八ヶ岳 美濃戸口~行者小屋~地蔵尾根~赤岳ピストン
- GPS
- 32:00
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,354m
- 下り
- 1,351m
天候 | 1日目 晴天 2日目 霧 風 時々晴れ どしゃ降り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
南沢は道に迷いやすい その為木に巻いてある黄色いテープが目印。 地蔵尾根は下部は樹林の急登り 中部は鉄パイプと網で作った梯子で標高稼ぎ。上部は岩場 鎖あり。 赤岳は 岩場の急登 鎖あり。 |
その他周辺情報 | 美濃戸口を下り 一番塚 信号を右折 八ヶ岳エコーラインを進み 硫黄岳登山の桜平駐車場から合流する十字路を左折して下ると左に、日帰り温泉 縄文の湯があります。 |
写真
感想
一年ぶりの八ヶ岳へ のんびりな為 ひとつひとつ登るタイプで今回は赤岳へ
1日目 美濃戸口からスタート 林道を歩き赤岳山荘を越え南沢から行者小屋。正直 あまり情報を得ずだったので…意外に疲れました。下ばかり見て居ると一瞬迷いそうな森林帯 行者小屋への気持ちもあり また、虫に刺されやすい私 ひょんな所でアブに刺されのちのち、悔しさと痛さかゆみで、気持ちも下がり気味。本当に申し訳ないと感じてます。沢づたいを少しづつ登り八ヶ岳が少し顔を出した時安堵になりました。赤岳をその日にと思い描いていましたが…体力不足で予定より行者小屋につくのが遅く赤岳は明日と思い1日目はキャンプでまったり。夕食のさい、お隣の方から枝豆を頂き美味しかったです。山の話もしてくれてのちの山登りの参考にもなりました。
9時消灯 夜中 風の吹く音がし 天候が気になります。
2日目 地蔵尾根から稜線を目指します。急登 梯子 岩場 稜線に上がるとより風が強くなり、赤岳展望荘で風をしのぎ 赤岳に向かいました。時折突風があり立ち止まりながら山頂を目指しました。山頂からは霧と風で何も見えずでしたが記念写真をとり、すぐさがりました。地蔵尾根はポピュラーではありますが、慎重に下り テントを撤収。
帰り南沢ではどしゃ降りの雨になり、転倒に気をつけて下山。
2日目はあいにくの天気 その日は県警のヘリが何かを探してるようすでした。
のちのちですが、文三郎尾根で滑落事故があったようです。
美濃戸口下山した際も怪我をされている方もいました。
誰もが安全を心掛けて登っているので一瞬の出来事 いつか我が身と思い
気をつけて今後も山を楽しみたいと思いました。
ザックでかすぎないか 後ろからだと頭がまるで見えないよ。
どんだけ担いでいたの(??)
二日目の天気は残念でしたね 1日目に赤岳登っていればと思ってしまうぐらいの天気だったね。
でも、もってるね〜一瞬の切れ間にて 富士山ゲット
アブに刺された足お大事に〜
あれもこれもと詰めてあの大きさf(^_^) 食べ物がかなり…(^з^) 鍛える為になったかな…と。
天気は残念でしたが行者小屋テント場で雄大な景色見られたからいいかな。
富士山見るとなんかテンション上がりました。
南沢下山時はどしゃ降りになりとんだ山の洗礼をうけました(>_<)いい経験になりました。
アブの足早く治してまた、登るぞ〜〜(^o^)
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