富士山（富士宮口ルート）：3時間37分のトレイルラン

2022年10月29日(土) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,593m
• 下り: 1,476m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:33
• 合計: 3:38

7:06 富士宮口五合目
7:14 7:17 富士宮口新六合目
7:36 7:41 新七合目御来光山荘
7:54 7:55 元祖七合目山口山荘
8:10 8:14 八合目池田館
8:29 8:33 九合目万年雪山荘
8:44 8:44 九合五勺胸突山荘
8:56 9:00 頂上富士館
9:00 9:00 富士宮口頂上
9:10 9:12 富士山
9:16 9:16 三島岳
9:21 9:21 御殿場口頂上
9:37 9:39 御殿場口八合目
9:41 9:46 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
9:52 9:53 御殿場口七合五勺・砂走館
9:57 9:57 御殿場口七合目
10:04 10:04 御殿場口下り六合（走り六合）
10:06 10:06 宝永山馬ノ背
10:08 10:09 宝永山
10:36 10:36 宝永第一火口
10:43 10:44 宝永山荘
10:44 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

標高3,200m以上で残雪あるものの踏み固められておりアイゼン不要

写真

10/29 7:06

朝はまだガスもなく...

10/29 7:19

気持ちよくのぼり始めます

10/29 8:00

登山道には残雪がありますが歩行には問題ありません

10/29 8:15

8合目以降残雪で少しペースが落ち始めますが先行者の踏み跡に助けられながら進みます

10/29 8:48

山頂直下、早い時間ですがだいぶガスがあがってきました

10/29 9:08

剣が峰到着

10/29 9:10

旧測候所のおかげで馬の背のような横風はなく非常に穏やかです

10/29 9:15

早速下り開始

10/29 9:22

御殿場ルート経由で下ります

10/29 9:42

雪とズブズブの関係

10/29 9:56

やがてフカフカに

10/29 10:11

宝永山はガスが巻いており展望なし、先を急ぎます

10/29 10:13

この雪のおかげでシューズに砂が入ることはありませんでした

10/29 11:34

おまけ：帰路37-76ナンバーを発見、先ほど富士山頂にいたからか何か得したきがしました

撮影機器：

AQUOS sense4 basic A003SH ワイモバイル シャープ

感想

ainu

今週前半の雨天で富士はすっかり雪化粧をまといましたが、日が経つにつれて風で雪が搔き飛ばされました。土曜日富士宮五合目に来てみると、駐車場周辺は一切雪なし。山頂までのルートも標高3,000mを超えるあたりまでは風に遮られた岩陰に残る程度でした。8合目以降の雪も先行者の踏み跡に助けられ、気がつくとあっという間にお鉢に到着。零下のため馬の背の最後の登りで受けた西風が思いのほか痛く、手袋で時折顔を覆いながら進みました。下りは御殿場ルート経由でしたが、こちらの方が踏み跡がすくなく、上部では多少雪をズブズブ踏み抜きながら進みます。長田尾根取り付き以降は逆にふかふかの雪面でスピードを稼げたような気がします。
宝永山山頂はガスに包まれたため長居せず、登山口に向けて急ぎました。
終盤、宝永山荘周辺のGPSがバグってます。