表妙義縦走チャレンジ💪
- GPS
- 11:05
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 1,196m
- 下り
- 914m
コースタイム
- 山行
- 7:48
- 休憩
- 3:15
- 合計
- 11:03
天候 | 晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートのほとんどが危険箇所💀 |
写真
感想
山岳会のメンバーに表妙義山行のお誘いを頂いたので行って来ました。
過去に相馬岳までは行ったことがありましたがその先は危険そうで足踏みをしていました。
これは先に進めるぞとワクワクしながら向かいました😆
ルートは妙義神社→大の字→奥の院→ビビリ岩→セビレ岩→大のぞき→天狗岳→相馬岳→鷹戻し→二段ルンゼ→中間道🚶♂️
相馬岳までは怖かった思い出のあるルートのため、前回でもう登ることは無いと思っていましたがメンバーの助けや先に行きたい気持ちで何とか足を進めました。
ヒルが居ないことや寒い別の山を敬遠すると妙義山は人気なのかもしれません。
沢山の登山者とすれ違いました。
またスリルのある場所では渋滞も起きていました。
相馬岳を過ぎるとここからは私の未知の世界。
下る辺りからメンバーにロープを使って安全を確保してもらいながら進みました。
鷹戻しではロープで吊るしてもらっているにも関わらず滑って中々先に足を運べませんでした。
ここで師匠が準備してくれた技術がマッシャーというもの💡
ロープにスリングを巻いて瘤みたいなものを作り、それを上へ運びながら登るセルフビレイ👍
先に登った先輩に指示をもらいながら何とか登れました😌
そして次に登場したのが二段ルンゼ。
高さがあるので技術の無い私は懸垂下降で振られてしまい岩に体ごと当たりました😫
帰ってから風呂に入る時に体を見たら痣がいくつかありました😓
何とか下りられホッとしたのも束の間で落ち葉で滑る急坂がありました🍂
この頃には日が傾き、金洞山には登れないことが確定😭
残念でしたが下山時に真っ暗になってヘッドライトを点けていたことを考えると金洞山に向かうことは自殺行為でした😱
ソロで登るのと違って登山口と下山口に最初に車を配車して頂いていたので帰りもラクチン🚗
スリルを楽しめ、お仲間との話も楽しめ、技術も身に付きとても良い山行でした😊
メンバーに感謝です❗️❗️❗️
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