小浅間山

2022年11月02日(水) [日帰り]

• GPS: 01:56
• 距離: 4.0km
• 登り: 255m
• 下り: 239m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:47
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:55

距離 4.0km 登り 255m 下り 253m

10:45 峰の茶屋
11:33 小浅間山西峰
11:53 11:54 小浅間山
11:59 12:06 小浅間山西峰
12:40 峰の茶屋

天候

超快晴　下界（軽井沢）は曇り、霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峠の茶屋（峰の茶屋）駐車場　食事をすると500円しないと1000円

コース状況／危険箇所等

危険箇所はない。

その他周辺情報

軽井沢は行楽地

写真

11/2 10:42

桃源歩茶屋駐車場からの登山道入口

11/2 10:45

直進、東大地震研究所脇を進みます

11/2 10:58

林間の緩い登りが続きます

11/2 11:04

雪をかぶった浅間山がちらりと

11/2 11:16

林間を青空に向かって抜けきると

11/2 11:18

山頂への標識

11/2 11:19

少し登ると下界（軽井沢・御代田町方面）を埋め尽くす雲海、

11/2 11:24

砂利道になり左手方面には浅間山が見えてきました

11/2 11:28

うっすらと薄化粧した浅間山

11/2 11:28

東峰を目指し砂利道を進みます

11/2 11:29

南東方面の山々

11/2 11:33

山頂を目指します

11/2 11:33

隊長は砂利が嫌い

11/2 11:34

砂利斜面は続く

11/2 11:36

浅間山をバックに小休止

11/2 11:37

浅間の左側には八ヶ岳連峰

11/2 11:38

登ってきた砂利道と浅間山

11/2 11:39

斜面右側は崖です。転んだら絶対アウト！の危険地帯

11/2 11:43

東峰到着、東方面もよく見えます

11/2 11:43

思わず「ファー！」と叫びたくなるような広大感、左側には三角点

11/2 11:44

三連に重なる山々、榛名山系の更に奥まで見通せました

11/2 11:44

三角点タッチも忘れずに

11/2 11:45

浅間山とのツーショット（左手）

11/2 11:45

浅間山とのツーショット（右手）

11/2 11:46

隊長は右手

11/2 11:48

東方面　山座同定

11/2 11:48

西南西方面　山座同定

11/2 11:48

八ヶ岳方面アップ

11/2 11:49

山頂パノラマ

11/2 11:53

林っぽい所を進み西峰を目指します

11/2 11:56

森の中に迷い込みそうです

11/2 11:59

浅間山の勇姿はこちら側

11/2 12:02

西峰制覇

11/2 12:03

隊長に浅間山の御光が降り注ぎ

11/2 12:03

浅間山

11/2 12:04

右裾野からの根子岳〜四阿山

11/2 12:05

落葉松の模様（絵心無くて表現できません）

11/2 12:06

左裾野方面から雲が上がりかけてきた軽井沢町

11/2 12:07

ここを下ってくと浅間山に行けそうです。が崖っぽいです。

11/2 12:08

浅間をバックに岩場でショット

11/2 12:14

名残は尽きねど下山します。

11/2 12:35

行きは気にならなかったけど、林間の道結構いいですね。

11/2 12:38

東大地震研究所の正面

11/2 12:39

振り返って　先ほど登った子浅間山です

11/2 12:40

峠の茶屋でお昼を頂きました。

11/2 14:10

帰りに寄ったハルニレテラスでご機嫌な隊長です。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

服装は長袖シャツ＋ベスト　曇って風があれば上着必要

感想

KimG

　道中の道はすべて曇り、霧でフォグランプも多用するも国道146号の峠付近で急に霧が晴れ、峠では快晴！　雪をまとった浅間山が青空バックに林間から顔を出して出迎えてくれました。
　茶屋の駐車場しか駐められませんでしたので1000円払いましたが、後から食事したので領収書を見せて500円キャッシュバックしました。
　登山道はわかりやすく、最初は冬枯れの始まった林間の緩やかな散歩道を歩きます。隊長は熊が出ると怖がってましたが、こんな所には熊は来ないと思います。
　林間道を出て、東峰に向かう道からは絶景が広がります。と同時にここから砂利道が始まります。ジャリジャリと絶景で歩速はどんどん遅くなりましたが、ここへ来た目的は浅間山を愛でる他ならないので、景色を堪能しまくり、山頂巡り（東峰から西峰）が出来ました。浅間山には山裾にもうっすら雪がありましたが、登り始めてからどんどん溶けて山頂だけに残っていました。雪化粧とはうまい表現でただの茶色の山が雪があるだけで青空に映え、その美しさに麓の唐松林に誘い込まれるような身震いが襲ってきました。
　東峰は遠景の絶景が素晴らしく、西峰はまさしく「浅間山」を見るための展望台です。ジャリジャリ道はちょっと難儀しましたが、浅間山に登らずにも浅間山を堪能できる子浅間山はまた登りに来たいです。