初めての八ヶ岳は赤岳です

2022年10月29日(土) 〜 2022年10月30日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,446m
• 下り: 1,433m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:40

6:40 美濃戸口
7:20 7:20 やまのこ村
7:30 7:30 赤岳山荘
7:30 7:30 美濃戸
7:50 7:50 美濃戸山荘
7:50 7:50 中ノ行者小屋跡
10:10 10:10 行者小屋
12:10 12:10 地蔵の頭
12:20 12:20 赤岳天望荘
13:00 13:00 赤岳頂上山荘
13:10 13:10 赤岳
13:10 13:10 竜頭峰
13:20 13:20 竜頭峰分岐
13:20 13:20 キレット分岐
13:20 13:20 文三郎尾根分岐
13:20 13:20 スタート地点
13:20 13:20 文三郎尾根分岐
13:20 13:20 赤岳主稜チョックストーン
13:20 13:20 阿弥陀岳分岐
13:20 行者小屋

2日目

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:20

6:30 行者小屋
6:30 6:30 中山乗越
6:30 6:30 赤岳鉱泉
6:30 6:30 堰堤広場
6:30 6:30 美濃戸山荘
6:30 6:30 美濃戸
6:30 6:30 美濃戸山荘
6:30 6:30 赤岳山荘
6:30 6:30 やまのこ村
9:50 美濃戸口

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美戸濃　赤岳山荘駐車場

コース状況／危険箇所等

行者小屋前後に少量の雪

写真

10/29 5:29

車中泊で起きたらソコソコの車

10/29 5:32

八ヶ岳山荘の中、だっ！暖炉！来たな〜って感じです♪

10/29 6:41

さあ出発しましょう！

10/29 6:55

美濃戸口からこんな感じ

10/29 7:03

これでもテンション高目

10/29 7:26

四駆やったら間違いなくここまで来るけど・・・。

10/29 7:28

先を急いでしまって入らなかった（後悔）

10/29 7:46

赤岳！だと思います。いやこの形は絶対に赤岳！

10/29 7:54

行は南沢ルートです

10/29 7:55

出始めにあった水溜まりに紅葉が映っていました。

10/29 7:59

暗い画像ですが最初の苔ゾーンに感動♪

10/29 8:09

ちょっと一休みして「これが八ヶ岳か」としみじみ思う

10/29 8:22

だんだんと陽が差し込んできます。

10/29 8:43

「　最高の道　」

10/29 8:44

向こうのお山に日が当たる「綺麗」

10/29 9:05

根と苔岩が愛し合っている

10/29 9:23

2100メートル付近かな　小沢のツララ

10/29 9:38

「　なんじゃ！ありゃー」

10/29 9:41

行者小屋まであと300mほど、まだ苔林がイイ感じです

10/29 9:44

「　最高の道　」

10/29 10:06

「　なんじゃ！ありゃー」のロケーション行者小屋到着

10/29 10:06

カモシー君こんにちわ！

10/29 11:39

テント設営して直ぐに地蔵尾根ルート（雪はバリバリです）

10/29 11:47

阿弥陀岳っすよね？

10/29 11:48

こんな梯子がいくつもあります。

10/29 11:49

奥が硫黄岳なのか？

10/29 11:51

どこが凍っているのか分かりません！

10/29 11:53

横岳？

10/29 11:55

途中にあるお地蔵さん

10/29 12:00

振り向くと諏訪湖と雲の向こうに北アルプス

10/29 12:01

かっこいい　の一言

10/29 12:07

もうすぐ地蔵尾根を上がった所

10/29 12:08

上ってきた道

10/29 12:09

来たぞ来たぞ〜お地蔵さんヨ

10/29 12:15

きゃー富士山やん！これが見たかった♪

10/29 12:18

いつかここに泊まろう

10/29 12:20

さあ行きますよ！夢に向かって

10/29 12:34

チェーンスパイクなしでは危ない少年達

10/29 12:49

岩の間から阿弥陀岳

10/29 12:50

来たぞ来たぞ〜

10/29 12:50

瑞牆山、金峰山、 甲武信ヶ岳、　雲取山、関東方面

10/29 12:57

キング富士

10/29 12:58

頂上シルエット

10/29 13:14

信号のようなファッションで撮ってもらいました（笑）

10/29 13:19

南アルプスの方向

10/29 13:21

名残惜しいけど文三郎尾根から下山します。

10/29 13:33

ここはここで危険

10/29 13:37

楽しぃ〜♪

10/29 14:07

文三郎は木の階段が多く滑りやすいです。

10/29 14:11

ちょっと自撮りで一休み

10/29 14:32

ちょい早すぎの下山

10/29 15:18

独り宴会しますかぁ

10/29 16:44

八ヶ岳グランドキャニオン！あの尖っとるの何？

10/29 16:45

テントからチラり撮影

10/29 16:46

テント内−5℃

10/29 17:17

行者小屋付近から黄昏の空

10/29 17:18

たまらん

10/29 17:18

外でちょい飲み（ストレートで）

10/29 17:20

展望荘の灯りが見えます

10/29 17:24

めっちゃ寒いので自宅に帰ります

10/30 3:59

フライシートの内側は霜でキラキラしてます。

10/30 4:29

「　朝　」です。このミカン、激旨でした

10/30 5:54

霜でバリバリ

10/30 6:27

ちょっと寂しそうな俺

10/30 6:32

赤岳鉱泉に向かいます（ルンルン気分）

10/30 6:39

かっ・・・け〜標識

10/30 7:18

カメラの設定が間違っていて鉱泉の写真はこれだけ（泣

10/30 7:50

北沢ルート下山（よく見る風景です）

10/30 7:53

ちょっと珍しい植物

10/30 8:02

棒で岩を支えている！北陸にはない皆さんのウィット感

10/30 8:48

帰りの紅葉シーン

10/30 9:00

この小屋、営業しているの？

10/30 9:05

結局、赤岳山荘から見る赤岳が一番カッコいいかな

10/30 9:20

帰りも癒されるわー

10/30 9:58

下山して八ヶ岳山荘でコーヒータイム（安堵感マックス）

10/30 10:32

帰りに車を止め振り返る・・・

撮影機器：

iPhone 7 Apple

EOS RP ボディ CANON

感想

haku

ずっと足踏みしていた八ヶ岳がやっと決行！嫁も「仕事終わってそのまま行きまっしー」と言ってくれたが、そこは家に帰って風呂入って飯食ってGo！です。夜の諏訪湖の夜景を見ながら美濃戸に到着したのは0時30分です。驚いたのは八ヶ岳山荘も横のカフェも灯りが付いている！深夜におじゃましませんが多分営業していたと思います（ホント？）何が言いたいかと言ったら、今まで味わった事のないアダルトな雰囲気の八ヶ岳感がもうここから始まります。
そんなワクワク感を抱えながら朝を迎え、赤岳山荘まで来ると「いきなり赤岳ドーン」次々に感動の嵐です。南沢ルートからのノスタルジアな苔ルートは圧巻でした。どいつもこいつも感動させてくれるロケーション
行者小屋が近づくに連れ見えた巨額の山々！急いでテントを設営して地蔵尾根を駆け上がり、赤岳展望荘をダッシュで通りすぎ、赤岳の裾に来た時
両足つりました（T。T）ホント、アダルトな八ヶ岳は私を子供にさせてくれる。そんな私も富士山を見たら一瞬時がとまり半泣きです。
「　来てよかった。」
今年最後のテン泊？も未体験ゾーン♪夕方からテントには霜が降りバリバリ、キラキラ。夜も今年最高の★空ですが、外にいるとドンドン体温が奪われます。じっとテント内で角瓶片手に酔いと疲れで7時には眠りました。次の朝、一個だけ持ってきたミカン、美々な冷凍ミカンとなっており、これは雪泊には欠かせない一品かと今回記録にのせます。
帰りはボケーっと上下ダウン姿で赤岳鉱泉まで歩く朝のオジサン
でもあの一時もとてもアダルト！
まとまりが無い文章ですが結論から言うと
「　また行きたい　」の一言
それも完全に
しばらくは北アはお休みですね。
冬の八ヶ岳
今度はどこに！？
勉強せねば・・・。