雲取山

2022年11月18日(金) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 21.2km
• 登り: 1,653m
• 下り: 1,639m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:37

6:21 丹波山村村営駐車場
6:24 6:24 小袖緑道あがり
7:16 7:16 茶煮場
7:33 7:33 堂所
8:05 8:11 七ッ石小屋下分岐
8:14 8:16 七ツ石小屋
8:19 8:24 七ツ石山の水場
8:27 8:27 七ッ石小屋上分岐
8:40 8:41 七ツ石山
8:48 8:48 ブナ坂
9:11 9:11 奥多摩小屋
9:17 9:17 ヨモギノ頭
9:34 9:35 小雲取山
9:46 9:48 雲取山避難小屋
9:49 9:50 雲取山
9:58 10:11 雲取山避難小屋
10:19 10:19 小雲取山
10:28 10:28 ヨモギノ頭
10:45 10:45 ブナ坂
10:51 10:52 上段と下段の分岐
11:01 11:02 七ッ石小屋下分岐
11:17 11:17 堂所
11:26 11:26 茶煮場
11:55 11:55 小袖緑道あがり
11:58 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鴨沢の丹波山村営駐車場
6:20頃で10台程度、余裕あり
気温は2度　これからは凍結の恐れもあり

写真

11/18 6:14

鴨沢駐車場

11/18 6:15

11/18 6:16

11/18 6:16

林道からスタート

11/18 6:19

平将門に関する伝説が書かれているが3/10。1と2はバス停からの途中にあるのかもしれない。

11/18 6:21

登山口

11/18 6:30

登山口周辺はまだ紅葉が見られる

11/18 6:31

11/18 6:32

11/18 6:35

天候は曇りがち

11/18 6:38

11/18 6:39

日の出が近い

11/18 6:40

11/18 6:42

11/18 6:43

11/18 6:47

振り返ると日が昇った模様

11/18 6:47

11/18 7:09

だらだら坂が続く

11/18 7:12

11/18 7:17

11/18 7:20

11/18 7:32

11/18 7:42

富士見ターン
だが富士山は全く見えない

11/18 7:51

マムシ岩

11/18 7:59

11/18 8:01

七ツ石山に行くつもりなのに間違えて直進してしまった。引き返して正しいルートへ

11/18 8:11

七ツ石小屋　12時前に登山口あたりですれ違った人はこのあたりに泊まるのだろうか？

11/18 8:13

ここにはバスはきません。

11/18 8:16

ここでもルートミス、左に進んでしまった。

11/18 8:20

右側です。

11/18 8:22

このあたりはちょっと傾斜がきつめ

11/18 8:23

11/18 8:28

11/18 8:33

11/18 8:33

11/18 8:35

進行方向(北側)の空は青い

11/18 8:36

11/18 8:36

七ツ石山　山頂　すごく立派な山頂標識

11/18 8:36

雲取山

11/18 8:42

七ツ石山からは一旦下る。振り返って七ツ石山を望む
北斜面で寒い

11/18 8:45

下りきったところ

11/18 8:45

11/18 9:03

ピンぼけだが、ガスっているのはわかると思う

11/18 9:04

11/18 9:04

ヘリポート。周りは真っ白、山は見えない

11/18 9:08

11/18 9:13

P1813

11/18 9:13

振り返る。ガス

11/18 9:17

少し勾配がきつくなる。

11/18 9:20

唯一？の岩場

11/18 9:21

小雲取山への登り

11/18 9:30

11/18 9:30

雲・・・

11/18 9:33

山頂が見えてきた

11/18 9:33

11/18 9:37

雲海

11/18 9:38

11/18 9:39

ここまで登ると雲海の上に出て、富士山が見えた！

11/18 9:39

11/18 9:42

雲海に浮かぶ小雲取山

11/18 9:43

山梨県の山頂

11/18 9:44

11/18 9:46

東京都の山頂

11/18 9:47

11/18 9:47

11/18 9:47

立派な山頂標識

11/18 9:47

標高2,000に鹿がいるとはしらなかった。

11/18 9:48

11/18 9:49

11/18 9:50

11/18 9:52

山頂の避難小屋

11/18 9:52

11/18 9:53

山頂にトイレもある

11/18 10:15

往路で見落としていた小雲取山の山頂

11/18 10:23

下りはP1813は巻道でパス

11/18 10:23

11/18 10:41

七ツ石山も右側の巻道で

11/18 10:48

左に行けば七ツ石小屋だが、ここも右で。

11/18 11:24

紅葉の部分まで降りてきた

11/18 11:24

11/18 11:51

登山口に到着

11/18 11:54

駐車場まで戻ってきた

撮影機器：

EOS M200 ボディ CANON

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 タオル カメラ 長袖シャツ ソフトシェル 防寒着 軽アイゼン

感想

HCR32

雲取山の紹介などでは、1泊二日が奨励されており、距離も長く、累積標高は1700m程度で、体力・筋力的に無理な山と思っていたが、先週の甲武信ヶ岳登頂で少し自信がついたので思い切って日帰り登山実施した。
体力・筋力を温存するために、登りはスローペースで登る作戦を実施したが、雲取山の鴨沢からのルートは、概ねずっとだらだら坂が続く山で、急傾斜がほとんどなく、数字よりは楽な山で体力を残したままで山頂到着。その分、下りをハイペースで下山することにしたが、ギリギリ午前中のうちに下山できた。
登山中も富士山が良く見える山ということで期待して登ったが、登山中はガスがかかってしまい、富士山どころか、周辺の山も見えない状態。がっかりしながら登ったのだが、まさに山頂直前で、雲海を突き抜けることができ、雲海の上にそびえる富士山を見ることができ、大満足。山頂付近の限られた場所でしか見られなかったが、むしろそれが良かった。今日登って良かった、と思えた。