巻機山滑走 笹藪漕ぎ沢ありの初滑り
- GPS
- 06:30
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,550m
- 下り
- 1,552m
コースタイム
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 6:28
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
6合目から上は川 積雪は9合目から 滑るには早すぎた |
写真
装備
個人装備 |
地図・コンパス・ヘッドライト・雨具・防寒着・予備着替え・水<br />スキー・シール・トレッキングポール・エマージェンシーシート(2人用)<br />スコップ・ゾンデ棒・ビーコン・サングラス・ゴーグル・ヘルメット・グローブ<br />サーモボトル・食料・予備バッテリー<br />医薬品(三角巾・包帯・下痢止め・痛み止め・風邪薬・絆創膏・ポイズンリムーバー)<br />行動食(ゼリー)
非常食(ナッツ・エナジーバー
飴)
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感想
5時起床6時登山開始の計画だったが、いつものごとく寝坊し7時すぎに起床、8時登山開始となった。
余計な重りを持って行きたく無かったので、兼用靴で登り始めたが足が痛い。変えたインソールが良くないようである。
道の脇にザックを捨て、登山靴を取りに車まで戻った。30分のロス。
再度登り、ザックを回収。標高をあげる。
5合目までは雪の気配なく、不安を感じた。
5合目を越えると登山道の脇に少し雪が出てくる。
7合目まで来ると雪が多くなるが、去年よりも少ない。確か去年はここで兼用靴に履き替えた気がする。
以降は雪道となるがところどころドロドロゾーンがある。ニセ巻機手前で山頂からのスキー場が見え、真ん中の尾根に一本ギリギリ繋がっていそうに見えた。
9合目ニセ巻機で登山靴から兼用靴に履き替え少し降りたところから滑走開始。
4ターン滑ったところで笹薮に突っ込み藪漕ぎ。
板を外して抜けてから再度小屋まで滑走。雪の下の草が板に絡まりスピードが出ない。
シートラで頂上稜線へ。裏巻機方面を覗くも雪は全くついていない。
ニセマキから見定めた斜面に向かって移動開始。
山頂でワッフル休憩をはさみ滑走。上部で一度笹薮を抜けるために板を外すが以降は滑走で下に降りれる。しかし、雪が薄く、ターンの時に地面を削る感じ。ターンの時に板のテールが引っ掛かってうまくターンできない。後傾になっているということか?
最後は板を外して米子沢源頭までクライムダウン。
米子沢を最後の部分を遡上して小屋まで上がった。
小屋前で一本滑るが、最中気味で滑りにくい。ここで初すべりは終了して下山することに。以降、泥に汚れながらも下山した。
スキーの満足度は高くないが、初すべり山行としては達成感を大きく感じることが出来た。
早く雪が積もることを祈る。そして下手になった滑りを元に戻してもっとうまくなりたい。
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