【粟ヶ岳】小俣登山道〜新ヶ沢コース周回 新道調査

2022年11月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,792m
• 下り: 1,795m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:33

距離 15.2km 登り 1,795m 下り 1,795m

9:01 粟ヶ岳県民休養地
10:25 0:00 小俣沢渡渉点
12:15 0:00 粟ヶ岳
13:08 0:00 權ノ神岳
14:34 粟ヶ岳県民休養地

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

※一般的なルートではありません。

写真

11/27 9:00

スタート。
今日は新しく拓かれた道の調査も兼ねて。

11/27 9:01

まずは中央ハイキングコースへひと登り。

11/27 9:27

ハイキングコースを進む。
ここは中央登山道より先輩の道です。

11/27 9:29

ここから小俣渓谷へ下れます。
今日は直進。

11/27 9:30

11/27 9:32

正面に展望台のピーク。

11/27 9:33

11/27 9:35

左手側。
眼下に水源池の駐車場。

11/27 9:42

展望台(454P)にて。

11/27 9:42

振り返れば弥彦山塊。

11/27 9:43

正面に粟ヶ岳。
ここは眺めがいい。

11/27 9:44

いったん大きく下る。
ハイキングコースとは名ばかりのアップダウンの激しい道。

11/27 9:49

次は443Pへの登りです。

11/27 9:54

ロープの下がる急登。

11/27 9:59

443Pを越えて下ります。
正面は中央登山道の3合目。

11/27 10:01

新道の入口。
443Pから下りきった鞍部です。
わかりにくい写真ですが右手に下る道ができてます。
登山道上にリボン等は無く見落とす可能性大。

11/27 10:01

ちょっと下のこのロープが目印。

11/27 10:02

出来たてほやほやの道。
傾斜はきつくはないですが滑ります。
転倒は免れません。

11/27 10:04

11/27 10:06

すぐに小さな沢を跨ぎ尾根へ上がる。

11/27 10:09

尾根へ上がるポイントはめちゃくちゃ滑ります。
丸太のステップが作られてましたが既に崩壊していた。
僅か3メートルほどの坂ですが滑って登れず、右手の藪から突破。

11/27 10:12

尾根を進む。

11/27 10:13

正面に見えるのは展望台のピークか？

11/27 10:15

尾根をはずれ斜面をトラバース。
傾斜はゆるいです。

11/27 10:15

11/27 10:16

トラバースを終え、なだらかな斜面を下る。
この道の周辺は茅葺き屋根の茅をとる"茅とり場"だったそうです。
具体的な場所はわかりませんが。

11/27 10:17

リボン多数なので心配は無用。

11/27 10:21

前夜の雨の影響もあってかとにかく滑りました。
危険箇所はありません。

11/27 10:23

小俣登山道と合流。
ハイキングコースから20分ちょいでした。

11/27 10:23

小俣登山道側からの視点。
左に新道。
昨日はまったく気づかなかった。

11/27 10:24

合流から1分で渡渉点到着。
今までの道より距離は短いようだが所要時間はやや上回る。

11/27 10:25

小俣沢を渡渉する。

11/27 10:29

もちろん長靴なので問題なし。

11/27 10:30

尾根の取りつきポイント。
渡渉からは超急登です。

11/27 10:42

11/27 11:13

北五百川からの道と合流。

11/27 11:39

七合目。

11/27 11:54

八合目。
山頂には雲。
こりゃ中央登山道で楽々下山だな〜！とガッツポーズ。

11/27 11:55

午の背。

11/27 12:15

粟ヶ岳登頂。
真っ白。
2名の登山者が休息中。

11/27 12:27

下山を開始するとガスが晴れ権ノ神岳のお姿が。
寄らないわけにはいかない状況に・・・

11/27 12:32

北峰から縦走路へ。

11/27 12:46

振り返ると粟頂上も晴れていた。

11/27 12:56

權ノ神岳へは直登。

11/27 13:08

權ノ神岳から粟を望む。

11/27 13:15

長坂尾根で下山。

11/27 14:33

お疲れ様でした。
車は少ない。

帰り道。
加茂のローソンへ寄って帰る。
超絶汗臭い状態で店員さんを圧倒。

撮影機器：

iPhone XR Apple

装備

個人装備

長靴

感想

toujima

2日連続で粟へ。
今日はタイヤ交換のつもりでしたが、小俣沢への新道伐開の情報を得てしまったので調査することに。
渡渉点までの所要時間に大差ありませんが、ハイキングコースで2つのピークを越えなければいけないので疲労感は上回ります。
"安全"をとるか"体力"をとるかって感じでしょうか。
林道歩きが加わりますが、第二貯水池から中央登山道経由で行くのがもっとも早く安全かもしれません。

前日の山行と行程の大部分が重複してるので新道以外は写真少なめ。

コメント

ヒマ

なるほど、新道とはハイキンググコースと小俣のミックス的な感じなのですな❗️
どちらにせよハイキング感は無さそう…

今回も流石の貫禄のようで(ﾟ∀ﾟ)
阿賀野のみならず、加茂のローソン店員さんまで圧倒させてしまうとは…

toujima

地元の方によると２日間で伐開したとか！？
危険個所はとくに無いのでhimajunさんもぜひ歩いてみてください

元セーブオンだったあそこです。
次回は財布からヒルを出すくらいのパフォーマンスで圧倒したいです

goma0710

toujimaさん
この時期なのに汗臭いで十分圧倒してます(ﾟ∀ﾟ)
財布からヒル(笑)までのいったら…ただのヤバい人になってしまいますｗ

toujima

レジで出すのはヤバい人ですが、財布に入ってるだけならセーフってことで

ひら

粟ヶ岳がザワザワしそうな新道情報ありがとうございます♪
ボクは一般的に中央登山道３合目経由で渡渉点を目指してみようかなｗｗ

toujima

ごく一部の小俣フリークにしか関係のない新道情報(笑)
三合目経由でどれくらい短縮されるかのデータが欲しいですね。
ただ、せっかく復活した渓谷沿いの道がまた廃れてしまうのはあまりにもったいない！
あれはあれでクラシックルートverとして歩き続けねば。
不明瞭な九十九折の道もかわいそうですしね