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Yamareco

記録ID: 494615
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊連峰 欲張り歩き

2014年08月11日(月) 〜 2014年08月15日(金)
 - 拍手
GPS
104:00
距離
47.1km
登り
3,704m
下り
3,731m

コースタイム

1日目
山行
2:22
休憩
0:00
合計
2:22
13:28
142
15:50
2日目
山行
9:22
休憩
0:42
合計
10:04
5:17
100
6:57
0:00
67
8:04
8:13
39
8:52
8:02
0
8:02
8:02
0
8:02
8:02
130
10:12
10:12
17
10:29
10:42
34
11:16
11:16
34
11:50
11:50
50
13:14
13:14
17
13:31
13:31
53
14:24
14:24
7
14:31
14:31
0
14:31
宿泊地
3日目
山行
7:10
休憩
2:07
合計
9:17
5:19
61
御西岳避難小屋
6:20
6:25
46
7:11
8:00
133
10:13
10:25
22
10:47
10:55
15
11:10
11:27
26
11:53
12:05
42
12:47
12:47
4
12:51
13:05
15
13:20
13:20
25
13:45
13:55
17
14:12
14:12
24
4日目
山行
6:47
休憩
1:19
合計
8:06
5:30
23
5:53
5:53
0
5:53
5:53
31
6:24
6:24
27
6:51
7:10
53
8:03
8:03
36
8:39
9:25
48
10:13
10:27
25
10:52
10:52
164
13:36
13:36
0
13:36
ゴール地点
天候 11日(月) 雨
12日(火) 曇りのち一時雨
13日(水)曇りのち晴れ
14日(木)朝方雨のち晴れ
15日(金)晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
東北新幹線で郡山。磐越西線で会津若松乗換で野沢駅11:45着。
西会津町営デマンドバス12:30発で弥平四郎12:20着。
http://www.town.nishiaizu.fukushima.jp/2012/03/post-277.html
「集落行き」が弥平四郎行きです。
1日前までの予約制。
町民優先なので大人数だと乗れない場合がありそうです。
帰り
天狗平の飯豊山荘9:04発で小国駅9:55着。
http://www.town.oguni.yamagata.jp/life/life/road/bus/south.html
JR米坂線で米沢へ。山形新幹線で帰宅。
帰省ピークはまだだろうと高を括っていたら指定席をとることが出来ませんでした。
郡山で何とか座ることが出来ましたが、それまで立ちっぱなしです。
コース状況/
危険箇所等
ヤマレコ情報と合わせて
「飯豊朝日連峰の登山者情報」を参考にさせていただきました。
http://www.ic-net.or.jp/home/iide/

☆弥平四郎〜御西小屋
祓川山荘内に登山ポストがあります。
小屋の中に水場もトイレもあります。
無人小屋で特に料金徴収もしていません。

登りはじめがなだらかな登りの気持ちのいいブナ林の中を歩くので
体馴らしにちょうどいいです。
水場の前後から急登りになりますが、それほど苦にならずに歩けました。
疣岩山までで標高差約1000m登ったことになります。

三国岳でホット一息つけますが、まだまだ標高差500m登らなければなりません。。
切合小屋前の水場はありがたいです。
お花畑の中を踏み跡を確かめながら草履塚に到着。
小雨の降る中、御秘所の岩場を何とか通過。

本山小屋の中で雨宿りしながら休憩させてもらいました。
夏の間に入る各避難小屋の管理人さんたちは
みなさん気さくな方たちばかりでした。
飯豊本山から御西小屋まではなだらかの稜線を歩きます。

御西小屋
1泊2000円、350mlビール800円。
この日の宿泊者は1階5人、2階4人でした。

☆御西小屋〜大日岳〜北股岳〜頼母木小屋
小屋に荷物を置かせてもらい大日岳をピストン。
空身なので往復2時間弱。
宿泊者以外は小屋の脇等に荷物をデポして往復することになるようです。

御西小屋から烏帽子岳へは雪渓をよけながらの稜線歩きです。
御手洗ノ池からの烏帽子岳へは登り応えがありました。

このあたりから朳差岳方面の雲が晴れて
たおやかな山並みを眺めと高山植物を楽しむ
余裕が出てきたようです。
梅花皮岳の下りで初めてイイデリンドウを見かけたのですが、
他の方たちは切合小屋ちかくでも、飯豊山あたりでも
たくさん咲いていたとこことですが、
私は全く気が付きませんでした。

当初の予定では門内小屋で宿泊予定でしたが、
門内岳に13:00前に到着。
小屋番をしている高桑信一さん目的でもあったのですが、
頼母木小屋まで足を延ばしました。
ミーハーにも高桑さんと握手と記念写真を撮らせていただきました。
http://www.amazon.co.jp/%E5%B1%B1%E5%B0%8F%E5%B1%8B%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E8%B4%88%E3%82%8A%E3%82%82%E3%81%AE%E2%80%95%E9%A3%AF%E8%B1%8A%E9%80%A3%E5%B3%B0-%E9%96%80%E5%86%85%E5%B0%8F%E5%B1%8B-%E9%AB%98%E6%A1%91-%E4%BF%A1%E4%B8%80/dp/4864470332
高桑さんは頼母木小屋まで1時間半で行けるよとおっしゃていましたが、
花を撮りながらにもなったため2時間ほどで到着。

頼母木小屋
一泊1500円。350ml缶ビール700円。
小屋前に水が引かれていて便利です。
この期間の管理人さんは明るくて気さくでとても気持ちのいい女性でした。
翌日温泉でゆったりできたことと合わせて、
ここまで足を延ばした甲斐がありました。
携帯の電波が入ったので、飯豊山荘の予約を取りました。

☆頼母木小屋〜朳差小屋〜丸森尾根〜飯豊山荘
鉾立峰が壁のように立ちはだかっています。
これを巻ければもう少し楽になるだろうに思う登り下りです。
空身で良かった。
朳差小屋は無人で思っていた以上にきれいな避難小屋です。

頼母木小屋で小屋番さんとの別れを惜しみつつ
地神山北峰へ登り返します。
そして丸森尾根を下山開始。
まずはガレ場の急坂、次に灌木帯の急坂、
ブナ林、松林の急坂を下り続けます。
のぞきで飯豊山荘、天狗平ロッジの屋根が見えたあたりで
岩場の急坂が続き、足の踏ん張りの限界が来そうなところで
ようやく下山口に到着です。

その他周辺情報 飯豊山荘
一泊二食 8900円
内一人一室利用料金1000円、特定日割増料1000円は入っています。
直前の山からの予約で温泉施設に宿泊できたのはありがたかったです。
布団でゆっくり休むことができました。
注意点は虫です。
夕食に部屋を出るときは窓ガラスも障子もしっかり締めておいてください。
それでないと虫の大群に押し寄せられます。
また。事前の予約は電話がいいようです。
私は本来は祓川山荘でなく飯豊山荘に一泊してから登山開始をしようと計画して
メールで予約を入れたのですが返信をもらえませんでした。
そのおかげで台風をやり過ごした後の入山ができたので不幸中の幸いです。

お風呂に洗い場が一か所しかないのが不便です。
下山後の日帰り入浴の方たちと重なると
体を洗うのに待ち時間が長くなることでしょう。
自動車の方は海花皮荘まで行かれる方がいいのではないでしょうか。

まるふく
米沢駅前の飲食店
写真にある米沢牛の牛鍋定食は
満足のいく肉の量でした。

駅レンタカーで自転車を借りて
3時間ほど米沢市内散策。
上杉鷹山、直江兼次等のゆかりの地を巡りました。
http://www.yonezawa-kankou-navi.com/index.html
2014年08月03日 09:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/3 9:46
磐越西線野沢駅。
駅前に店はありません。
500mほど行った国道沿いにスーパーがあるそうです。
2014年08月11日 11:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
8/11 11:49
磐越西線野沢駅。
駅前に店はありません。
500mほど行った国道沿いにスーパーがあるそうです。
弥平四郎バス停前。
鍵が開いていて着替え等に利用していいそうです。
2014年08月11日 13:22撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
8/11 13:22
弥平四郎バス停前。
鍵が開いていて着替え等に利用していいそうです。
いよいよ林道へ
2014年08月11日 13:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
8/11 13:31
いよいよ林道へ
看板後ろ登山道へ入ります。
2014年08月11日 14:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
8/11 14:30
看板後ろ登山道へ入ります。
2014年08月11日 14:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
8/11 14:44
祓川山荘到着。
外観は古びていて、、、
2014年08月11日 14:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
8/11 14:45
祓川山荘到着。
外観は古びていて、、、
中も相当使い込まれていますが、、、
2014年08月11日 14:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5
8/11 14:46
中も相当使い込まれていますが、、、
快適にすごさていただきました。
小屋の中に水場もありトイレもあります。
蚊取り線香も利用させてもらいました。
2014年08月11日 14:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7
8/11 14:59
快適にすごさていただきました。
小屋の中に水場もありトイレもあります。
蚊取り線香も利用させてもらいました。
翌日、いよいよ登山開始
2014年08月12日 05:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
8/12 5:16
翌日、いよいよ登山開始
稜線は雲の中
2014年08月12日 05:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/12 5:59
稜線は雲の中
見事なブナ林の中を登ります。
2014年08月12日 06:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4
8/12 6:25
見事なブナ林の中を登ります。
ガスが晴れてきて
2014年08月12日 06:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
8/12 6:42
ガスが晴れてきて
雲海を抜けました。
但し、高層にも雲。
2014年08月12日 06:43撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
8/12 6:43
雲海を抜けました。
但し、高層にも雲。
前日の列車の中からは望めなかった磐梯山
2014年08月12日 07:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5
8/12 7:11
前日の列車の中からは望めなかった磐梯山
吾妻山と安達太良山
2014年08月12日 07:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7
8/12 7:12
吾妻山と安達太良山
疣岩山
2014年08月12日 08:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
8/12 8:04
疣岩山
疣岩山から三国岳。
三国小屋が見えます。
2014年08月12日 08:15撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
8/12 8:15
疣岩山から三国岳。
三国小屋が見えます。
ニッコウキスゲがまだまだ咲いていました
2014年08月12日 08:15撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4
8/12 8:15
ニッコウキスゲがまだまだ咲いていました
大日岳
2014年08月12日 08:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
8/12 8:39
大日岳
三国岳より飯豊山方面。
頭を出しているのが飯豊山だと思ったら、
飯豊神社のピークだそうです。
2014年08月12日 08:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
8/12 8:51
三国岳より飯豊山方面。
頭を出しているのが飯豊山だと思ったら、
飯豊神社のピークだそうです。
2014年08月12日 09:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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8/12 9:54
シラネアオイがまだ咲き残っていました。
2014年08月12日 10:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6
8/12 10:20
シラネアオイがまだ咲き残っていました。
切合小屋。
小屋前に水場、ありがたいです。
2014年08月12日 10:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5
8/12 10:41
切合小屋。
小屋前に水場、ありがたいです。
姥権現
2014年08月12日 11:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
8/12 11:31
姥権現
ちょうど御秘所の岩場の手前でで雨が降り出しました。
2014年08月12日 11:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/12 11:49
ちょうど御秘所の岩場の手前でで雨が降り出しました。
ピークは本山小屋
2014年08月12日 11:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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8/12 11:56
ピークは本山小屋
飯豊神社にまずはお参り
2014年08月12日 13:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
8/12 13:00
飯豊神社にまずはお参り
本山小屋でしばし休憩させてもらいました。
2014年08月12日 13:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
8/12 13:00
本山小屋でしばし休憩させてもらいました。
飯豊山は
残念ながらガスの中。
2014年08月12日 13:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
8/12 13:13
飯豊山は
残念ながらガスの中。
御西岳に向かいます
2014年08月12日 13:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4
8/12 13:54
御西岳に向かいます
御西小屋到着。
水場は少し戻ったところから
雪渓わきに下ったところにあります。
約5分
2014年08月12日 14:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
8/12 14:31
御西小屋到着。
水場は少し戻ったところから
雪渓わきに下ったところにあります。
約5分
夕方になって視界が晴れてきました。
大日岳とNさんのテント。
2014年08月12日 16:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
8/12 16:32
夕方になって視界が晴れてきました。
大日岳とNさんのテント。
日本海が金色に輝いています。
夕日が沈むのを期待したのですが、
この後雲に隠れてしまいました。
2014年08月12日 17:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4
8/12 17:42
日本海が金色に輝いています。
夕日が沈むのを期待したのですが、
この後雲に隠れてしまいました。
翌日の大日岳もガスの中。
残念、、、
2014年08月13日 06:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
8/13 6:16
翌日の大日岳もガスの中。
残念、、、
一泊お世話になった御西小屋。
2014年08月13日 07:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
8/13 7:57
一泊お世話になった御西小屋。
まずはガスの中を下ります
2014年08月13日 08:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/13 8:19
まずはガスの中を下ります
天狗ノ庭
2014年08月13日 08:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/13 8:32
天狗ノ庭
御手洗ノ池 
2014年08月13日 09:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/13 9:03
御手洗ノ池 
ガスが晴れて烏帽子岳
2014年08月13日 09:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4
8/13 9:39
ガスが晴れて烏帽子岳
梅花皮岳山頂
2014年08月13日 10:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
8/13 10:48
梅花皮岳山頂
梅花皮岳からの下りの途中で。
ようやくイイデリンドウを発見
2014年08月13日 10:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
8/13 10:59
梅花皮岳からの下りの途中で。
ようやくイイデリンドウを発見
梅花皮小屋が見えてきました。
2014年08月13日 11:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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8/13 11:00
梅花皮小屋が見えてきました。
2014年08月13日 11:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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8/13 11:02
梅花皮小屋から石転び雪渓方面
2014年08月13日 11:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
8/13 11:10
梅花皮小屋から石転び雪渓方面
北股岳山頂
2014年08月13日 11:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
8/13 11:53
北股岳山頂
門内岳、頼母木岳方面は晴れていました。
2014年08月13日 11:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11
8/13 11:54
門内岳、頼母木岳方面は晴れていました。
北股岳から石転び雪渓
2014年08月13日 11:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8
8/13 11:56
北股岳から石転び雪渓
門内岳山頂。
2014年08月13日 12:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
8/13 12:48
門内岳山頂。
胎内山
2014年08月13日 13:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/13 13:14
胎内山
扇ノ地紙
2014年08月13日 13:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
8/13 13:21
扇ノ地紙
地神山から頼母木小屋発見。
2014年08月13日 13:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
8/13 13:47
地神山から頼母木小屋発見。
振り返ると飯豊山
2014年08月13日 13:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6
8/13 13:48
振り返ると飯豊山
マツムシソウが盛りを迎えていました
2014年08月13日 13:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
8/13 13:58
マツムシソウが盛りを迎えていました
地神山下りながら  
2014年08月13日 14:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
8/13 14:03
地神山下りながら  
2014年08月13日 14:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
8/13 14:05
2014年08月13日 14:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6
8/13 14:08
地神北峰
2014年08月13日 14:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/13 14:13
地神北峰
頼母木山
2014年08月13日 14:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
8/13 14:37
頼母木山
頼母木小屋が近づいてきました。
2014年08月13日 14:38撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
8/13 14:38
頼母木小屋が近づいてきました。
朳差岳が姿を現しました。
2014年08月13日 14:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
8/13 14:40
朳差岳が姿を現しました。
夕食後お酒を飲み足りなさそうにしているのを見かねて
焼酎をふるまってもらいました。
四人グループの男性陣からは麦焼酎。「俺の酒」
徳島から貴重種の花を探されている方からは芋焼酎「黒霧島」
2014年08月13日 18:15撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
8/13 18:15
夕食後お酒を飲み足りなさそうにしているのを見かねて
焼酎をふるまってもらいました。
四人グループの男性陣からは麦焼酎。「俺の酒」
徳島から貴重種の花を探されている方からは芋焼酎「黒霧島」
小雨の降る中
朳差岳へ出発
2014年08月14日 05:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
8/14 5:29
小雨の降る中
朳差岳へ出発
2014年08月14日 05:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/14 5:29
大日岳方面は今日もガスの中ですが、
2014年08月14日 06:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
8/14 6:25
大日岳方面は今日もガスの中ですが、
飯豊山は顔を出しています。
2014年08月14日 06:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
8/14 6:41
飯豊山は顔を出しています。
朳差岳から朳差小屋
2014年08月14日 06:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4
8/14 6:55
朳差岳から朳差小屋
朳差岳からは360度の展望
2014年08月14日 06:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
8/14 6:58
朳差岳からは360度の展望
徳島からの方へ
「黒霧島」の紙パックを回収いたしました。
コップ一杯分、美味しくいただきました。
2014年08月14日 07:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
8/14 7:12
徳島からの方へ
「黒霧島」の紙パックを回収いたしました。
コップ一杯分、美味しくいただきました。
2014年08月14日 08:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
8/14 8:11
地神北峰から朳差岳方面を振り返って。
名残惜しいですが、下山開始です
2014年08月14日 10:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4
8/14 10:18
地神北峰から朳差岳方面を振り返って。
名残惜しいですが、下山開始です
丸森尾根を下ります。
2014年08月14日 10:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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8/14 10:29
丸森尾根を下ります。
丸森峰から振り返って
2014年08月14日 10:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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丸森峰から振り返って
急坂が続きます。
2014年08月14日 11:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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急坂が続きます。
夫婦清水
2014年08月14日 11:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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夫婦清水
ようやく下山口へ
2014年08月14日 13:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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ようやく下山口へ
下山口の向かいに
本日の宿泊地の「飯豊山荘」
2014年08月14日 13:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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下山口の向かいに
本日の宿泊地の「飯豊山荘」
飯豊山荘の夕食
2014年08月14日 17:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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飯豊山荘の夕食
駐車場側の部屋でしたが、明るくきれいな部屋でした。
2014年08月15日 07:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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駐車場側の部屋でしたが、明るくきれいな部屋でした。
朝食。
2014年08月15日 07:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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朝食。
飯豊山荘バス停
2014年08月15日 08:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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飯豊山荘バス停
米沢駅まえの食堂で
米沢牛の牛鍋定食をいただきました
2014年08月15日 12:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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米沢駅まえの食堂で
米沢牛の牛鍋定食をいただきました
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25 000地形図 ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 筆記具(1) ライター(1) ナイフ 保険証 飲料(1) ティッシュ(1) 三角巾 バンドエイド(1) タオル(2) 携帯電話(1) 計画書(1) 雨具(1) 防寒着(1) スパッツ(1) 手袋(1) ストック ビニール袋(1) 替え衣類(1) シュラフ(1) ザックカバー(1) クマよけ鈴(1) 食器(1) 水筒(1) 時計(1) 日焼け止め(1) 非常食(1)
共同装備
ツェルト(1) コンロ(1) ガスカートリッジ(3) コッヘル(鍋)(1) ローソク ファーストエイドキット(1) 医薬品(1) ラジオ(1) カメラ(1) ポリタンク(2)

感想

山小屋泊まりとはいえ、学生時代以来の4泊の自炊縦走。
α米、フリーズドライ食品を買い込んで軽量化に努めて
歩き通すことが出来ました。
今後の東北、越後の山歩きに活かせそうです。

今回も人との出会いの多い山旅でした。
まずは野沢駅からご一緒して祓川山荘で同宿し、飯豊山荘まで宿泊地が同じだった奈良から来られたNさんです。
最初と最後は同宿でしたが、他はすべてテント泊に徹しされて、
途中一度もその歩行速度に追いつくことができませんでした。
同い年で盆休みしか山歩きをしていないとのが信じられないタフさでした。
また、テント泊の良さを改めて認識させていただきました。

御西小屋では関西からのご夫婦の方、岡山から車で1か月以上車で回っていられる方、茨城から奥さんを実家の新潟において山歩きをされている方と。

門内小屋では高桑信一さんとお会いできました。

頼母木小屋では小屋番さんをはじめ徳島からの貴重種探しの単独行の方
東京からの4人グループの男性陣のお二人、
飯豊は11回目だという横須賀からの単独行の方。
そして最終日小国駅行きのバスで同じコースを私より1日短く歩いてきた方。

飯豊本山、大日岳では天候に恵まれませんでしたが、
秋の花々、たおやかな稜線、福島、山形の山並みは満喫することができました。

俺の焼酎のお二人、徳島からの方へ
ヤマレコの私のハンドルネーム宛てにメールを下さい。
記念に撮った写真をお送りさせてください。
連絡をお待ちしております。

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