志津山 ↑風呂谷林道↓志津南谷林道・山麓のチョウゲンボウ
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,166m
- 下り
- 1,161m
コースタイム
天候 | 晴・小春日和 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・東海自然歩道は川原越から岐阜県側は廃道となり通行止め |
その他周辺情報 | ・南濃北部農村公園のトイレ利用可 |
写真
装備
MYアイテム |
アルプス岳
重量:-kg
|
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感想
最初に風呂谷の右岸の林道から御当岳へのルートを探索しました。
林道終点からは急斜面をよじ登ってなんとか稜線に到達できました。その稜線は南側が植林地となっていて、植林地側に入れば藪漕ぎの心配はなさそうな感じでした。御当岳の山頂直下で御当岳北尾根が寺山観音からの尾根ルートに合流しました。
川原越からは三重県側の東海自然歩道を散策しました。今回散策した範囲では展望地は皆無のようでした。
志津山の山頂の手前の西側からは霊仙山が見えていて、養老山地の稜線越しに伊吹山の山頂部の稜線のみが見えていまいした。
志津山から先の養老山登山道の稜線部からは西側の鈴鹿山脈が少し見えるポイントがありましたが、この日は鈴鹿山脈南部の上空は雲に覆われているような感じでした。
養老山頂登山道の途中に送電線の鉄塔があり、送電線の下が切り開かれていて展望が抜群となっていまいたが、午後は白山と北アルプスは雲に隠れ、御嶽山の山頂部には雲がかかっていました。
志津南谷林道はゆるやかな下り坂が続き路面は荒れ気味でしたが、安全に下れるルートの印象でした。ジープのような小型の四輪駆動者が最上部まで上がってきていました。
アケボノソウの花がまだ少し残っていました。センブリは地面に這うような背丈が低い株は開花していました。背丈が高い花を沢山付けた株の花はほとんどが閉じていて、花期を過ぎていたのかも知れませんでした。
【バックナンバー 志津山周辺】
・2月21日 (2010年)『養老山地北部全山縦走(表山-裏山-笙ヶ岳-養老山-志津山-二之瀬越) 』http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-57509.html
・4月25日 (2021年)『志津山(732m) 〜志津北谷源流直登アタックなるか?』http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3111083.html
・10月9日 (2022年)『養老山 ↑寺山観音奥宮↓養老駅 〜ヤマナシの大木の結実検証』http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4774785.html
・11月5日 (2022年)『志津山 ↑風呂谷林道↓志津南谷林道・山麓のチョウゲンボウ』 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4883101.html
・12月9日 (2012年)『志津山(732m)〜寺山観音から周回・ウソとの出会い』 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-251498.html
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