硫黄岳～赤岳縦走 ☔️⚡️[暫定]

2025年07月24日(木) 〜 2025年07月26日(土)

• GPS: 17:54
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,531m
• 下り: 1,909m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:47
• 休憩: 1:37
• 合計: 5:24

距離 6.8km 登り 1,000m 下り 201m

10:12 スタート地点
10:16 10:18 桜平駐車場（中）
10:27 10:28 桜平
10:54 11:05 夏沢鉱泉
11:54 13:07 オーレン小屋
13:36 夏沢峠
13:44 13:45 ヒュッテ夏沢
15:06 15:15 硫黄岳
15:37 硫黄岳山荘

2日目

• 山行: 5:29
• 休憩: 2:58
• 合計: 8:27

距離 6.6km 登り 492m 下り 939m

6:14 硫黄岳山荘
6:41 6:42 台座ノ頭
7:09 7:17 横岳
7:20 横岳（無名峰）
7:33 7:34 三叉峰
7:44 石尊峰
7:55 8:01 鉾岳
8:09 8:16 日ノ岳
8:26 二十三夜峰
8:36 8:37 地蔵の頭
8:41 9:03 赤岳天望荘
9:43 10:09 赤岳頂上山荘
10:27 赤岳
10:33 10:34 竜頭峰分岐
10:48 10:55 キレット分岐
11:02 11:27 文三郎尾根分岐
11:34 11:42 赤岳主稜チョックストーン
12:31 12:32 赤岳・阿弥陀岳分岐
12:52 13:55 行者小屋
14:04 14:05 中山乗越
14:09 14:11 中山尾根展望台
14:14 14:15 中山乗越
14:46 赤岳鉱泉

3日目

• 山行: 2:31
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:35

距離 7.4km 登り 39m 下り 769m

6:39 赤岳鉱泉
7:44 7:45 堰堤広場
8:14 8:18 美濃戸山荘
8:20 美濃戸
8:30 やまのこ村
9:14 美濃戸口
9:15 ゴール地点

天候

午前中(11時くらいまで)は☀️or☁️、その後は夕方まで断続的に雷雨⚡️

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

往路：
茅野駅～桜平(中) タクシー ￥10900
1ヶ月前に予約しておきました🤭

復路：
美濃戸口～茅野駅 路線バス ￥1700

写真

7/24 8:55

たしか小淵沢駅ホームから八ヶ岳連峰がバッチリ見えるんですけどねぇ(晴れていたら)…

7/24 9:34

桜平へ向かうタクシー車窓から見えるのは積乱雲さま…

7/24 10:28

夏沢鉱泉へと上る道から不安とともに眺める南側の空。

7/24 11:04

夏沢鉱泉周囲の天気

7/24 11:04

いやーなんというか、このままでは硫黄岳山荘に着く前に雷雨にやられるのでは？

7/24 11:25

青空が垣間見える。

7/24 11:52

オーレン小屋着。このあと10分もしないうちに…

7/24 12:07

ドバーッと雨。小屋の中に退避。雷も風もすごい。オーレン小屋さん、ありがとう！

7/24 13:19

硫黄岳山荘に辿り着かなくてはならないので、雨が上がっていないが夏沢峠に向けて出発。結局、1時間くらい足止めされた。

7/24 13:37

夏沢峠から眺める硫黄岳。あれ？山が見えてるじゃん？という印象。なぜなら、前回ここに来た時には、真っ白けっけだったから。

7/24 13:51

途中にある例の崩落区間。まだまだ、雲は遠い(と思っていた)。

7/24 14:07

振り返って見る根石岳方面。積乱雲は遠ざかっている(と思っていた)。

7/24 14:13

峰の松目かな？

7/24 14:33

前回の雪景色とはえらい違い。硫黄岳って緑の山だったんだ？

7/24 14:42

先ほどの雷雨で降ったんでしょう、雹ですかね？あちこちにありました。

7/24 14:48

爆裂火口壁！しかし、せっかく見えたのに、気になるのはむしろバックの雲。

7/24 14:48

振り返ると先ほどまで見えていた根石岳方面の山並みが雲の中。

7/24 14:48

もう少しで硫黄岳頂上なんだけど、バックが白くなってきた。そして何やら冷風が吹き上げてくる。遠く雷鳴も…

7/24 15:06

硫黄岳山頂① 東側から湧き上がってくる雲。

7/24 15:05

硫黄岳山頂② 横岳・赤岳方面の眺め

7/24 15:05

硫黄岳山頂③ 赤岩の頭方面

7/24 15:16

何やら嫌な予感がする。硫黄岳山荘へ急ごう！

7/24 15:28

ガスりだすと早い。広い稜線ではケルンが頼り。

7/24 15:30

稜線の西側はまだ展望がある。

7/24 15:36

硫黄岳山荘手前、振り返ると硫黄岳は真っ白なガスの中。雷鳴も近い！

7/24 15:36

硫黄岳山荘、無事に着いたー。ヒヤヒヤした。このあと、やっぱり土砂降りに。

7/24 18:47

雨上がりの風景。小屋の部屋から東側を眺める。

7/25 4:25

夕焼け。

7/25 4:34

日付は変わって、小屋からの朝焼け。

7/25 6:06

6時だというのに、もうモクモク☁️

7/25 6:11

小屋の朝飯が5:40からだった。頑張って6時過ぎに出発。横岳方面の空はブルー！

7/25 6:13

稜線の西側は雲海。

7/25 7:10

東側からモクモクモクモク…

7/25 7:11

赤岳見えてまーす！

7/25 7:11

阿弥陀さまも！

7/25 7:20

これから越えていく横岳の稜線を先に雲が越えていく…

7/25 7:41

阿弥陀岳はずーっと見えてるんだよなー

7/25 8:21

ガスって逆にアルペン感がすごい。

7/25 8:34

地蔵の頭まであと少し。この辺、岩というか土というか、赤いね？

7/25 9:01

赤岳展望荘の前で、早めの昼飯。硫黄岳山荘で作ってもらった弁当🍱をいただく。この時点ではまだ赤岳ははっきり見えていた。

7/25 9:21

赤岳下部のいやらしい急坂。こんなにキツい登りは未体験。これを下りるのはもはや地獄？

7/25 9:24

急坂から振り返って横岳方面。
この坂を、とりたてて厳しいと評価している人をあまり見ない気がするが、ここでこれなら、ヨセミテのハーフドームとかどんなんだろ？(まあ、生きてるうちに行けることはないけど)。

7/25 9:32

頂上山荘手前の登り。
この辺りの地層がこんだけ傾いてるってことなんすかね？

7/25 10:10

赤岳北峰側から北に南峰を望む。バックが白い。

7/25 10:17

逆に、南峰側から北峰を望む。こちらもバックが白。

7/25 10:21

権現岳方面が垣間見えた。赤岳頂上で待機して晴れ間を待ったが、この景色が限界。これ以上長居するとまた雷雨が…

7/25 10:24

阿弥陀岳にも陰りが…

7/25 10:33

7/25 10:41

赤っぽい岩が紫の花を引き立てる。

7/25 10:49

文三郎尾根の分岐まで来た。このあと10分もしないうちに「アレ」が…😢

7/25 11:32

一気に降り出した。あわよくば阿弥陀岳も、なんて甘い考えを吹き飛ばす雨と雷鳴。その中を行者小屋に向かって降りていく。

7/25 11:56

かの有名な階段さま。濡れてると滑りまーす。

7/25 12:18

1時間もすれば、陽光が差してくる。暑くて雨具を脱ぐ。

7/25 12:54

いやーひどい雨だったねぇ、などと昔語りをしている暇もなく、また雲行きがあやしくないか？

7/25 13:08

あちゃー、やっぱりまた土砂降りに。行者小屋で休憩してて助かった！

7/25 13:13

温かい味噌ラーメンが体に沁みる。1000円。

7/25 13:52

これまた1時間程度で雨があがった。あとは赤岳鉱泉まで歩くだけ(と、軽く考えていた)。

7/25 13:57

道はビショビショ。ゴアテックスのないトレランシューズには酷よなぁ。

7/25 14:09

せっかくだから行ってみる？と中山乗越から少し登った展望台から横岳の眺め。すでに稜線を歩いてきた身にとっては、物足りない。

7/25 14:14

乗越に戻ってきた。展望台往復に使った時間が、結果として命取りになった。

7/25 17:52

本日の宿、赤岳鉱泉の部屋からの眺め。あの後、小屋まであと15分というところでまたしても土砂降りに。濡れネズミで到着したのだった。

7/26 6:34

3日目。朝の赤岳鉱泉。あとは美濃戸口バス停まで降りるだけ。

7/26 8:25

さようなら八ヶ岳。また来る日まで。

7/26 10:29

美濃戸口で乗り込んだバスの車窓からは高く聳える雲が…

7/26 10:47

バスから見える山々は雲の中に。

7/26 12:19

茅野駅から八ヶ岳の方を眺める

感想

yore155yore

日頃、ヤマレコの記録を参考にさせていただいて、速報性も大事な要素だなと感じていましたので、とりあえず暫定的な記録をアップしておきます！