ゆるキャン△ついでに紅葉の三頭山

2022年11月05日(土) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,182m
• 下り: 1,226m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:04

8:27 余沢バス停
8:33 8:34 オマキ平ハイキングコース入口
9:39 9:42 向山
10:34 10:39 1271ｍ向山分岐
10:43 10:47 小焼山
11:23 11:23 神楽入ノ峰
11:59 12:01 三頭山西峰
12:04 12:04 御堂峠
12:07 12:07 三頭山
12:12 12:12 三頭山東峰
12:13 12:14 三頭山
12:18 12:18 三頭山西峰
12:34 12:43 鶴峠分岐
12:58 12:59 入小沢ノ峰
13:09 13:10 ツネ泣峠
13:17 13:18 ヌカザス山
13:24 13:24 ツネの泣坂
14:00 14:00 橋沢尾根
14:25 14:29 ムロクボ尾根登山口
14:31 陣屋バス停

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

ゴール地点になる奥多摩湖にかかる深山橋横の陣屋駐車場に車をデポ（無料）
駐車場前の陣屋バス停からスタート地点の余沢までバスで移動

コース状況／危険箇所等

●余沢〜三頭山
標高1000m以上からの紅葉のよかった辺りの踏み跡が不明瞭。
どこでも歩けて危険な印象はないが広い尾根では注意が必要かも
稜線に入ってからの至三頭山と巻道の分岐（写真23・24）。分岐の道標がなく注意して歩かないと巻道に入ります。

●三頭山〜三頭橋（ムロクボ尾根）
ヌカザス山分岐の前後にお助けロープ付きの急降下がある。
オツネの泣坂ではロープを利用して慎重に下りました。

その他周辺情報

下山後の温泉は道の駅小菅に併設された小菅の湯　＠750円
　今回は近郊のキャンプ場利用で割引券をもらい＠600円で利用できました。
　営業時間が18:00までと早いので利用の際はご注意を

写真

11/5 8:13

ゴール地点の陣屋にマイカーをデポしてバスに乗車

11/5 8:23

10分ほどバスにゆられて余沢バス停で下車してスタート

11/5 8:26

しばらくロードを歩く

11/5 8:33

車道から林道へ

11/5 8:37

程なく三頭山に通じる登山道へ

11/5 8:38

整備されたハイキングコースを歩く

11/5 8:44

今回はゆるキャン△ついでのゆるハイク♪

11/5 9:02

ナラなどの広葉樹は色づいています

11/5 9:27

周囲がブナになるとガスってきた・・

11/5 9:30

杉の森になると鬱蒼とした感じに・・

11/5 9:32

紅葉♪

11/5 9:35

鬱蒼・・

11/5 9:39

向山チェックポイント。この右手に小屋らしきものがあった。

11/5 9:56

標高1000m前後が広葉のピークだったような

11/5 9:57

最近よく遭遇するシーン。尾根を境に杉と広葉樹。鬱蒼と紅葉。

11/5 9:59

危険はないのですが道は落ち葉でかくされてやや不明瞭な所が何ヵ所かありました。

11/5 10:06

天気は曇りだけど紅葉はよかったです

11/5 10:09

上りで歩いた向山コースで出会ったのは2人。とても静かな山歩きでした。

11/5 10:11

整備された階段もある

11/5 10:33

稜線に出た。今回はここから三頭山に進む。
鶴峠方面は松姫峠〜牛の寝通りを経由して大菩薩連嶺まで繋がっている。来年のこの時期、紅葉が冴える時期にトライしたい。

11/5 10:50

落ち葉でフカフカの稜線道を進む。
稜線道といっても尾根上からやや北側の斜面に道はついていて曇りの天気とも相まって眺望はなし・・
紅葉が終わりかけのブナ林を進む

11/5 10:54

ブナの紅葉（黄葉）

11/5 11:02

今回もヤマレコアプリのアラームに助けられました。
稜線道に入ってからずっと北側の斜面を小ピークを巻くように歩いて来たが三頭山を巻いてしまう道に進入していた。ここから老線上に上がり尾根道を進む

11/5 11:03

でもここに分岐の道標はなかった。自分が設置するわけではないので大きな声では言えないが、道標があったら親切だと思う。

11/5 11:06

ということで稜線上を歩く

11/5 11:27

踏み跡は不明瞭だが尾根の真ん中を進めばいいので迷うことはない

11/5 11:36

最後の小ピーク。ここを下って上り返したピークが三頭山（西峰）だ。

11/5 11:47

最後の上りはちょっとした岩稜も・・

11/5 11:55

さぁここを上りきれば山頂だ！

11/5 11:59

三頭山・西峰とうちゃく。
ここまでとても静かなハイキングだったので人の多さに面食らった（汗）

11/5 12:01

ここに来るのは2回目だが、今回も富士山は拝めず・・。
最近取り組んでいる山域で御正体山と三つ峠山を従えた富士山を拝めず残念・・

11/5 12:02

三頭山なんで残りの二頭も踏んでいこう

11/5 12:07

三頭山・中峰・・

11/5 12:09

三頭山・東峰・・

11/5 12:09

東峰には展望デッキがあり大岳山や御殿山などが見えるのだが・・

11/5 12:10

残念・・こちらも拝めず

11/5 12:19

山頂周辺は人が多くて落ち着けなかったので下山します。
下山ルートは奥多摩湖・深山橋へ

11/5 12:30

ちょっとした岩場をすり抜け

11/5 12:34

上りルートで間違えて侵入した三頭山の巻道ルートとの合流（分岐）地点で栄養補給

11/5 12:53

下るにつれて紅葉が冴えてくる♪

11/5 13:03

奥多摩湖への下山ルートも急斜面あります。
注意して進もう

11/5 13:17

ヌカザス山分岐。ここから三頭橋方面へ

11/5 13:18

いきなりお助けロープの急降下。
この坂はオツネの泣坂と名称がついている
オツネの泣坂を慎重に下る

11/5 13:21

でも周囲の紅葉はイイ感じ♪

11/5 13:25

イイですねぇ〜

11/5 13:31

短いですが唐松林もありました。

11/5 13:52

紅葉のすき間から奥多摩湖が見えてきた

11/5 14:09

最後に紅葉のトンネル

11/5 14:22

紅葉ロードは終わって最後の下り

11/5 14:25

登山道はここで終了

11/5 14:25

三頭橋を渡ればゴール

11/5 14:31

陣屋バス停前の駐車場に戻って終了

11/5 14:31

三頭橋と奥多摩湖

11/5 18:07

♨小菅の湯で汗を流して主目的のゆるキャン△スタート

11/5 18:08

少し寒いけどスタート酒はやっぱりBeer🍺

11/5 18:40

秋冬のメニューはもっばら鍋だったが今回はシチュー。
これも温まって美味しい♪

11/5 18:46

ガーリックライスは個人的に大ヒットご飯でした(^^♪
ちゃんまさん、またお願いします！

11/5 19:06

ゆるキャン飯の後半はお肉とワインで・・
楽しいなぁ・・
さてKさんにゆるキャン△恒例の迷惑ラインでも入れようか（笑）

11/5 21:32

秋のゆるキャン△は焚火を見てるだけでリラックスできる。

11/6 17:22

戦利品。ゆるキャン△の鴨だしそば。
袋麺としては破格のお値段だったが、なんか勢いで買ってしまった・・。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

ほやん

今回はゆるキャン△ついでのゆるハイクで三百名山・三頭山へ。
翌日の方が晴天でハイキング日和なのはわかっていたが、今回はゆるキャン△がメインなので紅葉狩りに徹した山行になりました。ゆるキャン△翌日を登山にすると朝がバタバタで落ち着かないのです・・。

紅葉は期待通りで紅葉狩りを楽しめました。写真のコメントでは満足げにうそぶいたことを書いていますが、翌日に青空の下で見た紅葉の美しさは前日の比ではありませんでした。やっぱハイキングはお日様輝く晴天下で行きたいですね〜。

でもゆるキャン△は楽しかったので週末のイベントとしては気持ちをリフレッシュできました。明日からも仕事を頑張ろう。