蝶ヶ岳

2022年11月11日(金) 〜 2022年11月12日(土)

• GPS: 09:27
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,807m
• 下り: 1,827m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:04
• 休憩: 1:28
• 合計: 5:32

7:35 スタート地点
7:47 7:47 三股登山口
8:12 8:20 ゴジラみたいな木
9:27 9:48 まめうち平
10:32 10:35 蝶沢
11:26 11:39 第二ベンチ
11:57 12:34 最終ベンチ
12:52 12:58 大滝山分岐
13:02 13:02 蝶ヶ岳
13:07 蝶ヶ池

2日目

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:55

7:11 蝶ヶ池
7:12 7:15 蝶ヶ岳
7:20 7:20 大滝山分岐
7:30 7:36 最終ベンチ
7:51 8:02 第二ベンチ
8:47 8:47 蝶沢
9:36 9:36 まめうち平
10:22 10:27 ゴジラみたいな木
10:49 10:51 三股登山口
11:06 11:06 三股駐車場
11:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/11 7:22

木曜日7:20、駐車場には11台
常念行きの方が多いんでしょうね

11/11 7:39

11/11 7:47

登山口へ到着

11/11 7:49

蝶が岳と常念岳の分岐

11/11 8:11

力をつけて行きましょう。
柄杓の先にあるようなコップ
ぼこぼこですけどわざとぶつける人がいるんですね

11/11 8:16

すっかり落ち葉の絨毯歩きです。

11/11 8:49

11/11 9:31

2時間経過、休憩しましょう

11/11 10:04

11/11 10:24

登山道に流れた水が凍っています

11/11 10:25

登山道が完璧に凍っています

11/11 10:31

雪がちらほら

11/11 11:00

階段が整備されていて安心です

11/11 11:04

階段にも雪がつき始めました

11/11 11:18

第二ベンチここを過ぎると軽アイゼンがあったほうがいいようです

11/11 12:12

11/11 12:33

11/11 13:30

蝶ヶ岳ヒュッテに到着
北アルプスドーーン

11/11 13:31

11/11 13:32

11/11 13:35

11/11 13:35

11/11 13:35

11/11 13:39

蝶槍へ足を延ばします

11/11 13:45

11/11 14:25

蝶槍からの槍がいい
そうですが

11/11 15:27

雲がかかったのまたいい

11/11 15:41

ピークも踏んでおきます

11/11 15:43

11/11 15:44

11/11 15:50

冬季小屋

11/11 15:50

扉は重く、相方は一人では入れませんでした

11/12 6:12

11/12 6:17

日の出です

11/12 6:23

モルゲンはちょっと物足りない

11/12 6:28

乗鞍、御嶽もかっこいい

11/12 6:31

11/12 7:14

下山、槍に後ろ髪をひかれる思い

11/12 10:17

猿の群れ

11/12 10:21

登りで撮り忘れてました

11/12 10:22

適当な距離を取ってお猿様

11/12 14:03

そば処 時遊庵 あさかわ
わさびの花芽茎ざる

11/12 14:04

雪花ざる

11/12 14:34

北アルプス牧場直営売店のソフトクリーム

11/12 17:25

元祖「山賊」

撮影機器：

α6400 ILCE-6400 ボディ SONY

Xperia 5 III SIMフリー SONY

感想

asotobo

「誕生日の朝は、北アルプスで」というリクエストに応えし今年5月以来の蝶ヶ岳へ。
　気になる登山道は途中全面凍りついたのには面喰いますがそのあとは雪もなく2,200mを超えた第二ベンチ以降階段のステップも雪が凍り付いており軽アイゼン（最近はチェーンスパイクですか）があった方が安心です。
　ヤマレコアプリがコースを外れましたと繰り返し警告してくれるのでアプリを一時停止したためログは残っていませんが蝶槍にも足を延ばしました。
　相方はテント泊がご希望でしたがさすがにこの時期はということで冬季小屋を利用させていただきました。入口の扉というか鉄板は重く中腰で入って行き左手のこちらもちょっと重めのドアをノブを回して入ります。さすがに11月中旬の平日、我々二人の貸し切りでした。トイレが小屋の中とういうのはありがたいです。まだヒュッテの小屋締めから一週間ぐらですが使用済みトイレットペーパーがけっこう貯まってます。定期的に管理にどなたか登ってこられるのでしょうか。想定ほど寒くもなく快適でした。なんだか無料でというのは心苦しいぐらいです。チップ制でもいいようにも思いますが・・・。床は埃っぽいのですが一畳ほどのシートを持っていたのが正解でした。欲を言えば小屋にはソラーパネルが載っているので電球を一個つけてくれたら言うことなしです。
　モルゲンロートを期待して日の出時刻に小屋を出てみるとカ穂高へカメラを向けているお二人がいらっしゃいました。なんでも金曜日の仕事の後移動し2時間ほど仮眠して1:30から登ってきたと。
　目的を果たし早々の下山。さすがに土曜日、次から次登っていらっしゃいます。「もう下山ですか。早いですね」「いやいや冬季小屋に泊まったです」「小屋があるですか」というやり取りを繰り返します。
　林道工事の通行止めを回避すべく休憩時間10:00には間に合わないので11:45を目指してとゆったり構えていましたが11:30には登って来る真っ赤な車。土曜日だったので午前の工事を切りよく早めに切り上げられのでしょうか。立て看以外に工事の跡形もなかったのです。
　安曇野に来たらやはりお蕎麦そして温泉、山賊焼きと信州を満喫した山行でした。