屏風のように広がる岩稜 会津朝日岳

2022年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,293m
• 下り: 1,292m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:49
• 合計: 7:19

7:24 会津朝日岳登山口
8:05 8:05 赤倉沢越
8:22 8:30 三吉ミチギの水場
9:16 9:38 人見ノ松
9:53 9:53 叶の高手
10:25 10:25 熊ノ平
10:28 10:31 会津朝日岳避難小屋
10:44 10:44 バイウチの高手
11:12 12:28 会津朝日岳
12:45 12:45 バイウチの高手
12:54 12:54 会津朝日岳避難小屋
13:23 13:23 叶の高手
13:33 13:33 人見ノ松
13:55 13:55 三吉ミチギの水場
14:43 14:43 会津朝日岳登山口
14:43 ゴール地点

天候

くもりのちはれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤倉沢登山口駐車場にとめました。

写真

11/3 7:24

スタート。

11/3 7:27

ガスッているとどうしてもテンションあがらない。

11/3 7:32

それでも美しい森はきもちがよい。

11/3 7:59

そうこうしていると青空に。俄然やる気になる。

11/3 8:05

赤倉沢越。問題なく渡渉。

11/3 8:22

補給する。

11/3 8:34

足が止まる。

11/3 8:39

急坂を500mあげてゆく。

11/3 9:16

11/3 9:19

シンボリックな人見の松。

11/3 9:20

視界が広がる。浅草岳さんはくものなか。

11/3 9:38

エナジーチャージして出発。

11/3 9:53

11/3 9:57

大クロベ。すこし先にもう一本あった。

11/3 10:01

全貌が見えてきた。ピークがわかりにくいけど、地図を見ると右端っぽい。

11/3 10:18

熊の平手前の水平移動。

11/3 10:25

11/3 10:28

11/3 10:28

じゅうぶん快適。

11/3 10:29

引きかえすというのができそうでできない。

11/3 10:38

急坂。

11/3 10:44

11/3 10:45

ひとが見えた。

11/3 10:58

草つきのスラブ。なるほど冬はアイゼンなしには登はん不可能。

11/3 11:12

こんにちは。

11/3 11:16

11/3 12:08

左端に丸山岳さん。奥の稜線には至仏山さんから平ヶ岳さんにかけて。

11/3 12:08

まんなか左寄り、越後三山ほうめん。そのやや右に未丈ヶ岳が見えている。

11/3 12:08

ぎりぎり笠がかかりそうな毛猛山さん。

11/3 12:09

田子倉湖の背後、浅草岳さんと守門岳さんはくものなか。

11/3 12:09

只見の市街地も確認できる。

11/3 12:12

御神楽岳さんが見えているか。

11/3 12:15

飯豊連峰はちょっと見えない。

11/3 12:24

11/3 12:28

後方、磐梯山さんほうめんはくものなか。

11/3 14:18

ダイナミックな山肌を見入る。

11/3 14:20

ふもとの紅葉はまだまだきれい。

11/3 14:26

最盛期は圧巻だろう。

11/3 14:43

ゴール。

11/3 15:30

只見駅までやってきた。

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark II ボディ オリンパス

感想

IwIwab

さかりを過ぎた感のある紅葉はしかし、最盛期のもえるようなそれを容易に思い浮かべることのできる豊かな森でした。

かつて計画するも頓挫したといわれる会津駒ケ岳までつづく縦走路。歩くことができればどれほどすばらしいだろうと想像しました。

あおぞらのもと、さえぎるものが一切ないいただきからの眺望をもう一度見てみたいと思いました。