記録ID: 487188
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
日程 | 2014年07月26日(土) [日帰り] |
---|---|
メンバー | , その他メンバー1人 |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
マイカーで「須走多目的広場」駐車場へ。
バス、
車・バイク
すぐ横のシャトルバス乗り場から「須走口5合目」まで。 帰りは逆コース。
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


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表示切替:
コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 10時間0分
- 休憩
- 2時間15分
- 合計
- 12時間15分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
写真から記録。デジカメのGPS情報はぐちゃぐちゃで役に立たなかった。
その他周辺情報 | 須走温泉 天恵 |
---|---|
過去天気図(気象庁) |
2014年07月の天気図 |
装備
個人装備 | 長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ |
---|---|
共同装備 | 地図(地形図) 計画書 |
備考 | ○ ストック、予備の防寒着 |
写真
感想/記録
by kirins
初の登山らしい登山。
過去3回富士山経験のある後輩と二人で行きました。
-------------------------------------------------------------------------
登り:
当日は終始いい天候で、レインウェアの出番はありませんでした。
寝不足だったため心配していた高山病も軽い頭痛程度。
調子が良かったため本六合目くらいまではガイドよりもかなりハイペースで
進み、それからは反省してゆっくり登りました。行動食もガツガツ食べ、
水もガンガン飲んだのでバテることはありませんでした。ちなみに行動食は
スティック羊羹と柿の種とドライフルーツのイチゴ。特にイチゴがよかったです。
一方、連れが高山病にかかったのか本7合目くらいから辛そうな顔。
途中何度も下山を勧めるも、「あと少し登って決める」と言い続け、結局
最後まで進む。
本八合目を越えたころから急激に寒く風も強くなってきたのでフリース着用。
連れはなぜかペラッペラのウインドブレーカーしか持ってきておらず、
かなり寒がっていたので予備のウインドジャケットを貸しました。
五合目から7時間半で吉田・須走口山頂に到着!
初チャレンジで登頂でき、感無量。
-------------------------------------------------------------------------
下り:
しかしここからが本当の地獄だ。
下山中、あたりは暗くなり、砂走りに到着するころにはすでに暗闇。
「砂走りは楽」と聞いていたけども、ヘッドライトが当たる箇所しか
見えず足元を気にしながらゆっくり下ったため、体力の消耗と精神的な
疲れがひどかったです。
ちなみに「ヘッドライト持ってきたほうがいいです」と言っていた連れ
は手持ちのライトしか持ってきておらず何度もコケまくっていた。
虚ろな目で下山を続け、ようやく登山口へ。ご来光目当ての人がたくさんいました。
コケモモのソフトクリームで一服し、最終のシャトルバスで駐車場へ。
帰りは天然温泉の天恵でひとっ風呂浴びて帰路につきました。
-------------------------------------------------------------------------
感想:
初の富士山で無事登頂出来てよかったです。
エマージェンシーキットを開くこともありませんでした。
下りは大変でしたが、明かりが全くない中で見た星空は
とてもきれいだったので、まあいいこともあったかなと。
ザックを背負っての登山が初めてだったので、必要なもの、足りないもの、
コツややってはいけないことがわかり、いい勉強になりました。
これから他の山にも登っていきたいです。
過去3回富士山経験のある後輩と二人で行きました。
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登り:
当日は終始いい天候で、レインウェアの出番はありませんでした。
寝不足だったため心配していた高山病も軽い頭痛程度。
調子が良かったため本六合目くらいまではガイドよりもかなりハイペースで
進み、それからは反省してゆっくり登りました。行動食もガツガツ食べ、
水もガンガン飲んだのでバテることはありませんでした。ちなみに行動食は
スティック羊羹と柿の種とドライフルーツのイチゴ。特にイチゴがよかったです。
一方、連れが高山病にかかったのか本7合目くらいから辛そうな顔。
途中何度も下山を勧めるも、「あと少し登って決める」と言い続け、結局
最後まで進む。
本八合目を越えたころから急激に寒く風も強くなってきたのでフリース着用。
連れはなぜかペラッペラのウインドブレーカーしか持ってきておらず、
かなり寒がっていたので予備のウインドジャケットを貸しました。
五合目から7時間半で吉田・須走口山頂に到着!
初チャレンジで登頂でき、感無量。
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下り:
しかしここからが本当の地獄だ。
下山中、あたりは暗くなり、砂走りに到着するころにはすでに暗闇。
「砂走りは楽」と聞いていたけども、ヘッドライトが当たる箇所しか
見えず足元を気にしながらゆっくり下ったため、体力の消耗と精神的な
疲れがひどかったです。
ちなみに「ヘッドライト持ってきたほうがいいです」と言っていた連れ
は手持ちのライトしか持ってきておらず何度もコケまくっていた。
虚ろな目で下山を続け、ようやく登山口へ。ご来光目当ての人がたくさんいました。
コケモモのソフトクリームで一服し、最終のシャトルバスで駐車場へ。
帰りは天然温泉の天恵でひとっ風呂浴びて帰路につきました。
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感想:
初の富士山で無事登頂出来てよかったです。
エマージェンシーキットを開くこともありませんでした。
下りは大変でしたが、明かりが全くない中で見た星空は
とてもきれいだったので、まあいいこともあったかなと。
ザックを背負っての登山が初めてだったので、必要なもの、足りないもの、
コツややってはいけないことがわかり、いい勉強になりました。
これから他の山にも登っていきたいです。
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コメント
この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山/行った場所
- 須走口 五合目 (1970m)
- 伊豆岳 (3749m)
- 成就岳 (3735m)
- 久須志岳 (3725m)
- 須走口登山道 六合目 (2420m)
- 須走口登山道 本六合目 (2630m)
- 須走口登山道 七合目 (2930m)
- 須走口登山道 本七合目
- 須走口登山道 八合目 (3270m)
- 須走口・吉田口登山道 本八合目 (3380m)
- 須走口・吉田口登山道 八合五勺 (3450m)
- 須走口・吉田口登山道 九合目 (3580m)
- 須走口下山道 砂払五合目・吉野家 (2230m)
- 古御嶽神社
- 吉田・須走ルート下山口 (3710m)
- 吉田口・須走口頂上 (3710m)
- 山荘菊屋 (2000m)
- 東富士山荘 (2000m)
- 長田山荘
- 瀬戸館
- 見晴館
- 大陽館
- 江戸屋
- 胸突江戸屋
- 御来光館 (3450m)
- 富士山頂上 山口屋 (3740m)
- 扇屋 (3718m)
- 本八合目トモエ館
- 本八合目 富士山ホテル
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