御池岳 （小春日和の東のボタンブチで日向ぼっこ）

2022年11月07日(月) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,042m
• 下り: 1,036m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:26

距離 10.5km 登り 1,042m 下り 1,041m

8:11 駐車地
8:19 コグルミ谷登山口
8:35 コグルミ谷・タテ谷分岐
8:46 8:49 まどろみの尾根
10:29 県境稜線
10:41 10:47 道池
11:07 11:08 御池岳
11:42 11:52 奥の平
12:16 13:04 東のボタンブチ
13:41 真の谷
14:15 14:20 冷川岳
14:42 14:49 カタクリ峠
15:29 コグルミ谷登山口
15:37 駐車地

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・コグルミ谷東駐車場：約30台。トイレ無し。
　トイレは、藤原簡易パーキングか篠立パーキングにあり。

コース状況／危険箇所等

・タテ谷コースは廃道。踏み跡もテープも皆無なので注意。
・瞑想の谷〜御池岳山頂、東のボタンブチ〜冷川岳、
　カタクリ峠〜コグルミ谷はバリルート。
　テープ等の案内は皆無なので注意。
・紅葉は、タテ谷左岸尾根、冷川岳南斜面が見頃。

写真

【駐車地】
ガラ空き。

【錦繍】
期待できそう。

【まどろみの尾根】
倒木ベンチは昔のまま。

【タテ谷左岸尾根】
毛玉モッコモコ。

【対岸】
真っ盛り。

【深紅】
シック。

【紅赤色】
真紅、深紅、唐紅、桃紅、口紅。

【紅赤紅葉】
派手さを抑えた紅色の紅葉が目に優しい。

【赤色立体】
赤、色とりどり。

【朱赤】
燃えるような紅葉だ。

【真っ赤】
赤色の品評会さながら。

【混合紅葉】
光葉、紅葉、黃葉、褐葉が入り乱れ。

【タテ谷左岸尾根】
お洒落な空間。

【紅葉進行中】
もっと赤くなりそう。

【タテ谷】
奥までいってみよう。

【黄色い木】
タテ谷右岸尾根で発光中。

【御嶽遠望】
養老山脈越しにポッカリと。

【瞑想の谷】
緑色の谷。

【異空間】
季節を忘れてしまう。

【道池】
数少ない登山道傍の池。

【丸山山頂】
御嶽、乗鞍、白山が見えた。

【都富士】
左右に綺麗な裾を引いているのは比叡山。

【奥ノ平】
休み放題、眺め放題なのだが、誰もいない。

【青のドリーネ】
秋眠中。

【東のボタンブチ】
絶景の展望レストラン。

【頭陀ヶ平】
双子の鉄塔がすぐ向かいに。

【藤原岳】
「ソースカツ丼」も「赤いきつね」もメニューには無い。

【来てよかった】
帰りたくな〜い。

【冷川岳南斜面】
紅葉パラダイス。

【赤だらけ】
見上げてばかり。

【赤い迷路】
振り返ると赤が迫ってくる。

【炎上中】
見上げると、ブワ〜！

【わかったわかった】
もう勘弁して〜。

【めまいが】
フラフラしてきた。

【冷川岳】
やっと水平に。

【シロモジ5人衆】
結構赤い葉も。

【イタドリ場】
ミニダイラの紅葉はこれからかな。

【倒木ベンチ】
そろそろ森の小人たちが集いそうな雰囲気。

【正面に赤いのが】
もう誘惑されないよ。

【まばら】
心は超満タン。

感想

whitewater

帯状高気圧記念の飛び石山行第3弾は御池岳。
ちょっと息抜きにと気軽に出かけたら凄いことに。
最初は、東のボタンブチで日向ぼっこをと。
タテ谷コース入口で、コグルミ谷左岸尾根を上がりたくなって。
そしたら、タテ谷左岸尾根の紅葉が見たくなって。
尾根に上がったら、瞑想したくなって。
丸山に着いたら、やっと目的地の東のボタンブチに直行だ。

東のボタンブチでは、予定通りに昼食&日向ぼっこでのんびり。
もう目的達成だったはずだが、帰りは冷川岳に寄り道。
その途中の斜面が凄かった。
御池でこんなに綺麗な紅葉に出会えるとは思ってもみなかった。
御池だけじゃなく、鈴鹿でもこれほどの紅葉は初めてだった
タテ谷で満足したはずなのに、それ以上の紅葉だった。
何故か、ちょっとした罪悪感を感じつつ、カタクリ峠へ。
ここで少し落ち着いてから、イタドリ場経由で駐車場へ。
車に戻った時には、またもや頭はカラッぼ、心は満タンになっていた。