北横岳、下りたら雷雨

2014年07月31日(木) [日帰り]

• GPS: 02:56
• 距離: 4.0km
• 登り: 280m
• 下り: 278m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:27
• 休憩: 0:29
• 合計: 2:56

距離 4.0km 登り 280m 下り 282m

8:24 北八ヶ岳ロープウェイ 山頂駅（旧称ピラタス蓼科ロープウェイ）
8:38 坪庭
9:14 9:15 三ツ岳分岐
9:21 北横岳ヒュッテ
9:36 北横岳（南峰）
9:42 10:00 北横岳
10:04 10:05 北横岳（南峰）
10:15 10:20 北横岳ヒュッテ
10:25 三ツ岳分岐
10:55 10:59 坪庭
11:20 北八ヶ岳ロープウェイ 山頂駅（旧称ピラタス蓼科ロープウェイ）
11:20 ゴール地点

天候

晴れのち曇り、下山後雷雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

北八ヶ岳ロープウェイ　始発　8：00

コース状況／危険箇所等

着くに危険個所は見当たらないが、昼過ぎからの雷に注意

その他周辺情報

ゴンドラ駅にトイレ、チップ制

写真

7/31 7:34

早朝は北八ヶ岳ロープウェイの駐車場から中央アルプスが望めた

7/31 7:36

南アルプスも

7/31 8:03

ゴンドラから快晴の青空・・・しかし、徐々に雲が上がってくる

7/31 8:16

坪庭の案内、道標通りに北横岳に向かう

7/31 8:32

クロマメノキなど花々のお出迎え

7/31 8:33

オトギリソウ

7/31 9:10

ゴゼンタチバナ

7/31 9:11

ハクサンシャクナゲ、終わり頃ですが頑張って咲いてます

7/31 9:13

こっちが北横岳、って

7/31 9:14

ハクサンシャクナゲ

7/31 9:20

北横ヒュッテに出ました。天狗のお出迎え。ちょっとおしゃれなバンダナを購入。

7/31 9:40

千丈ケ岳に続いて、北横岳でもホシガラスが眼前に来ました。
よもや、千丈から付いてきたわけじゃないよね。

7/31 9:42

北横岳、北峰から蓼科方面。もうすっかり、雲が上がってきた。

7/31 10:03

大きな葉っぱで棘だらけ⇒　ハリブキだそうです。赤い実は見当たりませんでした。

7/31 10:05

下山途中、右はじにゴンドラ駅がわずかに見えます

7/31 10:50

縞模様の枯れ木。縞枯山の名の通りです。

7/31 10:59

チョウジコメツツジ。米粒に見えないこともない。

7/31 11:06

オトギリソウ

7/31 11:16

グンバイズル、ですか、実際は数ミリの小さな花です。

7/31 11:17

オオヤマフスマ、これも1センチに満たない小さな花です

7/31 12:17

ゴンドラ乗車口に下りました。朝の快晴はどこへ、すっかり雲が出てます。山頂駅の前には「雷注意」の看板が掲示されてました。

7/31 13:07

蓼科、女の神展望台から八ヶ岳方面。厚く黒っぽい雲が被ってきました。直後、雷雨となります。北横岳ですれ違った人たちは大丈夫でしょうか。

7/31 14:07

霧ヶ峰へ足をのばしました。

7/31 15:54

雲の覆われた八ヶ岳。編笠山（右）。富士見高原から。

8/1 6:37

翌朝、早朝、編笠山登山口のある観音平までドライブ。雲海と甲斐駒ケ岳が見えます。富士見高原ですが、富士山は雲の中で見えません。

撮影機器：

DMC-TZ30 Panasonic

感想

mattari

最も簡単に登られる八ヶ岳の山ということで、千丈ケ岳と木曽駒ケ岳のあとは北横岳にしました。編笠山の予定でしたが、疲れ具合と天気を考えて、こちらにオプションを変更。正解でした。時間的に編笠山だと、雷雨にあったかもしれません。
溶岩の山ですが、花が豊富で、楽しめます。天気がよければ、北、中央、南アルプス、八ヶ岳の横顔もきれいに見えるでしょう。比較的簡便でいい登山でしたが、長野県の夏山はどこでも、昼過ぎには雷に注意ですね。