記録ID: 4898375
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
白馬・鹿島槍・五竜
白馬岳-雪倉岳-朝日岳 蓮華温泉から周回
2022年10月01日(土) 〜
2022年10月03日(月)
yamakichi
その他1人 - GPS
- 30:26
- 距離
- 37.1km
- 登り
- 3,087m
- 下り
- 3,094m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 8:17
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 9:59
2日目
- 山行
- 9:05
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 10:28
| 天候 | 10月1日：晴れのち時々曇り 10月2日：晴れ 10月3日 : 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
標高1925m地点、蓮華温泉から2�凖个辰突茲泙靴拭�
白馬大池まで3�劼任后�
白馬大池まで3�劼任后�
朝日岳（左）と五輪山（中央）から手前に延びている尾根を下って蓮華温泉に明後日向かいます。
白馬大池付近はチングルマの群生地でした。
花の時期にも来てみたいと思いました。
花の時期にも来てみたいと思いました。
アメリカ人ご夫妻とスライド。「ハーフドームの北西壁を登ったことあるよ」って言ったら、「自分たちもクライマーなのでマネするよ！」とクライミング話で盛り上がりました。
丁度下ってきた女性の方がシャッターを押して下さいました。ありがとうございました。
顔出しOKを頂きました。
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アメリカ人ご夫妻とスライド。
「ハーフドームの北西壁を登ったことあるよ」って言ったら、「自分たちもクライマーなのでマネするよ！」とクライミング話で盛り上がりました。
丁度下ってきた女性の方がシャッターを押して下さいました。ありがとうございました。
顔出しOKを頂きました。
「ハーフドームの北西壁を登ったことあるよ」って言ったら、「自分たちもクライマーなのでマネするよ！」とクライミング話で盛り上がりました。
丁度下ってきた女性の方がシャッターを押して下さいました。ありがとうございました。
顔出しOKを頂きました。
鹿島槍ヶ岳、五龍岳、唐松岳。ここを歩いた2019年の山行を思い出していました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2124178.html
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鹿島槍ヶ岳、五龍岳、唐松岳。
ここを歩いた2019年の山行を思い出していました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2124178.html
ここを歩いた2019年の山行を思い出していました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2124178.html
小蓮華山へ登る途中から振り返って、船越ノ頭と白馬大池方向。この辺りでスライドしたソロの若い女性から「新潟の山登っていますか？」と声を掛けられ「登ってるよ」と云ったら、火打山で会ったことがあって高齢になっても二人で登っている姿を見て仲間と「いいね」とお話ししていたとのことで、覚えていて下さいました。
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小蓮華山へ登る途中から振り返って、船越ノ頭と白馬大池方向。
この辺りでスライドしたソロの若い女性から「新潟の山登っていますか？」と声を掛けられ「登ってるよ」と云ったら、火打山で会ったことがあって高齢になっても二人で登っている姿を見て仲間と「いいね」とお話ししていたとのことで、覚えていて下さいました。
この辺りでスライドしたソロの若い女性から「新潟の山登っていますか？」と声を掛けられ「登ってるよ」と云ったら、火打山で会ったことがあって高齢になっても二人で登っている姿を見て仲間と「いいね」とお話ししていたとのことで、覚えていて下さいました。
雪倉山方向。3〜4度追い越されたり追い越したりした3人パーティの方々、とても感じの良い方たちでしたのでそのことをお伝えしました。
ここから自宅が見えるとのことで糸魚川市の方たちでした。
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雪倉山方向。
3〜4度追い越されたり追い越したりした3人パーティの方々、とても感じの良い方たちでしたのでそのことをお伝えしました。
ここから自宅が見えるとのことで糸魚川市の方たちでした。
3〜4度追い越されたり追い越したりした3人パーティの方々、とても感じの良い方たちでしたのでそのことをお伝えしました。
ここから自宅が見えるとのことで糸魚川市の方たちでした。
白馬岳の山頂に着きました。
人が多く順番待ち状態で二人で一緒に写せませんでした。
人が多く順番待ち状態で二人で一緒に写せませんでした。
一等三角点：白馬岳にタッチ。
二人とも2回目の山頂ですが、一緒に立ったのは初めてです。
二人とも2回目の山頂ですが、一緒に立ったのは初めてです。
白馬山荘と、その下に白馬岳頂上宿舎。
今日自分たちは白馬岳頂上宿舎に泊まります。
今日自分たちは白馬岳頂上宿舎に泊まります。
朝食は弁当にしました。
フロントの前にお湯が用意されていて、ここで半分食べて出発しました。
フロントの前にお湯が用意されていて、ここで半分食べて出発しました。
雪倉岳避難小屋。
靴を脱がないと中では休憩できないようでしたので、外で休憩しました。
靴を脱がないと中では休憩できないようでしたので、外で休憩しました。
下りきった所で水を補給、ここよりもこの先に進んだ所の沢はたくさんの水が流れていました。
外にいた朝日小屋管理人の清水ゆかりさんがマスクを外して記念写真に応じて下さいました。
顔出しOKをいただきました。
顔出しOKをいただきました。
お世話になりました。
朝食は無いので持参のカップ飯を食べました。
お湯、だし汁、コーヒー、お茶が用意されていてありがたく頂きました。
朝食は無いので持参のカップ飯を食べました。
お湯、だし汁、コーヒー、お茶が用意されていてありがたく頂きました。
吹上のコル。
蓮華温泉へは右側へ。
ここを直進して栂海新道を歩いて親不知へと歩いてみたいものです。
蓮華温泉へは右側へ。
ここを直進して栂海新道を歩いて親不知へと歩いてみたいものです。
白高地沢橋に着きました。
石のテーブルとイスがあって水も得られ休憩に良い所でした。
石のテーブルとイスがあって水も得られ休憩に良い所でした。
お湯を沸かし、朝日小屋で購入したマス寿司を食べてゆっくりしました。相前後して下っていた東京の方もここで休まれたので、コーヒーをご馳走していろいろなお話をお聞きしました。
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お湯を沸かし、朝日小屋で購入したマス寿司を食べてゆっくりしました。
相前後して下っていた東京の方もここで休まれたので、コーヒーをご馳走していろいろなお話をお聞きしました。
相前後して下っていた東京の方もここで休まれたので、コーヒーをご馳走していろいろなお話をお聞きしました。
蓮華温泉駐車場に帰着。朝日小屋で同部屋だったソロの若い女性と再会、山キチのッマさんと嬉しそうに話が弾んでいました。
彼女は、雪倉山経由で鉱山道を下ってきていました。
大変だったと言いながらとても嬉しそうで明るい笑顔を見せて下さいました。「またどこかでお会いできたらいいね」と言ってお別れしました。
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蓮華温泉駐車場に帰着。
朝日小屋で同部屋だったソロの若い女性と再会、山キチのッマさんと嬉しそうに話が弾んでいました。
彼女は、雪倉山経由で鉱山道を下ってきていました。
大変だったと言いながらとても嬉しそうで明るい笑顔を見せて下さいました。「またどこかでお会いできたらいいね」と言ってお別れしました。
朝日小屋で同部屋だったソロの若い女性と再会、山キチのッマさんと嬉しそうに話が弾んでいました。
彼女は、雪倉山経由で鉱山道を下ってきていました。
大変だったと言いながらとても嬉しそうで明るい笑顔を見せて下さいました。「またどこかでお会いできたらいいね」と言ってお別れしました。
感想
メンバー：山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。
山行の詳細は写真欄の通りです。
山小屋泊まりやテント泊も予約が必要で、天気が良い時に予約を取るのはさらに難しいと思った。
毎日毎日、2週間予報を見て行こうと決め、すんなりとはいかなかったものの、なんとか白馬岳頂上宿舎と朝日小屋の予約が取れGOとなりました。
9月28日苫小牧からフェリー乗船、翌日、新潟で下船。
30日のんびり走行して午後2時過ぎに蓮華温泉駐車場に着くと、何とか2台分の空きがありました。
その後も下山してきた方が帰ると、すぐに埋まって行く状態でした。
翌朝お会いした方は20分歩いて来たと言っていました。
人気のある山を登るのは大変だと思いました。
出発前は現在の自分の体調に不安もあり、体を気遣いながらの山行でしたが、天気にも恵まれ眺望を楽しみながら、歩き切ることができ良い思い出ができました。
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nokkorinさんたちの計画をお聞きして、「先に行っちゃ悪いな〜」と思ってお盆を過ぎてから登ろうと計画しました。
毎日毎日、2週間天気予報を見ていたら、なかなかスタートできず10月になってしまいました（泣）。
朝日小屋の小屋じまいが10月9日でしたし、その後降雪もあったのでタイミング的にはぎりぎりでした。
nokkorinさんたちの山行の様子を伝え聞いて、楽しみにしていました。チングルマの紅葉と果穂を見て、皆さんが歩いたときは、花が咲き誇っていたんだろうと羨ましく思っていました。
この山行を終えて301名山残り27座となりました。時間はかかると思いますが、一山一山を楽しんで登りたいと思っています。
エールありがとうございます。
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