扇ノ山、氷ノ山(なんとか2日目)


- GPS
- 07:36
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 1,459m
- 下り
- 1,496m
コースタイム
- 山行
- 7:51
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 8:41
天候 | 扇ノ山:ガスで景色望めず。氷ノ山:高曇り,晴れ(寒くて手袋は必要) |
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過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
移動:扇ノ山→氷ノ山は車で。 帰り:わかさ氷ノ山キャンプ場駐車場14:54発→鳥取道,中国道,岡山道,山陽道→18:55自宅(約270km:無休憩) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はよく整備されていた。特に氷ノ山から三ノ丸の頂上稜線は芝生で気持ちがいい。氷ノ越−氷ノ山間は露出した岩と水を含んだ泥が印象的。 駐車場がどこかで迷った。「氷太くん」で尋ねた「わかさ氷ノ山キャンプ場」の最上部に停めたが、80mほど下の「氷ノ山ふれあい館響の森」にも停められるみたい。登山口も二ヶ所あり、響の森の先の国道482号からちょこっと入る道路脇にあったのと,キャンプ場最上部にもあった。 コース定数:42.6 |
その他周辺情報 | 帰り道にある道の駅 若桜 桜ん坊(前泊地)で土産物購入後は自宅に直行 |
写真
尾根に乗っかると風が出てきて寒い。ウィンドブレーカー(パーカー)を逆さまに着て前面だけ風除けする。
ところでみんななぜ駐車場に停めず路肩に置いてるの(駐車場内は夜明け前に着いた私の車だけ)。あれ,ひょっとして駐車場には停めちゃいけなかったの?だったらごめんなさい。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
アームウォーマー
薄手パーカー
トレッキングパンツ
薄手タイツ
靴下
ハイキングシューズ
グローブ(2つ)
軽量ダウンパーカ
ヘッドバンド(薄)
厚手日よけハット
マスク
行動食(レーズンロール6・エネルギーゼリー2・フルーツケーキ・アクエリアス2倍希釈1.1リットル)
非常食
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
GPS
モバイルバッテリー(接続ケーブル)
筆記用具
常備薬
携帯
時計
タオル
アルコール消毒液
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感想
二日連続山行の二日目。扇ノ山,氷ノ山を登った。
扇ノ山八東ふれあいの森駐車場から氷ノ山キャンプ場駐車場まで車で移動。山行時間には車移動の約1時間が含まれている(移動等時間0:56)。
快晴との予報にも関わらず扇ノ山は完全にガスの中。尾根上はそこそこ風が強く,木の枝から水滴が飛ばされてくる。寒くて尾根に出たらウィンドブレーカーを前後逆さまに着て寒さをしのいだ。
氷ノ山は天気が回復して青空が広がり,気持ちよく歩けた。
氷ノ越コースにある「こしき岩」でらちょっとした岩登りのような登りが楽しめた。こしき岩から下りてきた人が若い二人連れにルート解説していた。鎖・ロープはなく,いきなり手足で木・岩をつかむ垂直に近い登り。解説を聞いた男性からルートの誤りを指摘されて一旦下る。右側の枝葉が茂った中によく見ると踏み跡があり,ここをよじ登るとルートが見えてきて岩の上に抜けられた。ホールドは岩や細木の幹にしっかりしたのが十分にある。その後藪の中の道を進むとこしき岩を左から巻く道と合流する。人頼みだが予期せず楽しい経験をした。
昨日の那岐山縦走ピストンに続けての山行。大丈夫かと不安半分だったがさほどの筋肉痛もなく何とか歩けてよかったと満足。
扇ノ山,氷ノ山はつなげて縦走したいが距離が遠すぎるのと車に帰り着く手段が見つからないのとで諦めた。ピストンだけでは物足りず,別の登山コースで下りて林道を歩いて戻ってくるコースにした。二山をつなげた記録もあるようなので,もう少し調べて,日の長い季節に気が向いたらやってみたいと思う。
扇ノ山 歩行3:31,休憩0:20(211/322=0.66)
氷ノ山 歩行3:25,休憩0:21(205/342=0.60)
合 計 歩行6:56,休憩0:41(416/664=0.63)
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