記録ID: 490835
全員に公開
ハイキング
鳥海山
鳥海山:暴風雨の中、シニアグループは必死の下山
2014年08月03日(日) 〜
2014年08月05日(火)
hayabusa_y
その他24人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 27:41
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,158m
- 下り
- 1,276m
コースタイム
天候 | 8月3日:晴れ 8月4日:晴れ時々曇り 8月5日:暴風雨・ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
滝の小屋への林道終点の上から2番目の駐車場にて下車(最上部はバスの回転が出来ないため) |
コース状況/ 危険箇所等 |
ポストは湯の台コース登山口にありました 雪渓は朝方8時ごろまではかなり締まっているとのことで、アイゼンを持参したが使用しなかった 5日の日は体が飛ばされるほどの強風と、頬が痛いほど叩き付ける雨、10メートル先が見えないほどのガスで、御浜小屋までは危険な状況でした |
その他周辺情報 | 鉾立山荘よりバスにて温泉「あぽん西浜」に入り、隣のとりみ亭にて食事 どちらも町営?渡り廊下にて移動が出来、事前予約をしていたので便宜を図っていただけた。とりみ亭のラーメン「トンタン麺830円」食べてみてください(写真あります) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
アイゼン
|
---|---|
共同装備 |
救急薬品
|
感想
滝の小屋の「オモテナシ」は、ご夫婦で心のこもったものでした
一方、御室小屋は、、、、、、、、、、、、、、、
4日は天気も大きく崩れることなく、キツカッタ八丁坂、心臓破りの薊坂の登坂中は丁度雲が隠れてくれて、まさに天の助け、感謝、感謝
見頃の鳥海山の花も、雲海も堪能出来ました
5日は予報は晴れとの事でしたが、夜中から風の音が酷く朝は濡れるほどのガスがかかり、10メートル先も見えぬほどです
25名のシニアグループには過酷な下山となりました
出発時は体が濡れるほどの濃いガスと強風でしたが、間もなく状況は悪化し雨を感じるようになり七五三掛に入る頃には、雨は頬を痛いほど叩き風は体をぐら付かせる程の強風となった。
さらに、冷える体、急な斜面、ガレ場、等々次々と襲う困難
無事下山できるのか不安な思いでした
御浜小屋が見えた時はほっとしましたが、冷え切った体でやっと着いたこの小屋は、着替えスペース使用料?円
上の小屋と同じ経営者かな?
状況に応じた対応も、、、、、、、、、、
しかし、いろんな経験をしながらも全員無事下山でき、温泉に浸かって振り返れば、既に楽しい思い出となっていました
濃霧の中の下山雄姿はを撮ろうと頑張ってみたが、撮った結果は真っ黒、最後に撮った携帯写真のみ生きていた
おまけに、家に帰ってカメラのスイッチを入れると電源が入らない。
故障してしまった、次回からはコンパクト防水カメラも持参しよう
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1417人
いいねした人