三国岳、経ヶ岳


- GPS
- 03:44
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 770m
- 下り
- 767m
コースタイム
- 山行
- 3:34
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 3:43
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この日は雨後で全般的にかなり地面が湿っており、岩や木の根っこ等で滑り易かったです。 禿尻橋(三国岳登山口)〜支線林道分岐、未舗装林道、歩き易い。 支線林道分岐〜岩谷峠、支線林道終点付近に洗い越し有り、支線林道終点付近は沢沿いで不明瞭、尾根道は急坂。 岩谷峠〜三国岳、まずまず歩き易い。 三国岳〜桑原分岐、全般的になだらかで歩き易い。 桑原分岐〜経ヶ岳、経ヶ岳近くは急坂有り。 桑原分岐〜朽木桑原、全般的にやや急坂。 朽木桑原〜朽木古屋、県道は狭いが舗装路、歩き易い。 |
その他周辺情報 | トイレは朽木桑原には有りますが、朽木古屋には有りません。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ジュラ28
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 山行地域による
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 1個
雨具 1枚
飲料 2.0L 清涼飲料水、お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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感想
今日もスッキリしない天気だが花を求めて湖西の三国岳、経ヶ岳へ行く事にします。
少し家を早目に出て朽木古屋の下古屋バス停付近に8:25着、県道沿いの路肩に車を停めます。
今回のコースは全て未踏だったので下調べは万全にして、朽木古屋の禿尻橋より林道に入ります。
ここが登山口でして林道にはゲートが有って一般車両は通れません、また橋付近には2〜3台車を停められそうに感じました。
(この日は2台停まってました。)
林道は未舗装で歩き易いも台風通過以降の雨で水溜りが多い、途中工事箇所もあったが日曜日で工事は休みの模様でした。
林道を進み中盤から支線林道へ入ります、標識はあるも草に埋もれており要注意。
支線林道が細くなった辺りから数箇所洗い越しが出て来ます、この日は水量が多く靴が濡れそうになりました。
この辺りがちょっと不明瞭で分り難いも沢沿いの踏み跡を辿ると道標発見!下調べとは少し違うも合っていました。
尾根道へ入ると道は急坂となり湿気も多く汗だくです、頑張って岩谷峠に着き少し水分補給にします。
岩谷峠からはアップダウンはあるもまずまず歩き易い道でした。
三国岳では少し空が開けるも展望は望めず経ヶ岳方面へ進みます。
この日は生憎の空模様で冴えない空でしたが、好天なら広い尾根道も更に感動したかも。
桑原への分岐からは植林が多くなり尾根も狭くなり、爽快感は減ります。
おまけに山頂手前は急坂で堪えて経ヶ岳到着、こちらは植林の中で空さえ開けない山頂でした。
桑原への分岐に戻り朽木桑原へと尾根道を下ります、やや急坂で濡れた木の根っこが滑り易く要注意でした。
朽木桑原に出て県道を歩いて朽木古屋の下古屋バス停付近に至りました。
花はベニバナボロギク、ダンドボロギク、ナツエビネ、オトギリソウの仲間、ミゾソバ、ツユクサなどが見れました。
コメント
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こんばんは
まちがいないですわ。
雨が多いので、キノコも調子良さそうですね。
churabanaさん、こんばんわ。
タマゴの殻を割って赤い卵が出て来たような面白い形が特徴的でした。
食べれるそうですが似た毒キノコもあるので怖くて手は出せません
ナツエビネは見頃でしたが雨が続くのも困りものですね
昨日行ってきました。
本当にありがとうございました。
ナツエビネもタマゴダケも初めて!
経ヶ岳もはじめてでした。
感謝!、感謝!、感謝!
です
fu-tyanさん、こんばんわ。
麓の県道沿いはバイクで何度か訪れていましたが、付近の山は初めてでした。
事前にネット情報検索して咲いてるだろうとは思っていましたが、実物を見れたのは感動モノでしたね
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