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Yamareco

記録ID: 489005
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

焼石岳、東焼石岳は登頂、横岳は途中(最高標高点)まで

2014年08月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:12
距離
16.8km
登り
1,025m
下り
1,013m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:19
休憩
0:43
合計
9:02
6:48
41
7:29
7:31
29
8:00
8:01
26
8:27
8:29
131
10:40
10:42
1
10:43
10:43
30
11:13
11:21
69
12:30
12:39
1
12:40
12:40
22
13:02
13:03
8
13:11
13:23
6
13:29
13:30
82
14:52
14:52
15
15:07
15:10
13
15:23
15:25
24
15:49
15:49
1
15:50
ゴール地点
天候 良好
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中沼登山口の駐車場よりピストン
コース状況/
危険箇所等
途中雪渓あるが避けて通れます。硬く締まっており、避けたほうが安全と思います。
その他周辺情報 焼石クアパーク ひめかゆで入浴と食事
中沼登山口の駐車場です。7:00少し前で、6割くらい埋まっているぐらいでした。
2014年08月02日 06:45撮影
8/2 6:45
中沼登山口の駐車場です。7:00少し前で、6割くらい埋まっているぐらいでした。
ガマズミかな
2014年08月02日 06:49撮影
8/2 6:49
ガマズミかな
エゾアジサイでしょうか
2014年08月02日 06:51撮影
8/2 6:51
エゾアジサイでしょうか
ヤマブキショウマかな
2014年08月02日 06:51撮影
8/2 6:51
ヤマブキショウマかな
登山道は水の流れに沿って登るという感じ。そんなにぬかるんではいませんが、それなりには濡れてますし、スリップ注意です。
2014年08月02日 07:09撮影
8/2 7:09
登山道は水の流れに沿って登るという感じ。そんなにぬかるんではいませんが、それなりには濡れてますし、スリップ注意です。
ちょっと歩いたところに中沼があります。このとき、山はガスの中でした。
2014年08月02日 07:29撮影
8/2 7:29
ちょっと歩いたところに中沼があります。このとき、山はガスの中でした。
石沼に抜ける道は通行止め。廃道と思います。
2014年08月02日 07:32撮影
8/2 7:32
石沼に抜ける道は通行止め。廃道と思います。
沼周辺はお花畑です
2014年08月02日 07:33撮影
8/2 7:33
沼周辺はお花畑です
ハクサンボウフウかな
2014年08月02日 07:33撮影
8/2 7:33
ハクサンボウフウかな
花火が上がっているみたい。これは?やっぱりハクサンボウフウでしょうか。
2014年08月02日 07:34撮影
8/2 7:34
花火が上がっているみたい。これは?やっぱりハクサンボウフウでしょうか。
別角度からの中沼です。
2014年08月02日 07:35撮影
3
8/2 7:35
別角度からの中沼です。
トウゲブキかな
2014年08月02日 07:35撮影
1
8/2 7:35
トウゲブキかな
これわかりません。オニシモツケかなあ。
2014年08月02日 07:36撮影
8/2 7:36
これわかりません。オニシモツケかなあ。
アップで
2014年08月02日 08:02撮影
8/2 8:02
アップで
葉っぱはこんな
2014年08月02日 07:39撮影
8/2 7:39
葉っぱはこんな
ミヤマカラマツかな
2014年08月02日 07:40撮影
1
8/2 7:40
ミヤマカラマツかな
沢が登山道の場所もあります。この日はあまり水量はなかったですので問題はないです。それより、風はなくて暑かったです。
2014年08月02日 07:52撮影
8/2 7:52
沢が登山道の場所もあります。この日はあまり水量はなかったですので問題はないです。それより、風はなくて暑かったです。
2番目の沼(上沼)に近づいた。やはり山はガスの中。
2014年08月02日 07:54撮影
8/2 7:54
2番目の沼(上沼)に近づいた。やはり山はガスの中。
シシウドの花ではないかと。
2014年08月02日 07:54撮影
8/2 7:54
シシウドの花ではないかと。
アザミ
2014年08月02日 07:55撮影
8/2 7:55
アザミ
ミズバショウの横を通る(花はここでは終わってました)
2014年08月02日 08:04撮影
8/2 8:04
ミズバショウの横を通る(花はここでは終わってました)
トウゲブキ
2014年08月02日 08:15撮影
1
8/2 8:15
トウゲブキ
花がいっぱいの登山道
2014年08月02日 08:17撮影
1
8/2 8:17
花がいっぱいの登山道
アヤメの仲間でしょうが。
2014年08月02日 08:18撮影
2
8/2 8:18
アヤメの仲間でしょうが。
この花もいっぱい
2014年08月02日 08:23撮影
1
8/2 8:23
この花もいっぱい
トンボ君休憩中
2014年08月02日 08:24撮影
8/2 8:24
トンボ君休憩中
雪渓からの冷たい水が流れている場所では今頃ミズバショウが咲いてました。
2014年08月02日 08:24撮影
8/2 8:24
雪渓からの冷たい水が流れている場所では今頃ミズバショウが咲いてました。
8月のミズバショウです。
2014年08月02日 08:24撮影
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8/2 8:24
8月のミズバショウです。
わかりません。リュウキンカあたり?
2014年08月02日 08:25撮影
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8/2 8:25
わかりません。リュウキンカあたり?
これは前のと違う?ミヤマキンポウゲかな?
2014年08月02日 08:35撮影
8/2 8:35
これは前のと違う?ミヤマキンポウゲかな?
白花のニガナ
2014年08月02日 08:36撮影
8/2 8:36
白花のニガナ
銀明水。手前が水場です。冷たくておいしい水でした。
2014年08月02日 09:03撮影
1
8/2 9:03
銀明水。手前が水場です。冷たくておいしい水でした。
銀明水のすぐ先にあった雪渓(残雪)。ここがちょっと気になりました。雪が硬く締まっています。ロープ張られているので、書きづらいですが、ロープを無視してまっすぐに突っ切って左側に回りこむと土の上だけで通れます。はっきりした踏み跡ができています。この通り方が一番安全と思います。
2014年08月02日 09:04撮影
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8/2 9:04
銀明水のすぐ先にあった雪渓(残雪)。ここがちょっと気になりました。雪が硬く締まっています。ロープ張られているので、書きづらいですが、ロープを無視してまっすぐに突っ切って左側に回りこむと土の上だけで通れます。はっきりした踏み跡ができています。この通り方が一番安全と思います。
やっぱりミヤマキンポウゲかなぁ。それともミヤマキンバイ?
2014年08月02日 09:10撮影
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8/2 9:10
やっぱりミヤマキンポウゲかなぁ。それともミヤマキンバイ?
ハクサンチドリ
2014年08月02日 09:15撮影
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ハクサンチドリ
わかりません
2014年08月02日 09:15撮影
8/2 9:15
わかりません
スミレ
2014年08月02日 09:18撮影
8/2 9:18
スミレ
イワイチョウ
2014年08月02日 09:18撮影
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8/2 9:18
イワイチョウ
ここはやっぱり雪は硬いですが、土の上だけで通過できます。
2014年08月02日 09:21撮影
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8/2 9:21
ここはやっぱり雪は硬いですが、土の上だけで通過できます。
ミヤマキンポウゲとミヤマカラマツかな
2014年08月02日 09:25撮影
8/2 9:25
ミヤマキンポウゲとミヤマカラマツかな
銀明水以降は、岩ごろごろの道に変わり傾斜も増した感じですが、気持ちいい風が通ってきました。銀明水以降のほうが楽でした。
2014年08月02日 09:35撮影
8/2 9:35
銀明水以降は、岩ごろごろの道に変わり傾斜も増した感じですが、気持ちいい風が通ってきました。銀明水以降のほうが楽でした。
わかりません
2014年08月02日 09:56撮影
8/2 9:56
わかりません
ハクサンフウロ
2014年08月02日 09:57撮影
8/2 9:57
ハクサンフウロ
ハクサンイチゲ
2014年08月02日 09:58撮影
8/2 9:58
ハクサンイチゲ
もやもや
2014年08月02日 09:58撮影
8/2 9:58
もやもや
釣鐘がいっぱい
2014年08月02日 09:59撮影
8/2 9:59
釣鐘がいっぱい
トウゲブキ
2014年08月02日 09:59撮影
8/2 9:59
トウゲブキ
ハクサンフウロ
2014年08月02日 10:02撮影
8/2 10:02
ハクサンフウロ
もうちょっと晴れて。(後ろはあとで行く横岳方面)
2014年08月02日 10:14撮影
8/2 10:14
もうちょっと晴れて。(後ろはあとで行く横岳方面)
泉水沼。♪山頂が見えた♪
2014年08月02日 10:41撮影
8/2 10:41
泉水沼。♪山頂が見えた♪
濡れたチングルマ(変身後)
2014年08月02日 10:44撮影
8/2 10:44
濡れたチングルマ(変身後)
わかりません
2014年08月02日 10:51撮影
8/2 10:51
わかりません
これはシシウドの花火かと。
2014年08月02日 10:52撮影
8/2 10:52
これはシシウドの花火かと。
ウスユキソウの何か
2014年08月02日 10:52撮影
8/2 10:52
ウスユキソウの何か
横岳への分岐点付近から山頂を撮影。ルートはほぼ直登で頂上に向かってます。
2014年08月02日 10:53撮影
1
8/2 10:53
横岳への分岐点付近から山頂を撮影。ルートはほぼ直登で頂上に向かってます。
釣鐘は2種類あるみたい。どっちかがハクサンシャジンでしょうか。
2014年08月02日 10:57撮影
8/2 10:57
釣鐘は2種類あるみたい。どっちかがハクサンシャジンでしょうか。
ハクサンフウロ
2014年08月02日 10:58撮影
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ハクサンフウロ
ハクサンイチゲ
2014年08月02日 11:00撮影
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8/2 11:00
ハクサンイチゲ
もうちょっと
2014年08月02日 11:01撮影
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8/2 11:01
もうちょっと
クルマユリかな
2014年08月02日 11:01撮影
8/2 11:01
クルマユリかな
花はわかりません。
2014年08月02日 11:07撮影
8/2 11:07
花はわかりません。
ミヤマホツツジかな
2014年08月02日 11:10撮影
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8/2 11:10
ミヤマホツツジかな
山頂です。残念。あまり見えません。
2014年08月02日 11:13撮影
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8/2 11:13
山頂です。残念。あまり見えません。
山頂にも花が咲いてました。
ここからは、横岳に向かいます。まずは来た道を途中まで引き返します。
2014年08月02日 11:14撮影
8/2 11:14
山頂にも花が咲いてました。
ここからは、横岳に向かいます。まずは来た道を途中まで引き返します。
??花でもないような
2014年08月02日 11:32撮影
8/2 11:32
??花でもないような
横岳に向かう道は花いっぱい。でも道は不鮮明です。
2014年08月02日 11:34撮影
8/2 11:34
横岳に向かう道は花いっぱい。でも道は不鮮明です。
フデリンドウかな
2014年08月02日 11:40撮影
8/2 11:40
フデリンドウかな
花畑を進む。道はこんな感じで、痕跡がある、というレベル。
2014年08月02日 11:40撮影
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8/2 11:40
花畑を進む。道はこんな感じで、痕跡がある、というレベル。
いい展望でしょ♪ここ来てよかったと思った。左が焼石岳で、右が東焼石岳、右下に泉水沼です。
2014年08月02日 11:42撮影
3
8/2 11:42
いい展望でしょ♪ここ来てよかったと思った。左が焼石岳で、右が東焼石岳、右下に泉水沼です。
そして、自然度全開。ワイルドに咲いてます。
2014年08月02日 11:44撮影
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8/2 11:44
そして、自然度全開。ワイルドに咲いてます。
めざすはこのてっぺん。横岳「付近」で「一番標高の高そうな」場所。
2014年08月02日 11:49撮影
8/2 11:49
めざすはこのてっぺん。横岳「付近」で「一番標高の高そうな」場所。
多種多様な花が咲き乱れる。
2014年08月02日 11:53撮影
8/2 11:53
多種多様な花が咲き乱れる。
ねらったてっぺんから焼石岳(左)と東焼石岳(右)。
こっちのほうが高いように見えるでしょ♪。実は、ここは焼石岳とほとんど同じ高さ。GPSの気圧計での計測ではどちらも1550mでした。
2014年08月02日 11:58撮影
3
8/2 11:58
ねらったてっぺんから焼石岳(左)と東焼石岳(右)。
こっちのほうが高いように見えるでしょ♪。実は、ここは焼石岳とほとんど同じ高さ。GPSの気圧計での計測ではどちらも1550mでした。
でもこの場所、何もないんですよ・・・。小屋跡みたいなものはあったけど、標識とかはない。横岳の山頂って、さらに奥のほうの標高が低い場所みたいです。登山道(跡?)も続いています。ハテナ気分ですが、ここで戻りました。時間あれば歩いてみたいけれども、東焼石岳にも行ってみたいんで。
2014年08月02日 11:58撮影
8/2 11:58
でもこの場所、何もないんですよ・・・。小屋跡みたいなものはあったけど、標識とかはない。横岳の山頂って、さらに奥のほうの標高が低い場所みたいです。登山道(跡?)も続いています。ハテナ気分ですが、ここで戻りました。時間あれば歩いてみたいけれども、東焼石岳にも行ってみたいんで。
(降りてからの写真です)この一番左のピークまで行った。次は東焼石岳へ行きます。
2014年08月02日 12:25撮影
8/2 12:25
(降りてからの写真です)この一番左のピークまで行った。次は東焼石岳へ行きます。
これも降参。チシマギキョウとか?
2014年08月02日 12:42撮影
8/2 12:42
これも降参。チシマギキョウとか?
うん、こっちも花がいっぱい。(何も横岳方面までいかなくてもいいような気もする)
2014年08月02日 12:42撮影
8/2 12:42
うん、こっちも花がいっぱい。(何も横岳方面までいかなくてもいいような気もする)
でも横岳方面のほうがちょっと派手だったような気もする。
2014年08月02日 12:46撮影
8/2 12:46
でも横岳方面のほうがちょっと派手だったような気もする。
東焼石岳に向かう途中で、横岳を見たところ。中央付近の一番高そうなところまでは行った(←しつこい)。
2014年08月02日 12:52撮影
1
8/2 12:52
東焼石岳に向かう途中で、横岳を見たところ。中央付近の一番高そうなところまでは行った(←しつこい)。
トウゲギクはどちらかというとワイルドな外観が多いようですが、この花が一番端正だったと思う。背景は焼石岳。
2014年08月02日 12:54撮影
8/2 12:54
トウゲギクはどちらかというとワイルドな外観が多いようですが、この花が一番端正だったと思う。背景は焼石岳。
ここにも鈴がいっぱいぶら下がってました。
2014年08月02日 12:57撮影
8/2 12:57
ここにも鈴がいっぱいぶら下がってました。
焼石岳と何かの花。
2014年08月02日 12:57撮影
1
8/2 12:57
焼石岳と何かの花。
東焼石岳頂上付近。こんな感じのルートです。
2014年08月02日 13:07撮影
8/2 13:07
東焼石岳頂上付近。こんな感じのルートです。
オニユリ
2014年08月02日 13:10撮影
8/2 13:10
オニユリ
東焼石岳山頂です。
2014年08月02日 13:11撮影
8/2 13:11
東焼石岳山頂です。
夏油温泉方面に道は続いてます。ほんのちょっとだけ歩いてみました。
2014年08月02日 13:14撮影
8/2 13:14
夏油温泉方面に道は続いてます。ほんのちょっとだけ歩いてみました。
ウツボグサがいっぱい咲いている場所がありました。
2014年08月02日 13:15撮影
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8/2 13:15
ウツボグサがいっぱい咲いている場所がありました。
ウメバチソウ?
2014年08月02日 13:17撮影
8/2 13:17
ウメバチソウ?
東焼石に戻ります。
2014年08月02日 13:18撮影
8/2 13:18
東焼石に戻ります。
トウゲブキ
2014年08月02日 13:20撮影
8/2 13:20
トウゲブキ
ミヤマカラマツ
2014年08月02日 14:20撮影
8/2 14:20
ミヤマカラマツ
銀明水にあった案内図です。横岳から銀明水へのルートはそれほど気にしてはいませんでしたが、自然には発見できませんでした。
2014年08月02日 14:37撮影
8/2 14:37
銀明水にあった案内図です。横岳から銀明水へのルートはそれほど気にしてはいませんでしたが、自然には発見できませんでした。
降りてくるとスッキリ?
2014年08月02日 15:24撮影
1
8/2 15:24
降りてくるとスッキリ?
焼石クアパーク ひめかゆで入浴+食事。
2014年08月02日 16:22撮影
8/2 16:22
焼石クアパーク ひめかゆで入浴+食事。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 おやつ 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 携帯 タオル ツェルト ストック カメラ 熊鈴 軽アイゼン コッヘル ストーブ 予備下着 ライタ バンダナ ティッシュ 5徳ナイフ ラジオ

感想

 焼石岳に中沼から行ってきました。このコースは6年前の岩手宮城内陸地震で大きな被害のあったコースです。あいひろは地震の当日に焼石岳をねらってたんですが、偶然が二つ重なり一週間前に登ってしまいました。その結果、難を逃れたわけですが、その後焼石岳になかなか足が向かなかったのは、なんでだか。
 中沼までの林道は地震で一部付け替えられたようですが、ダートです。20分くらいかかりますので、普通乗用車でもOKですが、高級車、スポーツカーはNG。軽トラだと風景によくなじむと思います。
 花がいっぱい咲いてました。あいひろは花の名前は今季から勉強始めたところでいまだにわからない花ばかりでした。写真撮って図鑑照合を帰宅後にやるんですが、帰ってしまうと花の大きさも葉っぱも忘れてるんで、困ったもんです。ま、一年くらい頑張ると慣れてくるかな。今回も名前のわからない花の写真を大量ゲットです♪
 横岳は前回ルートを見落としたんで、今回の山行のポイントでしたが、泉水沼の先に分岐の標識がありました。(前回はこのあたり残雪だった・・・いいわけ)とはいうものの、横岳から降りてくるルートは見つからないまま来てしまったわけで、降りてくるルートはないもんだと思って散策にでかけました。ルートは不鮮明ですが、気をつけていけばまあ大丈夫です。危険箇所も今回通ったところではないです。ただ、足元や地面は見えないことが多いので、お気楽ではないです。また、横岳から下るルート(案内看板に書かれている)はたぶん相当ワイルド(急斜面です)だと思いますし、ないかもしれません。この注意ポイントをクリアすれば、写真でみていただくと、わかるように自然いっぱいのお花畑で、焼石岳〜東焼石岳の展望はGOODです! ・・・あ、横岳は行ってないことになるんだろうな。
 今回は水を3.5リッタ持っていきました。気合入ってるでしょ。銀明水が利用できなくても十分遊べる量のつもりでした。前半は予想通り暑さにあえぎましたが、後半は風が入って快適。銀明水もじゃんじゃん流れてました。結局2リッタくらい消費した程度で、下山しました。
 で、行動食食べつくしておやつ袋をあけてびっくり。そこには一週間前の山行の残りのペットボトル500ccがほぼ満タンで眠ってました。・・・うん、週に一度はザックあけんと。

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体力レベル
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