まさに奇岩展覧会！の御在所岳（菰野岳）

2022年11月20日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.1km
• 登り: 745m
• 下り: 910m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:20

9:30 一の谷山荘
9:30 中道登山口
9:40 御在所岳中道裏道分岐
10:00 おばれ石
10:30 地蔵岩
10:40 キレット
10:50 御在所岳中道テラス
11:00 富士見岩
11:30 見晴台
11:40 第一ケルン 裏道登山道九合目
11:50 御在所岳朝陽台
11:50 御在所山上公園駅
11:50 アゼリア跡
12:10 表道下山口
12:30 御在所山 一等三角点
13:00 13:30 御在所山上公園駅
13:50 湯の山温泉・御在所ロープウエイ前

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

11/20 7:53

出発前に虹が見えた。
雨予報なんとか持つかな？

11/20 9:30

バラエティ豊かなコースが人気の中登山道をスタート！

11/20 9:45

白い鉄塔が見える。
御在所イチオシの名物らしい。

11/20 9:53

あっという間に3合目。

11/20 10:00

ロープウェイの下を歩いていく。

11/20 10:01

ロープウェイのお客さんに手を振るも気づいてもらえず笑

11/20 10:11

一見「あばれ岩」と読んでしまう「おばれ岩」も漢字ならわかりやすい！

11/20 10:14

誰か私も支えてください。

11/20 10:16

ぷちケルンがたっくさん！

11/20 10:23

遠くに鈴鹿セブンの槍、「鎌ヶ岳」がこんにちは。

11/20 10:26

鉄塔は元は緑だったそうな。
白のが映えるね。

11/20 10:27

街並みと伊勢湾が一望できるビュースポット！

11/20 10:27

展望所からの景色

11/20 10:32

地蔵岩まで来た！

11/20 10:34

上から見下ろした奇岩も美しい。

11/20 10:34

振り返って隙間から覗いた地蔵岩。
すごいバランス！

11/20 10:38

砂浜がいきなり現れた。

11/20 10:41

キレット登場。
※ただし上りは特に無い

11/20 10:42

ゴツさにワクワクする。

11/20 10:43

所々の岩が楽しい。

11/20 10:52

ど根性の木。

11/20 11:04

楽しげな7合目。

11/20 11:21

すごく頼りない梯子。
ワクワクしますねぇ。

11/20 11:29

街の見える角度の変化に高さを感じる。

11/20 11:30

順調に8合目。

11/20 11:31

近くでは黄色が目立った紅葉も、遠目には赤が目立つ。

11/20 11:42

岩の群生地。

11/20 11:44

「岩×水平線」

11/20 11:45

11/20 11:58

ロープウェイの終点へ。
山頂はまだなんです。

11/20 11:59

国定公園だったのね。

11/20 12:03

あくまでロープウェイ終点。
(山頂では無い。)

11/20 12:16

本物の山頂が見えてきた…！
リフトに乗ることも出来るらしい。(\300)

ただ、歩いても10分くらいだ。

11/20 12:27

山頂着！
滋賀と三重を跨げる。

11/20 12:31

立派な一等三角点。

11/20 13:07

ロープウェイ山頂駅にて人気No1のカレーうどんを食す。
天かすと角煮の入ったスパイシーな実力派。

11/20 13:15

残り5分でまこもソフトを流し込む。
お茶に似た香りだか、ちょっと違う風味でさっぱり食べやすい。

11/20 13:33

帰りはロープウェイでのんびり。
白い鉄塔のおみ足拝見。

11/20 14:44

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

じゃり子

前日の香嵐渓で紅葉を満喫したものの、翌日の降水確率80%に怯えながら迎えた朝。

出発前の空に虹がかかった。

その吉兆を信じて、登山を開始。
紅葉は少なかったが、ちらほら現れ始める岩に一同興奮を隠せなかった。
ハイテンションのままケーブルに向かって一斉に手を振る集団はもはや、遭難者のようである。

絶妙なバランス感覚で保たれる岩を見て楽しみ、ミニキレットやミニ蟹の横ばいなどを上り下りして楽しんだ。

ふと横を見上げるたびに、伊勢湾と鈴鹿セブンマウンテンの面々が違った姿で見るのも楽しい。

岩を愛で、岩に親しみ、岩に遊ぶことができる中々ないスポットだろう。
こればかりはケーブルカーに乗らず足で登ったものの特典だ。

下りはロープウェイで、自分たちの登った道を探すのも楽しい。



帰りの土産としてコオロギ蒸しケーキを購入した。