御在所岳(裏道〜国見尾根〜裏道〜頂上〜中道)
三重県
滋賀県
so-taro
体力度について
- GPS
- 04:40
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 935m
- 下り
- 927m
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- 山行
- 4:09
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 4:48
| 天候 | 晴れ〜曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
�仝羣濬蝓ξ�道（〜藤内小屋まで）：いつもどおり、通りやすい ��国見尾根：道は認識できるし、踏み跡もわかるが、全体的に荒れている感じ。大雨で定期的に崩れている感じで、少しずつ道が替えざるをえないように見えた。 �９餮�尾根〜裏道で御在所頂上： いつもどおりで、がれていて、歩きにくい。仕方なし �っ翔擦撚爾蠅襦А’�々えぐれて、ひどい感じになっている感じがする。特に、頂上から10分程度は心して下りないと転んでしまう気がする。これもいつもどおりなんだが・・・・。 |
| その他周辺情報 | グリーンホテルか、片岡温泉（アグニス）の２択がある。最近はアグニスばっかり使っている。今は年中営業しているが、コロナの時期に金曜休みだったこともあり、金曜の山登りではアグニスを反射的に使っています。今回もそうです。 |
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装備
| 個人装備 |
イボ付き軍手
お茶500cc級４本
ヒル下がりのジョニー
遭難防止用装備群（井村屋ヨーカン２箱
アルミ寝袋使い捨て
ヘッデン
火起こしセット
くつひも予備２本
ポイズンリムーバー
食塩＝ヒルを剥がす
バンドエイド）； 昼飯（パン）
予備（おにぎり４個）
|
|---|
感想
1）国見尾根が険しい分、あまり、紅葉に意識が行かず、足元や、数m先の踏み跡やルート、赤テープ等に意識がとられたので、紅葉を楽しむ感じではなかったのが正直なところ。それでも、紅葉は、ワタクシには、いい感じに見えました。上り始めは、紅葉が始まっているかな的な感じから始まり、だんだん、紅葉が進んでいるものの、100%完熟という感じには見えないのか、それとも、針葉樹がある分、まばらに見えるため、100%完熟なのかもしれないが、いい感じに見えていました。御在所頂上は、色づいた葉っぱが、強烈な風に吹き飛ばされている感じでどんどんなくなっていく感じで、終わりつつある感じも標高の高いところでは、確かにあります。
2）いつもは、裏道を直進するのですが、今回は、興味あって、国見尾根へ行きました。結構厳しいと思いました。まず、藤内小屋のすぐ上の「木の橋」がなかった・・・・。飛び石をなんなく渡れますが、流れたんでしょう。
3）国見尾根は、戻ってきて等高線見れば、1つのピークがあって、少し下りて、わた徐々に上るように見えるのですが、実際に上ると、1つのピークに取りつくと、なんとなく、もう上りきったと思えるですが、そのあと、巻くように一旦、電柱1本くらい下り、また上ります。その時くらいに、頭上に見上げる感じで、「天狗岩」「ゆるぎ岩」の露出した岩石が積み重なったものがまだまだ先にある感じに目に入ります。まだまだ、頂上が先であることを知り、少し心が折れます。
4）そのまま登ってくると、国見尾根の「天狗岩」「ゆるぎ岩」に突然姿を現します。圧巻ですね。登りで見ると圧倒されます。下りで見ると、そんなでもない感じかもしれないです。これらの南を巻く感じで、通り過ぎていきます。しかし、このポイントは尾根の終点ではないのです。通過点です。まだまだ少し上ります。
3）そうするうちに（そうだったかな？）、国見尾根が県境尾根に当たります。
そこで初めて気づいた・・・・もっと調べてくるべきだった。。。。国見尾根上に国見岳がなく、県境尾根上にあるんですね。。。。国見の頂上は見えたが、あとH50m、L500mくらいに体感した、時間は15〜20分弱と見たが、今回はやめて、御在所に上ることにした。
4）国見尾根を終わってから、国見峠までの道、さらに、裏道に合流して、御在所までは、花崗岩の風化した「ガレ」た道になります。いつも、あんな感じです。
5）帰りに使った「中道」は、いつも思うのですが、年々崩れて歩きにくくなっています。今回も感じました。頂上から10~15分程度のU字にえぐれた道に、ロープか、鎖でサポートされる道は、上るも下りるも大変です。全体的に、ガレていて、U字型にえぐれているのは共通的に言えるのですが、なんか危ない感じがしました。でも普通に行けてしまんだな、これが。
中道は、御在所の一番のウリですし、奇岩を見ながら登山できる絶好な道ですので、定期的に通りますが、毎回、いつも、道は崩れている印象を受ける。でも、普通に歩けるのです。説明になっているようで、なっていないですが、いつも行っている人なら、わかってくると信じたい。
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