黒部五郎 日本ですか？

2025年07月21日(月) [日帰り]

• GPS: 15:17
• 距離: 34.8km
• 登り: 1,988m
• 下り: 3,344m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:27
• 休憩: 1:49
• 合計: 15:16

距離 34.8km 登り 1,988m 下り 3,344m

2:50 スタート地点
2:53 3:16 三俣山荘
3:47 3:52 三俣峠
4:01 4:06 三俣蓮華岳
4:22 三俣蓮華岳巻道分岐
5:09 黒部五郎小舎
6:35 6:40 黒部五郎の肩
6:47 6:58 黒部五郎岳
7:06 黒部五郎の肩
7:36 7:37 雷岩（黒部五郎カール）
8:56 黒部五郎小舎
10:00 10:04 三俣蓮華岳巻道分岐
10:32 10:34 三俣蓮華岳
10:39 10:50 三俣峠
12:12 12:13 双六岳中道分岐
12:26 12:47 双六小屋
12:50 双六池
13:20 13:23 くろゆりベンチ
13:34 花見平
13:43 13:48 弓折乗越
14:16 鏡平山荘
14:19 14:20 鏡池
14:47 14:48 シシウドヶ原
15:04 15:06 イタドリが原
15:20 チボ岩
15:29 15:32 秩父沢出合
16:04 小池新道入口
16:19 わさび平小屋
16:28 笠新道登山口
16:37 16:38 中崎橋
16:52 お助け風穴
17:03 17:06 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
17:12 17:13 中崎山荘 奥飛騨の湯
17:25 新穂高登山指導センター
17:35 新穂高温泉無料駐車場
18:06 鍋平駐車場

天候

晴れのち雷雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三俣山荘から

コース状況／危険箇所等

■危険個所は無し（三俣、黒部五郎の巻き道は、残雪トラバースが危険なようです）

写真

7/21 4:03

三俣蓮華　夜明け前　ザックは直下へデポ（最近はデポとかする人少ないのかな）

7/21 4:39

黒部五郎の頭、見えてるけど左へ

7/21 4:39

初日の笠ヶ岳　今日中にあの裏の下まで戻る人とかいる？あまり考えないことに

7/21 4:50

草原に赤い三角屋根が見えてきた

7/21 5:06

帰りにコーラ買いました。今度は泊まりたい。

7/21 7:43

沢沿いを遡行して、カールに抱かれる

7/21 6:09

日本ですか？

7/21 6:14

7/21 6:18

肩への尾根つめ

7/21 6:25

キツいとこはこんな感じ　でも数分です

7/21 6:35

7/21 6:49

朝日に照らされる水脈

7/21 6:49

山頂

7/21 6:57

雄大な薬師方向

7/21 6:57

昨日居た雲の平方向

7/21 9:12

下山して三俣への登り返し

7/21 9:52

なかなか遠い＆暑い

7/21 10:32

三度の三俣（三方向から登頂完了）

7/21 10:39

山頂から小屋方面の急斜面は花園。

7/21 12:39

日没が怪しくなってきた。双六山荘で補給。その間ヘッドランプも充電しておこうとザックを探すも、ヘッドランプが見つからず。ピストンのザックと入れ替えの際にロストした模様。
とにかく林道まで無休憩で！

7/21 13:46

鏡平あたりから天気怪しく。

7/21 17:17

新穂高到着。バスターミナルで大の字。天を仰ぐの図。
双六山荘から新穂高まで「無」で歩き続ける。わさび沢で雷雨に追いつかれ、一時ずぶぬれに、雨もやみ到着。

7/21 19:04

ひがくの湯。風呂代値上がりしてたけど、4日分だから？良しとしよう。
頭の中は蕎麦だった。飛騨牛セールとかで、たんぱく質も入れておこう。7時ラストオーダー滑り込み

ジョッキでノンアルビール出てくるの幸せ。
（ほんとにノンアルか？味見した。）

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

kuroking

夏休み最終日（山の日じゃなかった海の日）下山しないといけないけど、その前に黒部五郎へ。三俣蓮華直下にザックをデポして、黒部五郎をピストン。
三俣蓮華から下降する見えてくる三角別棟が目印の五郎小屋。実に絵になる。
黒部五郎はさすが水が豊富。カールルートは沢筋を辿っていくので、日差しは強いけど清々しく、草花も元気。
カールに抱かれるとそこはもうスイスアルプスですか？いえ日本アルプスです。

三俣蓮華に戻る間は、暑さでバテバテ。三俣蓮華は今回の山行で全方向からから登頂したことに。
デポしたザックを背負って、日没と競争しながら（林道では雷雨も浴びて）もくもくと新穂高へ。新穂高でデポして、車のキーだけ持って鍋平へ帰還。

最終日に結局、詰め込みすぎた。ライトは予備を持つべき。