黒部五郎岳（飛越トンネルより）

2014年08月14日(木) [日帰り]

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• 距離: 26.7km
• 登り: 2,183m
• 下り: 2,183m

コースタイム

飛越トンネル0415-寺地山0640-避難小屋0715-北ノ俣岳0845-黒部五郎岳1100〜1120-北ノ俣岳1330-避難小屋1445-寺地山1530-飛越トンネル1740

写真

8/14 4:14

飛越トンネル登山口。簡易トイレと登山届BOXが整備。

8/14 6:43

寺地山を超えると展望が開ける。

8/14 7:17

避難小屋。

8/14 7:38

北の俣までの登山道。高山植物が多い。穂高連邦や有峰湖もよく見えた。

8/14 8:45

北の俣岳。ここからアップダウンを繰り返して黒部五郎を目指す。

8/14 8:47

視界が悪いときには迷わないように注意。

8/14 11:01

黒部五郎直前の急登。このころより天気が崩れ雨が降り出した。

登頂するも視界はなし。

8/14 13:32

帰りの北の俣もこんな感じ。

8/14 14:34

8/14 14:54

神岡新道はぬかるみ地獄。下手に避けて体力を消耗するより、開き直って突進するほうがいいかも。どうせ汚れるわけだし。

8/14 17:42

なんとか日没前に登山口に到着！

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 900 IS Canon

感想

sunlight

深夜1時に富山の自宅を出発して3時半に登山口へ到着。神岡新道は前日に降った雨の影響もあり酷いぬかるみ地獄だった。しかし、北の俣岳まではすれ違う人も少なく北アでは珍しく静かな登山が楽しめた。北の俣岳をすぎると残念ながら雨が降り出し視界不良となってしまったが、アップダウンを伴う稜線歩きを堪能できた。
黒部五郎岳の日帰りはアップダウンを伴うロングコースで時間的・体力的にも山をゆっくりと楽しむ余裕がなかったので、次回は天気がいい日を見計らってテン泊したいと思う。