鳥屋山-大地峠

2022年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 8.8km
• 登り: 909m
• 下り: 946m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:03
• 合計: 5:35

7:19 スタート地点
8:48 8:50 鳥屋山
9:25 9:25 舟山
9:35 9:35 寺下峠
9:52 9:52 丸ツヅク山
10:17 10:17 矢平山
10:34 10:34 旧大地峠
10:49 10:50 新大地峠
10:53 10:53 大丸
12:54 ゴール地点

663m標高点の東側で登山道から離別：11:33
ゴール地点〜スタート地点(駐車地点）：舗装林道歩き50分

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道路脇の空き地に駐車

コース状況／危険箇所等

鳥屋山北尾根及び大丸北西尾根の北半分（663m標高点の北側）には登山道はないが，藪もなく歩きやすい。ただし，大丸北西尾根の663m標高点の約200m北西側に地理院地図に表示されていない林道が尾根を横断しており，法面がなかなかの急斜面で通過可能場所に注意を要する。

写真

11/6 7:23

鳥屋山南尾根の取付点

11/6 7:48

生藤山方面か

11/6 7:54

所々に赤や黄のビニルテープあり

11/6 8:24

急斜面には古いトラロープが設置

11/6 8:26

同左　ヒノキの成長で結果的にロープが食い込んだようだ　古さを物語る

11/6 8:41

鳥屋山山頂　トラロープに△の赤旗がつけられており，この尾根を下るなということのようだ。

11/6 9:24

舟山

11/6 10:18

矢平山　三等三角点

11/6 10:46

新大地峠

11/6 10:52

大丸

11/6 11:18

御座敷の松(663m標高点の約250m南東）

11/6 11:33

663m標高点のすぐ南側で右へトラバースする登山道から離別

11/6 11:44

数少ない”紅”葉(黄色が多かった）

11/6 11:48

歩きやすい尾根

11/6 11:54

林道に降りられず，沢に向かって引き返す途中

11/6 11:56

下降した地点を振り返る　沢の部分は吹きつけコンクリートが途切れていた

11/6 12:01

林道から尾根への登り返し　金網を掴んで急斜面を上り尾根に復帰

11/6 12:03

急斜面の全容。写真中央やや右の斜面は吹きつけコンクリートが途切れているが，ホールドがなく危険。引き返して，写真中央奥の沢に向かってトラバースして下降。

11/6 12:14

歩きやすい尾根

11/6 12:29

アンテナ施設　これ以降，CD管とキャブタイヤケーブルが地面に敷設されていた。

11/6 12:51

林道に降りる部分は20mほど藪が続く

11/6 12:54

最後は高さ1.5mほどのブロック積擁壁を幼木を掴んで降りたが，バキッと折れてそのままストン。

11/6 13:26

雁ヶ腹摺山，百蔵山，扇山（スタート地点に歩いて戻る途中の林道から）

撮影機器：

FinePix XP140 富士フイルム

感想

monk328

大丸北西尾根の林道横断箇所を見る限り，林道は新しいものではないが地理院地図には表示されていない。後でwebで調べると，グーグルマップには全線表示されていた。この林道は富士東部(北)線で，舗装・開設工事中との記事もあった。登山道でない尾根を林道が横切っている場合は，計画時から法面のコンターやガケ記号などに注意を払うことができるので，”国産の”地理院地図にはなるべく早期の林道表示をお願いしたい。