記録ID: 4931213
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ハイキング
近畿
落葉の絨毯を歩く・桜谷山〜若狭駒ヶ岳〜駒が池
2022年11月19日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:58
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 867m
- 下り
- 864m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下記のレコを参考にさせていただきました(我が家は反対周り) 「若狭駒ケ岳から桜谷山」michikusa78さん https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4859276.html *特に危険個所はありませんが、落ち葉も積もっていて滑りやすいので転倒注意。 *テープや標識ありますが、標識が壊れていたりすることろも。 与助谷山登山口〜与助谷山:歩きやすい尾根道。途中杉植林帯もありますが、ほとんど天然林で気持ちのいい森歩きができました。 与助谷山〜桜谷山〜若狭駒ケ岳:整備された高島トレイルの稜線 若狭駒ケ岳〜駒が池:「池原山」の標識方面へ。 焼尾東谷:よく歩かれているルートらしいのですが、落ち葉で踏み跡不明瞭なところもあり。渡渉あり。 |
その他周辺情報 | 国道367号沿いに道の駅、ローソン、近くに朽木温泉あり。 |
写真
感想
登り始め、与助谷山までの尾根歩きは急登で、踏み跡も少なく、マーキングのテープを見つけながら上がっていきます。2週間前の百里ヶ岳への登りと同様な印象でした。
今回は晴れ予報だったので、眺望を期待していました。桜谷山から若狭駒ヶ岳の間の稜線歩きは素晴らしい眺望で、気持ちよく歩けました。これほど良い感じのルートですが、出会ったのは二組でした。静かな中での稜線歩きとなりました。
初の駒ヶ池、水量が一番少ない季節だと思います。落ち葉に埋もれて、池の主張は控えめでした。山中に静かな平地がポッカリと現れた感じ、落ち着いた雰囲気でした。
2週間前に百里ヶ岳〜若狭駒ケ岳を周回したばかりですが、その日がガスガスだったので、お天気の良い日に再訪したいし、駒が池にも足を延ばしたい、と再訪。
桜谷山から小栗山方面の尾根もいいらしい…という情報を見て、今回のコースを歩いてみました。
青空の下、気持ちの良いトレイル。なのに出発して4時間以上人に出会わず、若狭駒ケ岳を下ってきてお2人、駒が池手前でお2人に会っただけの静かな山歩きでした。
稜線歩きもよかったのですが、登りに使った尾根も下りの谷も色々な木があって、飽きずに歩けます。今度は緑のシーズン、ヒルの心配の少なそうな日を狙ってぜひ再訪したいルートでした。
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