磐梯山（裏磐梯スキー場起点・時計回り）

2022年11月10日(木) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,000m
• 下り: 998m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 1:12
• 合計: 6:20

6:58 裏磐梯スキー場 第３駐車場
7:28 7:28 噴火口分岐
7:56 7:56 火口原分岐
8:13 8:14 イエローフォール
8:41 8:46 櫛ヶ峰分岐
9:09 9:09 三合目分岐
9:19 9:25 黄金清水
9:32 9:33 弘法清水
9:56 10:24 磐梯山
10:41 10:58 弘法清水
11:02 11:03 黄金清水
11:09 11:09 弘法清水分岐
11:59 12:03 裏磐梯スキー場分岐
12:23 12:26 丸山下
12:41 12:47 銅沼
12:56 12:56 裏磐梯ゲレンデトップ
13:18 裏磐梯スキー場 第３駐車場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

今回の登山基地：アクティブリゾーツ 裏磐梯 -DAIWA ROYAL HOTEL-

写真

11/10 6:59

裏磐梯スキー場駐車場。
うちのクルマの他に1台あるだけでした。

11/10 7:09

朝はちょっと曇り気味でした。

11/10 7:30

火口原に向かって進みます。

11/10 7:53

櫛ヶ峰

11/10 7:57

火口原に出ました。

11/10 7:59

川上登山口分岐。
数年前は誰か（たぶん熊）にかじられてひどい状態だったっけ。

11/10 8:03

陽が出てきました。

11/10 8:36

ニホンカモシカに遭遇。

11/10 8:42

稜線は近い。

11/10 8:42

振り返る。

11/10 8:47

風が強いんじゃないかと思いヘルメットをかぶってきましたが、心配していたほどではありませんでした。

11/10 8:47

櫛ヶ峰。
いつか登ろう。

11/10 8:49

11/10 8:53

朝の行動食。

11/10 9:13

11/10 9:22

さすがに黄金清水の水量も少ないです。

11/10 9:33

あ、まだ開いてました。
帰りに寄ります。

11/10 9:42

磐梯山に向かって登る。

11/10 9:47

安達太良山。
沼の平付近の白っぽい山肌が見えますね。

11/10 9:51

11/10 10:04

山頂の三角点。

11/10 10:04

天気はいいけど風が冷たいです。

11/10 10:04

おお、今日は猪苗代湖が良く見える。

11/10 10:06

11/10 10:06

右側は会津若松の町（だと思います）。
みごとに雲海の下です。

11/10 10:10

11/10 10:12

お約束のあわしま堂のどら焼き。

11/10 10:22

11/10 10:54

山の贅沢、弘法清水小屋のキヨシCAFFEE。
挽きたてで美味しい。600円也。

11/10 11:04

今回はお花畑経由で下ります。

11/10 11:08

磐梯山を振り返る。

11/10 11:38

下りのトラバース道。ここで休憩。

11/10 11:53

右側の視界が開けるところから。櫛ヶ峰の頭だけ見える。

11/10 12:04

今日は余裕があるので中ノ湯跡に寄り道してみました。

11/10 12:06

裏磐梯スキー場ルートに復帰。

11/10 12:24

湿地の飛び石に向かって下ります。

11/10 12:42

銅沼！
こんなに水量が少ないところを見るのは初めて。
この季節はこんなものなのだろうか。

11/10 12:56

銅沼とゲレンデトップの中間点、登山道の西側の沼の近くにて。
これもコケの一種でしょうか。

11/10 12:59

ゲレンデトップから。
西吾妻山もいつか登らねば。

11/10 14:46

おまけ。
AR裏磐梯のティーラウンジにて、ケーキセットを頂きました。意表を突いた りんごケーキ が美味。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

arrows Be4 F-41A docomo FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 保温水筒 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ヘルメット

感想

jsbb

好天に恵まれました。

櫛ヶ峰のコルの下、森林限界を超えようかというところでニホンカモシカに出会いました。登山道の真ん中で堂々と草をむしゃむしゃ食べており、私と目が合うとゆっくりと移動していきました。こんなに近くで見たのは初めてでした。

裏磐梯の湖・安達太良山方面・東西吾妻山・猪苗代湖などなど、よく見えました。
磐梯山付近がほとんど晴れているのに会津若松だけ雲海の下に隠れていたのが印象的でした。
今回、裏磐梯スキー場起点のルートは数えるほどしか登山者がおらず、静かな山行となりました（下山時、数組の登山者とすれ違いましたが、八方台ルートと思われます）。

せっかく裏磐梯まで来たので、できれば安達太良山あたりにも登りたかったのですが都合がつかず、磐梯山のみの山旅となりました。
ただ、裏磐梯の宿では11日(金)の朝はガスっていたので、山の方はどうだったかな〜と思いながら帰ってきました。