ひなたやま周回

2022年11月25日(金) 〜 2022年11月26日(土)

• GPS: 14:00
• 距離: 19.3km
• 登り: 2,022m
• 下り: 2,024m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:42
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:46

9:36 竹宇駒ヶ岳神社
10:39 10:41 矢立石登山口
12:00 12:00 日向山
12:04 12:04 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
12:10 12:14 雁ヶ原
12:16 12:22 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
12:43 12:53 雁ヶ原
12:59 13:00 錦滝分岐
13:05 13:06 尾根直登道・鞍掛山方面トラバース道分岐
13:17 13:17 雁ヶ原・錦滝分岐
14:38 14:50 駒岩
15:32 16:02 中ノ尾根分岐
16:27 宿泊地

2日目

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:04

5:56 宿泊地
7:30 8:11 口ノ鬼ノ窓
9:42 9:43 水晶ナギ
9:51 9:57 水晶ナギ分岐
10:39 10:39 ホクギノ平
13:00 雨乞岳登山口 石尊神社口

天候

25日快晴
26日時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・中ノ尾根分岐 -口ノ鬼ノ窓-水晶ナギ
一般登山道ではありません。
踏み跡薄く獣道多くルーファイは必須。幾度かあるアップダウンの下り箇所は注意。特に1781mピークから口ノ鬼ノ窓への激下りは尾根が複雑で迷いやすい。
地形図はほぼ合っていて予想外な箇所はなかった。

その他周辺情報

アイゼン、ピッケル使わず。

写真

11/25 10:13

今回のメンバーK。
日向山“しか”行きたくないKとその先にしか興味がない自分とで度々衝突した。

11/25 10:45

途中にモミモミしたくなるような岩が沢山ある

日向山着いた！

良い場所じゃん！想像の5倍くらい！

ヤツも素晴らしい！

トゲトゲ日向とヤツ
そんな事より奇妙な形すぎないか

飛ぼうとしているオジさんに話しかけたら手伝う事になった。色んな人がいるもんだ。

地蔵ヶ岳と甲斐駒ヶ岳！
オベもカイコマも最高です。

11/25 12:55

青空が似合うオトコ。良い日にこれて良かったね。
このまま帰りたいと思ったけど山ってそんなに甘くはないよね。

11/25 12:58

翌日の天候悪化&魔境みUP確定演出なので、後ろ髪を引かれる思いで日向山を去る。

11/25 13:41

一般道なのか怪しいくらい荒れていた

11/25 15:28

駒岩からはほぼ平和

11/25 14:33

チラ見せの甲斐駒ヶ岳と地蔵岳に何度もパワーを貰った。
坊主山の岩壁が見れたのは嬉しい反面恐ろしい。

11/25 15:32

看板からバリエーションルートへ
ここまで半袖でこれた

コンパスあれば迷う事はない
雪が少なくて悲しい（大泣き）

11/25 16:33

まさかの六テン。
全然暖かくならないので露なし。

11/25 17:28

ジップロックα米初めてだったけど今後も使っていきたい

一品目、骨付き肉と日本酒（料理酒）炒め

二品目、しゃぶり骨出汁入りスープ

朝飯は味付き肉炒めからスタート。

11/26 5:01

〆は、MIX出汁ブルーベリーティー

11/26 7:12

ゴルジュみたいな地形の谷

11/26 7:29

口ノ鬼ノ窓が見えてきた。
この下りがルーファイとイヤらしさで核心部だった。

11/26 7:49

脆い花崗岩は雨や風で削られていると思うのだけど、こんな奇抜な形に何故なるのか。今後どんな形になっていくんだ！

11/26 7:59

神宮川笹ノ沢の最上部

11/26 8:10

「林班界標」って森林の位置を明らかにする標識らしい。

11/26 8:53

幾度かあるアップダウンの下りが渋い。

11/26 9:17

尾根から近いし落ち葉からも水量多いとは思えないのになんでゴルジュみたいな地形になるんだ！

11/26 9:22

ここまで来たら安全ゾーンのシンボルマーク

11/26 9:22

Climb zoneの沢靴。
カッコイイと思ったけど結構した💰

11/26 9:30

水晶ナギへ向かって

最後に甲斐駒がお出迎え

11/26 9:31

花崗岩は風化するとトンガっていくのかしら？
雨になってしまったので雨乞岳はスルー

11/26 11:29

雨乞岳の登山道は永遠とこんな道。
飽きてしまいチャリンコで下ったら楽しそうと妄想

11/26 12:07

ショートカットしようとしたら踏み跡なく激落ち葉で一番危険だった

11/26 12:13

そして敗退。
アイゼンとピッケル必要だった

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple