石榑峠から竜ヶ岳と釈迦ヶ岳

2022年11月02日(水) [日帰り]

• GPS: 08:44
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,324m
• 下り: 1,317m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:58
• 休憩: 0:35
• 合計: 8:33

距離 15.9km 登り 1,324m 下り 1,327m

8:11 石榑峠
8:50 8:52 重ね岩
9:23 9:27 竜ヶ岳
9:51 9:53 重ね岩
10:18 10:24 石榑峠
12:13 12:14 三池岳山頂
12:29 12:30 八風峠
12:39 12:41 The rest rock
12:43 12:44 八風中峠
12:52 仙香池
12:55 南峠
13:06 段木尾根分岐
13:11 大平尾根分岐
13:36 岩ヶ峰尾根分岐
13:46 14:01 釈迦ヶ岳
14:08 岩ヶ峰尾根分岐
14:28 14:29 大平尾根分岐
14:33 段木尾根分岐
14:42 14:43 南峠
14:49 14:50 仙香山
14:54 八風中峠
15:00 15:02 北仙香山
15:09 八風峠
15:23 三池岳山頂
16:50 16:51 石榑峠
16:54 ゴール地点

天候

昨日は雨でしたが、今日は晴れました！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滋賀県側の石榑峠周辺に路駐
バイオトイレ建設中のため、11月末まで石榑峠通行止めで駐車場に入れません！

コース状況／危険箇所等

石榑峠から竜ヶ岳途中の太尾分岐までは急登だけど良く整備されている
ただ、昨日の雨のせいか、ぬかるみに足を取られて尻餅2回
一方、石榑峠から三池岳までの間はなかなかワイルド
藪漕ぎに蜘蛛の巣との格闘が必要
鈴鹿縦走路なのに石榑峠から釈迦ヶ岳に向かおうとしたら立入禁止の柵を乗り越えないと進めない？

その他周辺情報

全国旅行支援利用で湯の山温泉に宿泊

写真

11/2 8:10

バイオトイレ設置工事中のため、石榑峠は通行止め
フェンス手前に路駐

11/2 8:34

朝はガス

11/2 8:50

鈴鹿にはこんな岩は多い

11/2 9:10

ガスも晴れて太尾分岐からはご機嫌な稜線

11/2 9:12

天空に続く道

11/2 9:13

迂回路あるけど、こんなんかわいいもん

11/2 9:19

天空に近づく
今日は風もそよかぜ程度

11/2 9:21

竜のてっぺんが見えてきた

11/2 9:22

1時間で竜に到着
これで鈴鹿セブン、6座目
残すは釈迦のみ

11/2 9:26

あれが赤いキツネじゃなくて羊か？
日の当たり方のせいか、なかなか綺麗に見えない

11/2 10:03

紅葉の竜を下山途中で振り返る

11/2 10:05

蜂の巣があるそうだ
幸い蜂とは出くわさなかった

11/2 10:25

石榑峠から今度は釈迦に向かって歩を進める
平日だが、路駐の車がいっぱいになっている

11/2 10:29

先程登った竜
こっちから眺めると紅葉がより綺麗だ

11/2 11:36

でも、こっちはなかなかワイルドなコースだ
藪漕ぎに蜘蛛の巣に、アップダウンもきっつい

11/2 11:45

紅葉は綺麗

11/2 12:13

三池岳までがなかなか大変だった
ピストンなんで帰りも通るかと思うと憂鬱

11/2 12:13

まだまだ釈迦は遠い

11/2 12:28

ここの紅葉が一番良かった

11/2 13:10

釈迦がだいぶ近づいた

11/2 13:47

着いた〜！これで鈴鹿セブン制覇！
午後2時には誰もおらず、遅めのお昼ご飯をひとりで食う

11/2 13:59

伊勢湾も釈迦山頂からは近い

11/2 14:55

落ちそうなサイコロの様な岩
鈴鹿にはこんなんだらけ？

11/2 16:37

松の藪に突入するのはチクチクするので嫌だ

11/2 16:43

NTTの跡地の様だが、立入禁止とは如何なものか

11/2 16:44

日没までにはどうにか間に合った
尾根筋ルートだったので、暗くもならず助かった

11/2 16:44

お陰で夕陽に映える竜が見れた

11/2 16:51

石榑峠から釈迦に向かう入り口には立入禁止のフェンスが

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

CTO

有給取って竜と釈迦をまとめて登って、今までの分と合わせて鈴鹿セブンをついにコンプリート出来た。当初はどうせなら藤原岳から入道ヶ岳まで２日かけて通しで全部一気に抜けようかと企んだものの、今の自分の体力では無理そうだし、全国旅行支援で湯の山温泉の宿に安く泊まれる事になったし、雨の夜中スタートは嫌だったんで、標高差が一番？少ない石榑峠からの余裕の2座日帰りコースにしたけど、それでもかなりきつかった。そもそも寝坊と京滋バイパスが工事のため通行止めで下道で来た分スタートが1時間以上遅れ、日没までに下山出来るかが気になって休憩時間を短くしてどうにか間に合った。褒められる事ではないが、ただ、夕陽に映える竜ヶ岳を見る事が出来たのはラッキーだった。