雲取山

2022年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: 02:33
• 距離: 8.0km
• 登り: 571m
• 下り: 582m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:09
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:34

距離 8.0km 登り 577m 下り 582m

8:23 スタート地点
8:25 花脊高原前
8:50 8:52 寺山峠
9:16 雲取峠
9:22 9:27 雲取山 北峰
9:29 雲取峠
9:35 9:45 雲取山
10:33 10:38 寺山峠
10:54 10:57 花脊高原前
10:57 ゴール地点

◆雲取山の次に登った皆子山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4952973.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

花脊高原の駐車場を利用（300円）

写真

11/26 7:57

花脊高原からスタート。

11/26 8:30

花脊スキー場跡を横目に林道をしばらく歩いてから、

11/26 8:51

登山道に進んで伐採地の中を登っていくと、寺山峠に達します。乗り越す尾根が左京区と右京区の区境となっている模様。

11/26 8:56

緩やかに下ると一ノ谷出合。

11/26 9:00

沢沿いを進むと、雲取山荘が見えてきます。

11/26 9:15

一ノ谷の源頭部を詰めると、明るく開けた雲取峠に飛び出し、

11/26 9:22

尾根伝いにひと登りで雲取山北峰に達します。

11/26 9:23

北峰からの眺めは良好。峰床山から皆子山へと続く山並み越しに比良山系の稜線を望み、その右奥には鈴鹿の山々が見通せます。

11/26 9:24

武奈ヶ岳から蓬莱山へと連なる比良山系の稜線をズームアップ。雲取山の頂上一帯はやや複雑な地形となっているらしく、いったん雲取峠まで戻ってからトラバース気味に歩いて、

11/26 9:37

落葉の斜面を登り切ると、雲取山の頂上に到着します。川上三等三角点が置かれていますが、木々に遮られて眺めはいま一つ。

11/26 9:42

ここでアマビエが登場。アマビエ22号、アマビエ26号と小アマビエのトリオで疫病退散を祈願します。

11/26 9:52

頂上を後にすると、ニノ谷に向けて下降します。

11/26 9:56

沢沿いに下っていくと、赤い三角屋根の立命ワンゲル小屋に差し掛かり、

11/26 10:07

渡渉を繰り返しながら二ノ谷を下ると、二ノ谷出合へ。

11/26 10:11

その先は一ノ谷に沿って進みます。わずかに残る黄葉に目が留まり、

11/26 10:20

何度も渡渉を繰り返しながら詰めていきます。一ノ谷出合から先は来た道を辿り、

11/26 10:56

花脊高原に戻り着くと、真っ赤なモミジが迎えてくれました。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　花脊高原から雲取山へ。渡渉を繰り返しながら沢沿いを進み、峠を越えながら頂上に向かう道は変化に富んで趣き深く、今度は紅葉が見頃の時期に訪れてみたいものです。