記録ID: 8265801
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ハイキング
甲信越
粟ヶ岳・權ノ神岳周回
2025年06月07日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:12
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,472m
- 下り
- 1,473m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:18
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 8:10
距離 14.0km
登り 1,472m
下り 1,473m
天候 | 晴れ。平地の最低気温18℃、最高気温29℃。風弱め |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・ヤマビルが最初の谷筋にウヨウヨいました。数10m進むごとに靴を這い上がってないかチェックが必要でした |
その他周辺情報 | ● 七谷温泉・美人の湯¥900 ・含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物強塩温泉(鉱泉って書いたあった気もする) ・なんといっても粟ヶ岳を見ながら入れる距離と立地がよい ・露天風呂やサウナ、ジャグジーなど設備も充実 |
写真
撮影機器:
感想
「残雪のゼブラ模様の粟ヶ岳が見たい」ということで遥々やって来ました。移動に片道3時間以上かかります。
ウワサには聞いてましたがヤマビルも初めてでした。
新ヶ沢コース最初の谷地形が特に多かったです。1平方mにつき数匹〜10匹はいて、両足(とストック)を絶えず這い上がってきます。
ヒル地帯に入ると、ザックを下ろして対策グッズを取り出すことはできなくなります。ザックにくっつくと厄介だからです。上半身まで気を使うのは私には無理です。
なので登山開始のときに道具を準備していなくてはなりません。
ゲイターを履いて、その場で考えた対策は数10mごとのヒルチェックでした。ストックで叩くと動きが止まって払い落とせます。靴を這い上がっている段階で落とすのが一番かなと。
相手をよく観察すると、葉っぱの裏に潜んでいたりはせず、地面にしかいません。なので休まず進んで、両足とストックのみに注意しておくことで、今回は大きな被害は防げました。でも序盤で心労が募りました。
權ノ神岳からは望み通りの粟ヶ岳の姿が見れました。もうヒルの心配もしなくていいし、時計回りの周回でよかったと思います。
下山時は長距離ドライブと睡眠不足と熱射病で、少し意識が朦朧となりました。ヒメサユリは思ったより咲いてなくて、飯豊も霞んでましたが、自分とこで普段から見てるのでよしとします。
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