金峰山(大弛峠からピストン)

2014年08月15日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.1km
• 登り: 485m
• 下り: 484m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:42

6:38 大弛峠
7:31 7:31 朝日岳
8:25 8:43 金峰山
9:32 9:32 朝日岳
10:20 大弛峠

◆2014年8月15日(金)
大弛峠6:38-朝日岳7:31-8:25金峰山8:43-朝日岳9:32-10:20大弛峠

天候

◆2014年8月15日(金)　曇り時々霧雨　山頂では僅かな時間ですが青空も少し出ました
　　　　　　　　　　　大弛峠＝16℃　(10:30ごろ)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◆2014年8月15日(金)　
《往路》　圏央道海老名IC→中央道勝沼IC・・・早朝3:00ごろに出発したので渋滞なし
《復路》　中央道勝沼IC→圏央道海老名IC・・・早めに下山し家路に着いたので渋滞なし

※自宅から中央道・相模湖ICまでの所要時間
　これまでは下道を使っていましたが海老名ICができ高速道を利用すると約30分ほどの
　時間短縮が早朝に関し可能になりました。
※川上牧丘林道・・・ご通行に関しましては↓ご確認ください
　http://www.pref.yamanashi.jp/rindoujyouhou/kisei.php?id=61
　大弛峠まで舗装されており通行はスムーズです。

コース状況／危険箇所等

◆大弛峠〜金峰山
我が家におきましては2人で長時間、家を空けることができない状況にあります。
大弛峠から金峰山へ繋がるルートは距離も短く累積標高も少ないです。短距離・
短時間で高山の雰囲気を味わえるこのルートはそんな事情を抱える我が家に関し
ましては非常にありがたい存在であります。

虫　　→今日のような気象状況だったためかいませんでした。
泥濘　→ここのところの天候によるのか場所によってはドロドロでした。
登山道→しっかりとしており間違えることはないと思います。

◆大弛峠　駐車場
無料です。生憎の天気でしたが朝6:00の時点で写真1枚めのような状況でした。
停められないことはないですが遅れて来るとその分、登山口から離れた場所に
車を停めることになります。塩山市側にWCがありました。自販機等未確認。

ファイル

非公開 【顛末】金峰山（圏央道・海老名IC）.docx

（更新時刻：2015/07/11 11:59）

写真

舗装され幅員の広い林道を
登り詰め3度目になる大弛峠
に到着。15〜16℃で涼しか
ったです

保護猫ブローチもザックに
括り付けられ久々の出陣！?　
でも小雨なので結局車内で
待機。

標高2,365mの大弛峠から
金峰山頂を目指して出発する
のも個人的には3回目になり
ます。

ここのところマイナールート
を歩くことが多く登山者の方
とすれ違うと何か新鮮です。
　

奥秩父の真骨頂！
綺麗な苔でした

朝日岳の手前。天気が
良ければ左手に富士山が
見えるはず・・

シャクナゲ・シーズンは
見事になるであろう道です

森林限界を越えハイマツが
広がると高山に来たと実感
します。

山頂に着くと同時に青空が
広がってきました

emu44、初・金峰山登頂で
72座めの『日本百名山』

五丈岩も2012年4月21日
以来久々に目にしました。

雲上の富士山！　　
個人的には5回目の金峰山

《復路》金峰山は丹沢に
次いで多く登っている山に
なりました。
　

ところどころ泥濘があり
ます。復路はドロンコ祭
でした。
　

朝日峠。まだまだ多くの方が
山頂を目指しています。

　

天候は生憎のままでしたが
無事に大弛峠に戻ってきま
した。
　

お盆の交通渋滞に巻き込ま
れる前に家路に着きます。　
やはり今日は人が多かった
です。

中央道から圏央道に入り
ます。海老名ICまで一気
に行けます。感慨深い
ものがあります。

圏央道から右手に雲がかかる
丹沢が見えています。　
計11時間+αで帰宅すること
ができました。

無事に帰ってきたか、
ご苦労さんじゃったのぉ〜

　　　　　　by kyoneko

感想

navecat

6月末、圏央道によって東名高速、中央道、関越道が繋がりました。

神奈川県藤沢市に住む私にとっては海老名ICから中央道にそのまま

入れることは非常に待ち遠しくありました。では今回海老名ICから

入ってどこに行くか、お盆休みで混むこともあり選んだ山は比較的

短時間で行ける金峰山。相方emu44もこれで『日本百名山』の登頂

数が2012年8月、聖岳以来の72座となりました。私個人も森林限界

を越え、ハイマツの姿を見るのは昨年秋、kozyさんとご一緒させて

頂いた奥穂高岳以来です。短時間で手軽に登れるこのルートですが

2,500m超の雲上世界は溢れんばかりの魅力に満ち満ちていました。