ワクワクして3時前に目が覚めてしまったので、そのまま出発。
6時過ぎから登山開始しました。
登山道はいきなり分岐があり、登りは北側、下りは南側(槍ガ鞘、車坂山を通るルート)としました。
両方通ってみて、南の方が眺望がいいですが、車坂山があるため、少しアップダウンが多いようでした。
最初の目的地トーミの頭に着くと、南側には雲海が広がり、遠くに富士山も少し頭をのぞかせていました。
肝心の浅間山方面は朝日が逆光となり、詳細は分かりませんでしたが、雪はもう消えているようでした。
今回はまず外輪山を縦走し、Jバンドから一度内側に下り、山頂を目指し、帰りは草すべりから再度外輪山へ登って帰るコースを選択。
圧倒的な存在感を示す外輪山を一つ一つ回っていき、鋸岳まで行ったところで少しもどってJバンドへ。
Jバンドはほぼ崖でしたが、ジグザクに続く岩の道を慎重に降りていくとあっという間に降りることができました。
しばらく荒涼とした窪地を進み、いよいよ前掛山へ向けて登っていきます。
直登ではなく斜めに登っていくので、それほど傾斜もキツくなく登り易いです。
登り切ったところで、浅間山の山頂へは向かえないので、前掛山へ向け右手に内側の外輪山の縁を進んでいきます。
そして本日の最終目的地前掛山へ到着。
眺望は素晴らしく、雲海があるものの北アルプスの槍穂高連峰も見ることができました。
ただ、山頂に着いた辺りで風も強まってしまい、非常に寒かったです。
急いで者ルターの場所まで戻って、そこで食事をとり、下山へ。
一度外輪山の麓まで下り、今度は草すべりから登ります。
ただ、こちらはJバンド以上に高低差があり、急登をひたすら登っていくことに。
体力を残しておかないと結構きついです。
ただ、疲れたら振り向けば浅間山の雄姿が見えるため、力をもらいながらなんとか分岐点まで登ってこれました。
あとはひたすら下って、最後車坂山を少しだけ登り返して、無事下山することができました。
今回浅間山に登るのは初めてでしたが、何回でも登りたくなるような山で、恐らく本当に何回も来ると思います。
次はカラマツの紅葉が見頃の頃に登りたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:103人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら