金峰山



- GPS
- 09:36
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,225m
- 下り
- 1,224m
コースタイム
- 山行
- 8:15
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 9:36
天候 | 明け方まで雨、昼間は晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
キケン箇所は特になし。 縄場と鎖場が1箇所ずつ、終盤は1時間ほど岩場でした。 富士見平小屋そば、大日小屋そばにそれぞれ水場があります。 トイレは瑞牆山荘と富士見平小屋に1回100円の有料トイレがあります。 |
その他周辺情報 | 瑞牆山荘は、コンセント、風呂、喫茶店完備。タオルやアメニティグッズはありません。 |
写真
ここの少し手前から、地形図にある道とは少しずれて登山道があります。そのまま進むと、地図上での大日小屋からは1本南側へ下ったあたりを歩いている状態になりますが、そのまま進んで大丈夫です。
装備
個人装備 |
ヘッドランプ(1)
予備電池(1)
1/25000地形図(1)
ガイド地図(1)
コンパス(1)
保険証(1)
飲料(1)
タオル(2)
携帯電話(1)
レインウェア(1)
防寒着(1)
水筒(1)
時計(1)
非常食(1)
エマージェンシーシート(1)
昼食(1)
行動食(1)
ジップロック
サングラス(1)
予備コンタクトレンズ
予備靴下(2)
ザックカバー(1)
メガネ(1)
手ぬぐい
帽子
手袋
箸
予備靴紐
お茶セット
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---|---|
共同装備 |
救急セット(1)
虫除け(1)
ストーブ
クッカー(1)
ガス燃料(1)
トイレットペーパー(1)
セロテープ(1)
ライター(1)
ゴミ袋(1)
日焼け止め(1)
消臭殺菌スプレー(1)
|
感想
高尾近辺以外初、泊まりで計画するの初、1000m超えるの初と、色々初めての山行計画でしたが、ほぼ計画通り無事に終えることができました。
今まではデイパックを使っていましたので数日前にザックを新調し、前回板当林道で眼鏡を落とした経験とサングラスを装着したいことからコンタクトに変えたりもしましたが、装備の選択は大正解。いつもの日帰りよりも若干重い装備でしたがザックのお陰で負担が少なく歩けたと思います。ものの出し入れもし易くて満足です。
富士見平小屋から飯森山へ向かう途中から登山道が地形図と異なったルートになります。
道はわかりやすいので歩いていると疑いの余地が無いのですが、GPSと地形図を照らし合わせて見たときに道を間違えたかな?と少し戸惑いました。
大日小屋の位置も地図上では「緯度 35°5259.60 / 経度 138°3600.60 / 標高2038m」ですが、iPhone5のGPSのデータでは「緯度 35゜ 5252.23 / 経度 138゜ 3606.12 / 標高1986m」です。
国土地理院の地形図を元に作られている山と高原地図も同様に実際とは異なった記載になっているようです。
山頂での景色はとにかく素晴らしい。写真でも言葉でも伝えられないあの感じは登った人だけの特権でしょうか。
今回は山荘にチェックインする前に瑞牆山へ登ることも考えたのですが、欲張らずにやめておきました。結果的に8/12は一日中雨だったので初心者では少々キケンだったかもしれません。またの機会を見て挑戦したいと思います。
瑞牆山荘はチェックイン時の記帳の紙に、夕食/朝食/お弁当のチェックを入れる欄があります。朝食は6:30なので5時出発の私たちは朝食なし、お弁当は写真にもありますがぎゅうぎゅうに握ったおにぎり二個(550円)です。
夕食が終わって程なくしたら受け付けに声をかけに行って、宿代の清算とお弁当の受け取りができます。20時には静まり返ってまるで夜中みたいになりますので清算は早めに済ませるのがお勧めです。
タオル、歯ブラシ、綿棒などのアメニティグッズはありません。浴室は大小二つありますが、おそらく客の男女比でその日その日に振り分けていると思われます。奥にある大浴場には固形石鹸とリンスインシャンプーがありましたが、手前の小さい浴室には固形石鹸は無かったみたいです(妻談)。
部屋は個室で布団もコンセントもありますので、普通のペンションを利用するくらいゆったりできます。当日チェックアウト後の荷物預かりもOKです。
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