子持権現〜伊予富士(石鎚山系)縦走

2014年07月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,279m
• 下り: 1,575m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:25

9:12 シラサ峠
10:08 10:09 子持権現山
10:34 10:34 瓶ヶ森登山口
10:54 10:54 瓶ヶ森・男山
11:05 11:06 瓶ヶ森
11:35 11:41 西黒森
12:32 12:34 自念子ノ頭
13:02 13:02 東黒森
13:34 13:35 伊予富士
14:36 14:36 寒風山(伊予富士)登山口
14:37 ゴール地点

9:12 シラサ峠
10:09 子持権現山
10:34 瓶ヶ森登山口
10:54 瓶ヶ森・男山
11:05 瓶ヶ森
11:42 西黒森
12:30 自念子ノ頭
13:02 東黒森
13:31 伊予富士
14:13 桑瀬峠
14:36 寒風山(伊予富士)登山口

天候

曇り→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■登山口：山荘しらさ付近の道路横に駐車スペースが数台分あり。
■下山口：寒風山トンネル南口に大きな駐車場あり。

写真

7/27 9:14

シラサ峠からの登山口

7/27 10:06

蔵王権現。
山頂より南西側の少し下にあります。

7/27 10:06

山アジサイ

7/27 10:08

子持権現山頂

7/27 10:14

長い鎖場。
何mあるんだろう。。

7/27 10:14

足がかりが少ないので、手に頼って登ることになると女性は厳しいかも。

7/27 10:17

一番下の取り付きから見上げる。。

7/27 10:34

瓶ヶ森への登山口。
次第にガスが。。

7/27 10:35

7/27 10:52

瓶ヶ森山頂。

7/27 11:02

瓶ヶ森山頂。

7/27 11:03

山頂から二千石原方面。

7/27 11:08

分岐へ戻って先へ進みます。

7/27 11:41

西黒森山頂。
ガスで展望がないので、写真は撮ってません。。

7/27 12:02

一旦林道と合流し、そのまま自念子ノ頭へ。

7/27 12:22

四国ザサの稜線を歩きます♪

7/27 12:22

青空の下で歩きたかったなぁ。

7/27 12:29

自念子ノ頭山頂。

7/27 12:29

せっかく来たのになんでガスってるんだよ〜と思いつつ…

7/27 12:36

林道のすぐ上を歩きます♪

7/27 12:41

もうすぐ林道に合流。

7/27 12:42

林道に一旦出て、

7/27 12:45

林道を少し歩きます。

7/27 12:47

ここから再び東黒森に登ります。

7/27 12:47

7/27 12:48

視界は悪いけど、ルンルン気分で歩きます♪

7/27 13:03

東黒森山頂。

7/27 13:07

少しだけガスが晴れてきました♪

7/27 13:17

後ろを振り返ります。

7/27 13:21

車が停まっているから、あそこからも登れるんですね。

7/27 13:33

伊予富士山頂。

7/27 13:33

本日最後のピークです♪

7/27 13:35

あいかわらずガスの中。。

7/27 13:40

やっとガスが晴れてきました♪

7/27 13:41

なんか歩きたくなる稜線です♪

7/27 13:44

左奥、あれは寒風山？？

7/27 13:50

伊予富士を振り返る。

7/27 13:52

笹の稜線歩きはこれで終わり。

7/27 14:02

7/27 14:08

寒風山方面

7/27 14:13

分岐。
ここから下山です。

7/27 14:13

樹林帯に入る前に振り返ります。

撮影機器：

Xperia acro HD IS12S au SONY

感想

masa1121

かなり久しぶりに夏の四国に来れたので、前々から歩きたかった四国ザサの稜線歩きを計画してみました。

問題は車のデポ。さすがに車での送り迎えは気が引けたので、バス・電車での交通も考えましたが、ちょっと不便過ぎで断念。
結局、車2台で行き、1台を寒風山トンネル南口に置いてそのまま登山口まで送ってもらいました。
てか林道狭いし、長過ぎ！！　登山口に着くまでになんだか疲れてしまいました。

ホントは伊吹山からスタートしたかったけど、出発時間がだいぶ遅くなったので、山荘しらさから出発です！まずは、絶対行きたかった子持権現へ。
いきなり道をロストしてしまいました(^^;) やぶこぎしながらなんとか山頂へ。。
ここの鎖場がスゴいと聞いていたので、どんなんだろうと見て見ると…マジか。。
真っすぐに下に延びてるでっかい鎖と勾配を見て思わず笑ってしまいました♪
岩が濡れて滑りやすくなっている上、足がかりがあまりない。　更に下の方には同じく下ってる人が一人いて、落石させたらそのまま当たってしまうだろうし。。
とりあえず少し待って下の人が視界から消えてからゆっくりと降りて行きました。
何十メートルあるのか知らないけど、かなりの長さの鎖が真っすぐに延びてるのを見ると、登りはキツいだろうなぁ。。

だいぶ時間をロスしたので、先を急ぎます。
ガスで視界不良となった稜線を歩いて瓶ヶ森へ。
笹が濡れてて、掻き分ける足をつたって靴の中が次第にビショビショに。。
初めからカッパの上下着て歩くべきだったかと思ったけど、蒸れるのを考えると上だけ羽織って歩き続けます。

たまにガスが少し晴れて、遠くの稜線がうっすらと見えては消え見えては消え…晴れてるとスゴく快適な稜線歩きが楽しめるんだろうなぁと少し残念に思いながら、それでも写真で見ていた笹の道を楽しみながら最後の伊予富士まで歩きました♪

下山途中から晴れ間が現れ、ちょっと遅いよ〜と一人ぶつぶつ言いながら石鎚山系の稜線を後にしました。
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