【甲斐駒ヶ岳＆仙丈ケ岳】初の南アルプスで2回目のテント泊

2014年08月20日(水) 〜 2014年08月21日(木)

• GPS: 32:00
• 距離: 18.7km
• 登り: 2,327m
• 下り: 2,344m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:16
• 休憩: 2:10
• 合計: 9:26

7:04 北沢峠
7:20 8:15 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
8:50 8:50 仙水小屋
9:26 9:34 仙水峠
11:06 11:35 駒津峰
13:06 13:38 甲斐駒ヶ岳
14:33 14:39 駒津峰
15:18 15:18 双児山
16:30 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）

2日目

• 山行: 6:57
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:45

5:10 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
5:49 5:49 仙丈ヶ岳二合目登山口
6:49 6:49 薮沢大滝ノ頭
7:51 8:00 小仙丈ヶ岳
9:08 9:47 仙丈ヶ岳
11:07 11:07 薮沢大滝ノ頭
11:57 11:57 仙丈ヶ岳二合目登山口
12:55 北沢峠

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/20 7:04

北沢峠到着

8/20 7:05

8/20 7:13

まずはテント場へ向かいます

8/20 7:16

見えてきました本日の我が家スペース

8/20 8:02

完成

8/20 8:17

甲斐駒ケ岳に向け出発

8/20 8:40

しばらく樹林帯を進みます

8/20 8:50

仙水小屋

8/20 9:05

ここの一帯はごろごろ岩が続きます

8/20 9:14

Vの谷間が仙水峠

8/20 9:26

仙水峠、峠の向こうの山々が見えます

8/20 9:26

甲斐駒ケ岳がど〜んと出現

8/20 10:09

鳳凰三山が見えてきました

8/20 10:23

どんどん近くなる

8/20 10:28

テント場が見えました

8/20 10:28

仙丈ヶ岳の雄大な姿が・・・

8/20 11:03

富士山も

8/20 11:06

駒津峰

8/20 11:35

あそこに向かいます

8/21 21:23

直登ルートを選択して登ります、岩場楽しい！

8/20 12:24

こんな感じのところを登っていきます、かなり険しい

8/20 12:54

白い地肌が出てきました

8/21 21:23

もう少し

8/21 21:23

到着

8/20 13:09

天気が良くて気持ちいい

8/20 13:11

ウォー

8/20 13:12

明日はあそこへ行くぞー！

8/20 13:30

下界もキレイに見えます、八ヶ岳方面

8/20 13:37

鳳凰三山の上に富士山

8/20 13:38

帰りは巻道から

8/20 13:56

あんなところを登ったんだなぁー

8/20 14:39

仙水峠ではなく双児山経由で下山します

8/20 15:18

双児山

8/20 15:47

延々と続く樹林帯を黙々と下ります

8/20 16:27

北沢峠にやっと到着

8/20 16:42

只今戻りました

8/20 17:15

テント場から甲斐駒ケ岳見えました

8/20 17:43

夕飯、男はレトルト

8/21 5:15

2日目、仙丈ヶ岳へGO

8/21 5:18

見晴らし台からの北岳、カッコイイ

8/21 5:26

樹林帯が6合目まで続きます

8/21 5:49

2合目

8/21 6:15

3合目

8/21 6:30

4合目

8/21 6:49

5合目、大滝ノ頭

8/21 7:17

北アルプスが見え出しました、奥穂高と槍がちょんと

8/21 7:17

甲斐駒ケ岳も全貌を見せています

8/21 7:20

6合目、樹林帯を抜けました

8/21 21:27

甲斐駒ケ岳とテント場

8/21 21:27

小仙丈ヶ岳

8/21 7:52

123

8/21 7:57

もう少しの様に見えて・・・

8/21 8:05

先週登った御嶽山

8/21 8:24

8合目

8/21 8:32

登ってきた道

8/21 8:54

もう少し

8/21 9:08

到着

8/21 21:28

最高に気持ちいい

8/21 9:23

山頂ラーメン

8/21 9:47

帰りたくないけど帰ります

8/21 11:07

下りは早い

8/21 12:04

着いたー

8/21 12:43

そっこー撤収して1時のバスに間に合いました、お疲れ様でした

感想

とと

初の南アルプス、初の2日続けての登山、しかも子連れ。不安な部分もありました。が、ほぼ問題なく帰って来れました。問題があったとすれば、バスの時刻。初日6時までに行けば始発に乗れると出発するも10分くらい遅れる。随時臨時便が出ると思っていたところ、どうやら違うみたい。次のバスは8時。そこで、途方に暮れようとしていた時、バス会社のおじさんが前のバスを追いかけてくれることになり、軽自動車に乗りぶっ飛ばしてくれました。おかげで時間通りの出発と多少の車酔いでスタートすることができました。おじさん、ありがとうございます。帰りのバスも1時の次は2時だと思い込んでいましたが、実際は3時。早く下りて来れたので、ゆっくり帰りの準備をしようと思いきや、1時のバスに間に合わせるために慌ただしくパッキングをして何とか5分前に乗ることができました。どちらも下調べが不十分で反省点であります。
その他は、全く問題なく終えることができました。天候が不安定な中、2日とも晴天に恵まれ、甲斐駒の直登ルートの岩場もとても楽しく、なにより景色が頂上はもちろん、いつでもどこでも良かった・・・。大満足の山行となりました。

コメント

t-sr

お疲れ様でした。
甲斐駒ケ岳直登で一緒になった者です。５年生のお子様が頑張っていたお陰で、私も登る事ができました。翌日仙丈ヶ岳に行く予定でしたが、膝を痛めてしまいあきらめました。残念ですが、仙丈ヶ岳は次回にチャレンジしようと思います。
翌日きっと仙丈ヶ岳に向かったんだろうと思いつつ無事に登頂できたか気になっていました。お疲れ様でした

とと

Re: お疲れ様でした。
天気が良くてよかったですね。息子も一緒に登った人たちが気になっていたようで、二日目の朝もt-srさん達のテントを確認していました。仙丈ケ岳から下る時ももしかしたらすれ違わないかなって言ってましたよ。膝、残念でしたね。私たちもどちらの山も何回もまたここに来ようと思わせるいい山でした。ぜひチャレンジしてください！