ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4928151
全員に公開
ハイキング
氷ノ山

扇ノ山、氷ノ山(なんとか2日目)

2022年11月19日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 兵庫県 鳥取県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:36
距離
24.0km
登り
1,459m
下り
1,496m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:51
休憩
0:50
合計
8:41
距離 24.0km 登り 1,487m 下り 1,496m
7:30
7:45
38
8:23
6
8:29
60
9:50
9:57
56
八東ふるさとの森P(以後車移動)
11:34
11:36
27
12:03
5
12:08
13
12:21
10
12:31
12:45
32
13:17
13:20
25
14:40
ゴール地点
天候 扇ノ山:ガスで景色望めず。氷ノ山:高曇り,晴れ(寒くて手袋は必要)
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前泊:道の駅 若桜 桜ん坊(前日那岐山登山後に移動)
移動:扇ノ山→氷ノ山は車で。
帰り:わかさ氷ノ山キャンプ場駐車場14:54発→鳥取道,中国道,岡山道,山陽道→18:55自宅(約270km:無休憩)
コース状況/
危険箇所等
登山道はよく整備されていた。特に氷ノ山から三ノ丸の頂上稜線は芝生で気持ちがいい。氷ノ越−氷ノ山間は露出した岩と水を含んだ泥が印象的。
駐車場がどこかで迷った。「氷太くん」で尋ねた「わかさ氷ノ山キャンプ場」の最上部に停めたが、80mほど下の「氷ノ山ふれあい館響の森」にも停められるみたい。登山口も二ヶ所あり、響の森の先の国道482号からちょこっと入る道路脇にあったのと,キャンプ場最上部にもあった。

コース定数:42.6
その他周辺情報 帰り道にある道の駅 若桜 桜ん坊(前泊地)で土産物購入後は自宅に直行
昨日に続く山行,はたして足は動いてくれるか。
駐車場を6時に出て林道を歩いて約30分,標高差200m登って「ふるさとの森コース」の登山口が見えた。ちょうど明るくなってきた。
2022年11月19日 06:30撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/19 6:30
昨日に続く山行,はたして足は動いてくれるか。
駐車場を6時に出て林道を歩いて約30分,標高差200m登って「ふるさとの森コース」の登山口が見えた。ちょうど明るくなってきた。
登山口の標識,案内板
2022年11月19日 06:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/19 6:31
登山口の標識,案内板
尾根に乗っかる前はこんな感じの登山道。なんか上の方は風の音がする。
2022年11月19日 06:48撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
11/19 6:48
尾根に乗っかる前はこんな感じの登山道。なんか上の方は風の音がする。
鳥取県が設置した標識。10分の5(中間点),分母が書いてあるのが嬉しい。10分の1〜10までの同じ標識が設置してあった。
尾根に乗っかると風が出てきて寒い。ウィンドブレーカー(パーカー)を逆さまに着て前面だけ風除けする。
2022年11月19日 07:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
11/19 7:01
鳥取県が設置した標識。10分の5(中間点),分母が書いてあるのが嬉しい。10分の1〜10までの同じ標識が設置してあった。
尾根に乗っかると風が出てきて寒い。ウィンドブレーカー(パーカー)を逆さまに着て前面だけ風除けする。
ブナの大木が倒れていた。
葉の散った広葉樹の枝から風に飛ばされた水滴がパラパラ落ちてくる。まさか降るんじゃないでしょうね。
2022年11月19日 07:20撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
11/19 7:20
ブナの大木が倒れていた。
葉の散った広葉樹の枝から風に飛ばされた水滴がパラパラ落ちてくる。まさか降るんじゃないでしょうね。
扇ノ山頂上に着いた。ガスってるし風があって寒い。
2022年11月19日 07:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
11/19 7:29
扇ノ山頂上に着いた。ガスってるし風があって寒い。
頂上の避難小屋。一階はコンクリートだけで二階が板の間(土足禁止)。昨夜泊まったという男性が一人いて,地元の方なのかこの地域をよくご存じだった。いろいろ情報をもらって扇ノ山〜氷ノ山の縦走はトレランの人でないと難しいでしょうということだった。
2022年11月19日 07:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
3
11/19 7:29
頂上の避難小屋。一階はコンクリートだけで二階が板の間(土足禁止)。昨夜泊まったという男性が一人いて,地元の方なのかこの地域をよくご存じだった。いろいろ情報をもらって扇ノ山〜氷ノ山の縦走はトレランの人でないと難しいでしょうということだった。
扇ノ山から畑ケ平の登山口まで下るコース。頂上の北の分岐を右折。
2022年11月19日 07:49撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/19 7:49
扇ノ山から畑ケ平の登山口まで下るコース。頂上の北の分岐を右折。
相変わらずガスの中。幹が曲がっている。雪が結構積もるみたいだ。
2022年11月19日 07:58撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
11/19 7:58
相変わらずガスの中。幹が曲がっている。雪が結構積もるみたいだ。
ブナの巨木が何本も。
2022年11月19日 08:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
11/19 8:02
ブナの巨木が何本も。
林道に出会った。右折してここからはずっと林道歩き。
2022年11月19日 08:24撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/19 8:24
林道に出会った。右折してここからはずっと林道歩き。
道が掘れて溝が深い。オフロードの車以外は通行不能じゃないかな。
2022年11月19日 08:41撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
11/19 8:41
道が掘れて溝が深い。オフロードの車以外は通行不能じゃないかな。
ひたすら歩く。
2022年11月19日 09:11撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
11/19 9:11
ひたすら歩く。
登山口に帰ってきた。
2022年11月19日 09:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
11/19 9:29
登山口に帰ってきた。
駐車場に帰ってきた。本日の山行前半終了。
ところでみんななぜ駐車場に停めず路肩に置いてるの(駐車場内は夜明け前に着いた私の車だけ)。あれ,ひょっとして駐車場には停めちゃいけなかったの?だったらごめんなさい。
2022年11月19日 09:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
11/19 9:52
駐車場に帰ってきた。本日の山行前半終了。
ところでみんななぜ駐車場に停めず路肩に置いてるの(駐車場内は夜明け前に着いた私の車だけ)。あれ,ひょっとして駐車場には停めちゃいけなかったの?だったらごめんなさい。
そして,車で約50分間移動。氷ノ山キャンプ場の駐車場に着いた。氷ノ山の登山口や駐車場がどこかわからずウロウロ。「氷ノ山高原の宿氷太くん」で尋ねてここに辿り着いた。
2022年11月19日 10:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
11/19 10:53
そして,車で約50分間移動。氷ノ山キャンプ場の駐車場に着いた。氷ノ山の登山口や駐車場がどこかわからずウロウロ。「氷ノ山高原の宿氷太くん」で尋ねてここに辿り着いた。
登山口は山に向かって左側にあるトイレの壁に表示がある。
2022年11月19日 10:54撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/19 10:54
登山口は山に向かって左側にあるトイレの壁に表示がある。
針葉樹林の中の斜面を登る。
2022年11月19日 11:13撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
11/19 11:13
針葉樹林の中の斜面を登る。
氷ノ越に着いた。小屋があった。
2022年11月19日 11:34撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
11/19 11:34
氷ノ越に着いた。小屋があった。
ここは伊勢街道だったようで立派なお地蔵さんがあった。江戸時代のものとのこと。伯耆,因幡の人々はここを越えて伊勢参りをしたのか。
2022年11月19日 11:34撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
11/19 11:34
ここは伊勢街道だったようで立派なお地蔵さんがあった。江戸時代のものとのこと。伯耆,因幡の人々はここを越えて伊勢参りをしたのか。
氷ノ山の頂上が見えた。
2022年11月19日 11:36撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/19 11:36
氷ノ山の頂上が見えた。
眼前に氷ノ山が大きく見えた。
2022年11月19日 12:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
11/19 12:03
眼前に氷ノ山が大きく見えた。
頂上の避難小屋が目立つ。頂上の下の崖がこしき岩と言うらしい。ここに登ったが垂直に近いブッシュ交じりの岩で楽しい。
2022年11月19日 12:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
11/19 12:03
頂上の避難小屋が目立つ。頂上の下の崖がこしき岩と言うらしい。ここに登ったが垂直に近いブッシュ交じりの岩で楽しい。
こしき岩から下るパーティーが登ろうとする二人連れに解説。「・・・あっちへ行ったら行き詰るよ。」とか。先で巻き道と合流すると聞いて登っていると,下から「そっちじゃないですよ。」と解説を受けた男性が注意してくれた。一旦下りて右を観察するとなるほど踏み跡がある。行ってみると登れた。行き当たりばったりでまずいがまあ登れてよかった。
2022年11月19日 12:13撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
11/19 12:13
こしき岩から下るパーティーが登ろうとする二人連れに解説。「・・・あっちへ行ったら行き詰るよ。」とか。先で巻き道と合流すると聞いて登っていると,下から「そっちじゃないですよ。」と解説を受けた男性が注意してくれた。一旦下りて右を観察するとなるほど踏み跡がある。行ってみると登れた。行き当たりばったりでまずいがまあ登れてよかった。
登る途中の写真を撮りそびれて残念だがこしき岩の上から下を覗いた写真。
2022年11月19日 12:20撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
11/19 12:20
登る途中の写真を撮りそびれて残念だがこしき岩の上から下を覗いた写真。
こしき岩から登ってきたルートの方向。
2022年11月19日 12:20撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/19 12:20
こしき岩から登ってきたルートの方向。
こしき岩から藪の中の道を辿るとすぐに登山道(迂回路)と合流する。
2022年11月19日 12:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
11/19 12:22
こしき岩から藪の中の道を辿るとすぐに登山道(迂回路)と合流する。
やった。氷ノ山に着いた。
2022年11月19日 12:30撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
11/19 12:30
やった。氷ノ山に着いた。
頂上はだだっ広くて沢山の人が昼食を摂っていた。バーベキューをしているグループもいて賑わっていた。人を避けて写真を撮るのが難しい。
2022年11月19日 12:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
11/19 12:31
頂上はだだっ広くて沢山の人が昼食を摂っていた。バーベキューをしているグループもいて賑わっていた。人を避けて写真を撮るのが難しい。
さっき登った扇ノ山が見えた。朝はガスって何も見えなかったので嬉しい。
2022年11月19日 12:36撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
11/19 12:36
さっき登った扇ノ山が見えた。朝はガスって何も見えなかったので嬉しい。
2022年11月19日 12:37撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/19 12:37
2022年11月19日 12:38撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
11/19 12:38
頂上避難小屋の中。ここも人が結構休んでいて撮影アングルが限られた。
2022年11月19日 12:37撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
11/19 12:37
頂上避難小屋の中。ここも人が結構休んでいて撮影アングルが限られた。
南西の方角,昨日登った那岐山かな。
2022年11月19日 12:39撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/19 12:39
南西の方角,昨日登った那岐山かな。
頂上の南西直下に避難小屋・トイレがあった。
2022年11月19日 12:45撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/19 12:45
頂上の南西直下に避難小屋・トイレがあった。
次は氷ノ山三ノ丸を目指す。見るとかなり遠くに見えるんだがな。
2022年11月19日 12:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
11/19 12:47
次は氷ノ山三ノ丸を目指す。見るとかなり遠くに見えるんだがな。
三ノ丸が近付いてきた。
2022年11月19日 13:00撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/19 13:00
三ノ丸が近付いてきた。
氷ノ山三ノ丸
2022年11月19日 13:17撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
11/19 13:17
氷ノ山三ノ丸
展望台があったが,「キケン,登らないで」とある。遠くから見たとき人が立っているのが見えて楽しみにしていたのに。
2022年11月19日 13:19撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/19 13:19
展望台があったが,「キケン,登らないで」とある。遠くから見たとき人が立っているのが見えて楽しみにしていたのに。
この避難小屋は扉が開かなかった。やり方が悪かったのかな。
2022年11月19日 13:21撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
11/19 13:21
この避難小屋は扉が開かなかった。やり方が悪かったのかな。
近くに休憩舎があった。
2022年11月19日 13:25撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
11/19 13:25
近くに休憩舎があった。
笹は軸のしっかりした竹だが,登山道には芝生が植えてあって歩きやすい。
2022年11月19日 13:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
11/19 13:29
笹は軸のしっかりした竹だが,登山道には芝生が植えてあって歩きやすい。
下っていくとこのコースの中間点10分の5。この表示はわかりやすくていい。
2022年11月19日 13:39撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
11/19 13:39
下っていくとこのコースの中間点10分の5。この表示はわかりやすくていい。
スキー場のリフトの最上部に出てきた。ゲレンデ脇に木段が設置してある。
2022年11月19日 13:46撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/19 13:46
スキー場のリフトの最上部に出てきた。ゲレンデ脇に木段が設置してある。
遠くに駐車場が見えた。写真の一番右端の建物が駐車場のトイレ。まだあんなに遠いのかと心配になる。
2022年11月19日 13:46撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/19 13:46
遠くに駐車場が見えた。写真の一番右端の建物が駐車場のトイレ。まだあんなに遠いのかと心配になる。
森に入ってトラバース道が続く。
2022年11月19日 13:58撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
11/19 13:58
森に入ってトラバース道が続く。
最後にスキー場を横切る。初めわかりにくかったが,草の刈り具合で何となく登山道がわかった。
2022年11月19日 14:14撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/19 14:14
最後にスキー場を横切る。初めわかりにくかったが,草の刈り具合で何となく登山道がわかった。
この分岐の指導標から真横の森の中に道があるが,わかりにくい。ここはヤマレコが絶大な威力を発揮してくれた。
2022年11月19日 14:19撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
11/19 14:19
この分岐の指導標から真横の森の中に道があるが,わかりにくい。ここはヤマレコが絶大な威力を発揮してくれた。
ここが登山道で,ここで車道に出る。工事車両が停まっていて登山道とは到底わからないがヤマレコがあったからわかった。
2022年11月19日 14:21撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
11/19 14:21
ここが登山道で,ここで車道に出る。工事車両が停まっていて登山道とは到底わからないがヤマレコがあったからわかった。
駐車場に帰ってきた。疲れたー!
2022年11月19日 14:40撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/19 14:40
駐車場に帰ってきた。疲れたー!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ アームウォーマー 薄手パーカー トレッキングパンツ 薄手タイツ 靴下 ハイキングシューズ グローブ(2つ) 軽量ダウンパーカ ヘッドバンド(薄) 厚手日よけハット マスク 行動食(レーズンロール6・エネルギーゼリー2・フルーツケーキ・アクエリアス2倍希釈1.1リットル) 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS モバイルバッテリー(接続ケーブル) 筆記用具 常備薬 携帯 時計 タオル アルコール消毒液

感想

二日連続山行の二日目。扇ノ山,氷ノ山を登った。

扇ノ山八東ふれあいの森駐車場から氷ノ山キャンプ場駐車場まで車で移動。山行時間には車移動の約1時間が含まれている(移動等時間0:56)。

快晴との予報にも関わらず扇ノ山は完全にガスの中。尾根上はそこそこ風が強く,木の枝から水滴が飛ばされてくる。寒くて尾根に出たらウィンドブレーカーを前後逆さまに着て寒さをしのいだ。

氷ノ山は天気が回復して青空が広がり,気持ちよく歩けた。
氷ノ越コースにある「こしき岩」でらちょっとした岩登りのような登りが楽しめた。こしき岩から下りてきた人が若い二人連れにルート解説していた。鎖・ロープはなく,いきなり手足で木・岩をつかむ垂直に近い登り。解説を聞いた男性からルートの誤りを指摘されて一旦下る。右側の枝葉が茂った中によく見ると踏み跡があり,ここをよじ登るとルートが見えてきて岩の上に抜けられた。ホールドは岩や細木の幹にしっかりしたのが十分にある。その後藪の中の道を進むとこしき岩を左から巻く道と合流する。人頼みだが予期せず楽しい経験をした。

昨日の那岐山縦走ピストンに続けての山行。大丈夫かと不安半分だったがさほどの筋肉痛もなく何とか歩けてよかったと満足。

扇ノ山,氷ノ山はつなげて縦走したいが距離が遠すぎるのと車に帰り着く手段が見つからないのとで諦めた。ピストンだけでは物足りず,別の登山コースで下りて林道を歩いて戻ってくるコースにした。二山をつなげた記録もあるようなので,もう少し調べて,日の長い季節に気が向いたらやってみたいと思う。

扇ノ山 歩行3:31,休憩0:20(211/322=0.66)
氷ノ山 歩行3:25,休憩0:21(205/342=0.60)
合 計 歩行6:56,休憩0:41(416/664=0.63)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:393人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら