川苔山

2022年11月19日(土) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,242m
• 下り: 1,342m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 1:22
• 合計: 6:53

7:43 川乗橋バス停
8:12 8:13 聖滝
8:29 8:31 細倉橋
8:32 8:33 川乗山登山口
9:17 9:20 至 川苔谷 迂回路分岐
9:25 9:26 百尋ノ滝
9:37 9:42 百尋ノ滝山
10:03 10:09 足毛岩分岐
10:58 11:56 川苔山
12:09 12:10 川苔山舟井戸水場
12:20 12:21 舟井戸
13:45 13:45 大根ノ山ノ神
14:11 14:11 熊野神社分岐
14:25 14:25 鳩ノ巣駅
14:32 14:35 町営鳩ノ巣駐車場
14:36 ゴール地点

写真

11/19 8:21

登山口からしばらくのところにある橋から。秋たけなわ。

11/19 8:21

空も綺麗で、富士山が見える期待が高まる。

11/19 8:39

コースは渓谷美を堪能できるもので、川乗橋コースが人気なのがうなづける

11/19 8:46

滝があれば撮影してしまう、何個あったろうか

11/19 9:03

かなり高度感のある場所から滝を見下ろすような場所もあります

11/19 9:24

百尋の滝。

11/19 9:27

尊守姫命、とかかれていました。
奥多摩、奥氷川神社の祭神は、あのヤマタノオロチに生贄としてささげられるところをスサノオに助けられたクシナダヒメであるそうだが、関係あるのかもしれない。

11/19 10:28

苔に光があたると神々しい。たまたま前後に人がおらず、まったく音が無いときの音がした。

11/19 10:58

頂上

11/19 10:58

怠け者の山座同定アプリによると、向こうに見えているのが奥多摩の盟主 雲取山

11/19 11:51

雲一つない

11/19 11:51

うっすらと、しかし美しく見えていた富士山

11/19 11:57

何の実だろうか

11/19 14:14

山が好きでも、下山して町が見えると安心する。
きっと日本の往時の発展を林業などで支えてくれた町なんだろうなとなんとなく想像する。
調べてみると奥多摩は、林業だけでなく石灰の産地で、もともと鉄道もその輸送のために敷かれたようだ。

11/19 14:26

踏切を渡って鳩ノ巣に戻る

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

capetvalois

川乗橋コースが台風の被害から復旧したということで、行ってみました。
渓谷美を堪能できるコースで、人気の理由がよくわかりました。