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Yamareco

記録ID: 4954537
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

丹波天平>鶴寝山&奈良倉山【秀麗富嶽十二景&大多摩30座 完登】

2022年11月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:32
距離
13.1km
登り
1,210m
下り
1,195m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
0:10
合計
7:20
7:39
125
9:44
9:44
86
11:10
11:10
111
13:01
13:01
21
13:22
13:24
17
13:41
13:42
39
14:21
14:28
31
14:59
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■丹波天平:道の駅たばやま
■鶴寝山&奈良倉山:松姫峠
R139から舗装された林道。車同士がすれ違える5m位の道幅があるが、両端を落ち葉が覆っているので実際に走れる幅は2/3程度。なので調子に乗ってスピードを出すのは危険。
足踏みポンプ式のトイレあり。暗いので落とし物に注意。
コース状況/
危険箇所等
■丹波天平
登山道に入りまだ民家が見える範囲の場所で獣の糞があった。
登山口から杉林>広葉樹林>杉林>広葉樹林>唐松林>丹波天平。
最初の広葉樹林は道幅が50cm無いトラバースで落ち葉の堆積が深く、滑落しないかと怖かった。
帰路はそこだけチェーンスパイクを履いて通過した。

■鶴寝山
松姫峠との中間点に猿の群れ。人にある程度慣れているようで危険は感じなかった。

■奈良倉山
ここでの道標の「林道」は幅の広い登山道で、「林道」を選択し続けるのが最短。
山頂近くで林道から外れる。
道の駅たばやまからスタート。
駐輪場の裏にベンチがあるのでスムーズに準備できる。
2022年11月27日 07:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
11/27 7:35
道の駅たばやまからスタート。
駐輪場の裏にベンチがあるのでスムーズに準備できる。
上:丹波山小学校(左)の給食センター(正面)
下:の右側にある門の閂を開けて入り、閂を閉める。
上:丹波山小学校(左)の給食センター(正面)
下:の右側にある門の閂を開けて入り、閂を閉める。
分岐には道標。2つ目は倒れていた。
2022年11月27日 08:25撮影 by  DSC-HX99, SONY
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11/27 8:25
分岐には道標。2つ目は倒れていた。
この先の広葉樹林のトラバースは幅が狭く落ち葉が堆積していて怖かった
2022年11月27日 08:33撮影 by  DSC-HX99, SONY
11/27 8:33
この先の広葉樹林のトラバースは幅が狭く落ち葉が堆積していて怖かった
対面の山々が見えてきた。
2022年11月27日 09:01撮影 by  DSC-HX99, SONY
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11/27 9:01
対面の山々が見えてきた。
猿の一家?がいた
2022年11月27日 09:23撮影 by  DSC-HX99, SONY
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11/27 9:23
猿の一家?がいた
着いたようだ
2022年11月27日 09:37撮影 by  DSC-HX99, SONY
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11/27 9:37
着いたようだ
道標に丹波天平(たばでんでえろ)の表記があるが
2022年11月27日 09:38撮影 by  DSC-HX99, SONY
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11/27 9:38
道標に丹波天平(たばでんでえろ)の表記があるが
地図上はここではない
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地図上はここではない
アンテナがある、向こうのようだ。
2022年11月27日 09:39撮影 by  DSC-HX99, SONY
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11/27 9:39
アンテナがある、向こうのようだ。
三角点があったので、ここで登頂とする。
2022年11月27日 09:42撮影 by  DSC-HX99, SONY
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11/27 9:42
三角点があったので、ここで登頂とする。
紅葉シーズンは美しそう。
道標の近くにある丸太で休憩して、下山開始。
2022年11月27日 09:56撮影 by  DSC-HX99, SONY
11/27 9:56
紅葉シーズンは美しそう。
道標の近くにある丸太で休憩して、下山開始。
帰路の怖かったトラバース部分はチェーンスパイクを履き安心安全に通過。
2022年11月27日 10:33撮影 by  DSC-HX99, SONY
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11/27 10:33
帰路の怖かったトラバース部分はチェーンスパイクを履き安心安全に通過。
下山完了。敷地は敷地だが端を通るだけ。校庭などは通らない
2022年11月27日 11:02撮影 by  DSC-HX99, SONY
11/27 11:02
下山完了。敷地は敷地だが端を通るだけ。校庭などは通らない
道の駅たばやまに戻った。
バイク多い。自分のバイクもここにあるわけだが。
2022年11月27日 11:10撮影 by  DSC-HX99, SONY
11/27 11:10
道の駅たばやまに戻った。
バイク多い。自分のバイクもここにあるわけだが。
ベンチで食事。
カップ麺にゆで卵とコーンとナムルをトッピング。
2022年11月27日 11:27撮影 by  DSC-HX99, SONY
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11/27 11:27
ベンチで食事。
カップ麺にゆで卵とコーンとナムルをトッピング。
道の駅たばやまを出発して、ローラー滑り台の辺りから。
丹波天平はどの辺だろう?
2022年11月27日 12:17撮影 by  DSC-HX99, SONY
11/27 12:17
道の駅たばやまを出発して、ローラー滑り台の辺りから。
丹波天平はどの辺だろう?
もう少し上がってから。
2022年11月27日 12:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
11/27 12:24
もう少し上がってから。
左は多分飛龍山。
名前と姿はかっこいいが、登ると…な山。
2022年11月27日 12:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
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11/27 12:24
左は多分飛龍山。
名前と姿はかっこいいが、登ると…な山。
道の駅たばやまから18km、約30分で松姫峠に到着。
小菅村と大月市の境目にある。
こちらは小菅村で鶴寝山方面。
2022年11月27日 12:58撮影 by  DSC-HX99, SONY
11/27 12:58
道の駅たばやまから18km、約30分で松姫峠に到着。
小菅村と大月市の境目にある。
こちらは小菅村で鶴寝山方面。
ここからも
2022年11月27日 12:52撮影 by  DSC-HX99, SONY
11/27 12:52
ここからも
お見えになってます
2022年11月27日 12:52撮影 by  DSC-HX99, SONY
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11/27 12:52
お見えになってます
まず鶴寝山へ。
道標にあるように牛の寝通りを経て大菩薩嶺まて行けるが、そこまで歩く人は極小数だろう。
2022年11月27日 13:02撮影 by  DSC-HX99, SONY
11/27 13:02
まず鶴寝山へ。
道標にあるように牛の寝通りを経て大菩薩嶺まて行けるが、そこまで歩く人は極小数だろう。
鶴寝山らしき山体
2022年11月27日 13:08撮影 by  DSC-HX99, SONY
11/27 13:08
鶴寝山らしき山体
熊よけ鈴に反応して猿の群れが右から左に逃げた。
ボス猿は殿を悠然と。
2022年11月27日 13:10撮影 by  DSC-HX99, SONY
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11/27 13:10
熊よけ鈴に反応して猿の群れが右から左に逃げた。
ボス猿は殿を悠然と。
登頂。
2022年11月27日 13:22撮影 by  DSC-HX99, SONY
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11/27 13:22
登頂。
ここからも見える
2022年11月27日 13:23撮影 by  DSC-HX99, SONY
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11/27 13:23
ここからも見える
山頂。ベンチがあるが休まず下山開始。
2022年11月27日 13:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
11/27 13:24
山頂。ベンチがあるが休まず下山開始。
帰路も同じ群れがいたが、熊よけ鈴をオフにしていたら警戒されなかった。
2022年11月27日 13:33撮影 by  DSC-HX99, SONY
11/27 13:33
帰路も同じ群れがいたが、熊よけ鈴をオフにしていたら警戒されなかった。
こいつはゆらゆらシーソーのように動く倒木に乗っていた。遊んでいるのかな
2022年11月27日 13:34撮影 by  DSC-HX99, SONY
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11/27 13:34
こいつはゆらゆらシーソーのように動く倒木に乗っていた。遊んでいるのかな
木登り
2022年11月27日 13:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
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11/27 13:35
木登り
もぐもぐ
2022年11月27日 13:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
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11/27 13:35
もぐもぐ
なんだコイツは?みたいな顔で見られる
2022年11月27日 13:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
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11/27 13:35
なんだコイツは?みたいな顔で見られる
何を食べているのか
2022年11月27日 13:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
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11/27 13:35
何を食べているのか
バス停。ここから乗車する便はなし。上野原駅からどんだけ掛かるのか。
2022年11月27日 13:41撮影 by  DSC-HX99, SONY
11/27 13:41
バス停。ここから乗車する便はなし。上野原駅からどんだけ掛かるのか。
今度は松姫峠を挟んで反対側の
2022年11月27日 13:41撮影 by  DSC-HX99, SONY
11/27 13:41
今度は松姫峠を挟んで反対側の
奈良倉山へ。
2022年11月27日 13:42撮影 by  DSC-HX99, SONY
11/27 13:42
奈良倉山へ。
幅広く快適な道。ここではこの道を林道と呼んでいる。
薄い車の轍がある。
2022年11月27日 13:47撮影 by  DSC-HX99, SONY
11/27 13:47
幅広く快適な道。ここではこの道を林道と呼んでいる。
薄い車の轍がある。
冬のアイドル、まゆみちゃん。
2022年11月27日 14:02撮影 by  DSC-HX99, SONY
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11/27 14:02
冬のアイドル、まゆみちゃん。
ここから林道と分かれ、山頂へ。
2022年11月27日 14:10撮影 by  DSC-HX99, SONY
11/27 14:10
ここから林道と分かれ、山頂へ。
山頂。先週の高畑山と同じで、眺め無しのような気がする。
2022年11月27日 14:18撮影 by  DSC-HX99, SONY
11/27 14:18
山頂。先週の高畑山と同じで、眺め無しのような気がする。
秀麗富嶽十二景と大多摩30座、Wフィニッシュ。
2022年11月27日 14:18撮影 by  DSC-HX99, SONY
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11/27 14:18
秀麗富嶽十二景と大多摩30座、Wフィニッシュ。
「秀麗富嶽十二景」の山なのに富士山が見えないのですが!
2022年11月27日 14:19撮影 by  DSC-HX99, SONY
11/27 14:19
「秀麗富嶽十二景」の山なのに富士山が見えないのですが!
仕方ないね。とっとと下山…しかけたら、展望所とな!
2022年11月27日 14:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
11/27 14:20
仕方ないね。とっとと下山…しかけたら、展望所とな!
見えた〜!
2022年11月27日 14:21撮影 by  DSC-HX99, SONY
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11/27 14:21
見えた〜!
やはり「秀麗富嶽十二景」からは🗻を見ないと。
霞んでいてもOK。
カフェラテ飲んでまったり。
2022年11月27日 14:21撮影 by  DSC-HX99, SONY
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11/27 14:21
やはり「秀麗富嶽十二景」からは🗻を見ないと。
霞んでいてもOK。
カフェラテ飲んでまったり。
帰路の右側、奥多摩の山々がバーンと見えるのだが、木々が邪魔…。
2022年11月27日 14:33撮影 by  DSC-HX99, SONY
11/27 14:33
帰路の右側、奥多摩の山々がバーンと見えるのだが、木々が邪魔…。
おそらく雲取山。どうしても手前の枝にピントが合ってしまう。残念
2022年11月27日 14:34撮影 by  DSC-HX99, SONY
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11/27 14:34
おそらく雲取山。どうしても手前の枝にピントが合ってしまう。残念
松姫峠に帰着
2022年11月27日 14:57撮影 by  DSC-HX99, SONY
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11/27 14:57
松姫峠に帰着
石碑の裏。良かった、「通った」だけなんだ。
こういう土地にまつわる伝説って大抵「xxに追い詰められて自害した」とか「身を投げた」とか悲しい話なので。
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石碑の裏。良かった、「通った」だけなんだ。
こういう土地にまつわる伝説って大抵「xxに追い詰められて自害した」とか「身を投げた」とか悲しい話なので。

感想

秀麗富嶽十二景は残り奈良倉山だけになったが、「大多摩30座」も奈良倉山を含め残り3座なので、まとめて登りWフィニッシュすることにした。

ちなみに秀麗富嶽十二景は20座、
大多摩30座は33座あります、「30座」なのに。

4時起床、5時過ぎ自宅を出発、7時過ぎ、道の駅たばやまに到着。
寝不足なのでお茶を作って飲み、準備して出発。

丹波山小学校とその先の登山口の発見に手間取ったが、以降は順調。

下山したら食事してコーヒー飲んで、これから先の山行で使う登山口を確認してから松姫峠へ。

松姫峠に到着したら鶴寝山と奈良倉山、こちらも無事終了。

簡単な山でしたが日曜日は次の日が仕事なので、この位が丁度いい。
次は「奥多摩・多摩の百山」を目指しますか。

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