八甲田

2011年02月20日(日) 〜 2011年02月21日(月)

• GPS: 03:41
• 距離: 8.3km
• 登り: 322m
• 下り: 1,001m

コースタイム

2/20町田6:12=新宿6:58=大宮7:58=新青森11:20=城ケ倉温泉12:20=八甲田ロープウェイ山頂駅・・・(フォレストコース)・・・ロープウエイ山麓駅=ホテル城ヶ倉(泊)2/21ホテル城ケ倉9:00=八甲田ロープウェイ山頂駅9:50・・・赤倉岳鞍部12:10=(箒場岱ルート:山スキーガイドツアー)=高原茶屋・箒場岱バス停13:30=(貸し切りバス)=14:30ホテル城ケ倉15:45=16:50新青森18:28=大宮21:42=新宿22:20

天候

1日目:山麓は晴れ、山頂はホワイトアウト
2日目:快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

大宮=新青森は新幹線利用、新青森=八甲田は駅レンタカーを利用(タクシーより安い)　バスは時間がかかる。

コース状況／危険箇所等

八甲田は山麓では晴れていても、山頂エリアはホワイトアウト状態の場合も多いので、旗竿が立てられているコース以外は、道迷いに注意が必要。

ファイル

非公開 4924.xls

計画書
（更新時刻：2011/02/15 05:00）

写真

2/20 11:13

新青森駅
新型車両の「はやぶさ」の試乗会の日と重なったからか、やたら混み合ってました。
　ここで、駅レンタカーを借りて八甲田城ヶ倉温泉をめざす。

2/20 13:10

ホテル城ヶ倉内には、山スキーツアーの案内、天気状況等の案内あり。
　翌日のツアーの申込は、17時〜19時の間に行う。1日コース\3,000、半日コース\2,000、その他保険加入(3泊4日まで\500)が必要。

2/20 13:14

山岳スキー&スノーボードツアーの案内板

2/20 13:53

八甲田ロープウェイ山麓駅乗り場
15分おきに発車

2/20 14:07

山頂駅
鉄骨部分が樹氷状態!

2/20 14:08

冷蔵庫の中の雰囲気です

2/20 14:11

2/20 14:11

山頂駅の外
山麓駅では晴れていたのに、山頂駅ではホワイトアウト状態で、視界不良。

2/20 14:11

天気が良ければ南八甲田の山々が見えるはず

2/20 14:28

樹氷のモンスターもうっすらと見えるだけ

2/20 14:42

とりあえず、フォレストコースを旗竿に沿って慎重に滑降する

2/20 14:50

中間地点まで降りてくると、視界がやや開ける

2/20 14:51

雪質は良好。
林間のノートラックを積極的に楽しむ。

2/20 15:14

向こうに、ロープウェイ山麓駅が見える。

2/20 15:18

道路沿いまで降りてきたら、橋を渡って、やや登り返す。

2/20 15:23

ロープェイ山麓駅まで戻ってきました。

2/20 16:12

ホテル城ヶ倉

2/21 9:06

2日目、八甲田ロープウェイ山麓駅

2/21 9:20

山岳スキーツアーの集合は、山頂駅

2/21 9:33

山頂駅正面上部の顔型の造形美

2/21 9:35

前日とはうってかわって、快晴のロープウェイ山頂駅

2/21 9:36

太陽がまぶしい!

2/21 9:40

ロープウェイ山麓駅方向の樹氷群を望む

2/21 9:51

山頂駅からはスキーを担いで田茂萢岳ピークまでちょっと登ります。1日コース参加者は20名程度。スノーボーダーは0。

2/21 9:59

ここでスキーを履きます

2/21 10:01

2/21 10:02

後方は山頂駅方向

2/21 10:08

前方はこれから向かう赤倉岳、井戸岳、大岳の山々

2/21 10:09

2/21 10:10

ここから、谷に滑り込みます

2/21 10:12

各自自由にトラックを刻む

2/21 10:15

樹氷モンスターの間を縫って進む

2/21 10:24

谷下に降りたところで、シールを装着。
春を思わせる陽気、風もなく、ここから登高になるので、アウターを脱ぐ。手袋も薄手でOK。

2/21 10:34

モンスターが大きい

2/21 10:35

2/21 10:35

2/21 10:41

2/21 10:41

谷筋を登り、途中から尾根にあがる

2/21 10:53

2/21 11:02

山岳ツアーは、休憩もちゃんと定期的にとります

2/21 11:04

後方に岩木山の頭が見える

2/21 11:07

2/21 11:08

2/21 11:23

後もう少しで赤倉岳と井戸岳の鞍部に到着

2/21 11:25

前方にスノーボードツアーの面々

2/21 11:27

アンモナイト風の樹氷

2/21 12:11

鞍部到着。シールをはずして、滑降準備。

2/21 12:15

滑降する東斜面まで緩斜面を移動

2/21 12:17

この大斜面を滑ります

2/21 12:20

2/21 12:21

大斜面で広いので、どこを滑ってもOK。
自由にトラックを刻む。

2/21 12:21

2/21 12:24

高田大岳と雛岳が並ぶ

2/21 12:41

大斜面の尾根筋から谷筋に降りる

2/21 12:45

谷を渡って右の尾根に取り付く

2/21 12:55

しばし、休憩、

2/21 13:13

2/21 13:21

後方に滑ってきた東面の大斜面がみえる

2/21 13:21

東面大斜面のアップ

2/21 13:25

2/21 13:26

高原茶屋・箒場岱バス停着
。ホテル城ヶ倉のバス、スキー運搬するワンボックス車が待機中。ここから、外周道路をホテルまで戻る。

2/21 14:46

ホテル城ヶ倉の温泉につかり、汗を流す。

2/21 14:46

ほとんど貸し切り状態

2/21 15:40

1泊2日のお世話になったホテル城ヶ倉
メゾネットの部屋は2階のベッドルームに
エクストラベッドを追加して3名。1階にソファーベッドで1名の計4名でした。床暖房で快適。

2/21 18:13

往復利用した「はやて」

2/21 18:14

3月より運行予定の「はやぶさ」です。
ノーズがやたら長くてかっこいいです。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX5V SONY

感想

zen

初日の午後は、山麓では晴れていたものの、山頂周辺はホワイトアウトで視界不良だったため、フォレストコースを滑降する。中間地点あたりから、視界も良好となり、雪質が良かったので、傾斜は緩いものの、ノートラックの林間滑降を楽しんだ。翌日は快晴となり、箒場岱ルートの山スキーガイド1日ツアーに参加した。樹氷のモンスターを縫って赤倉岳と井戸岳の鞍部まで登高し、東面のノートラック斜面や林間の滑降をそれぞれ楽しむことができた。