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記録ID: 4993583
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ハイキング
奥武蔵

関八州見晴台【黒山BS→黒山三滝→関八州見晴台→高山不動尊→西吾野駅】

2022年12月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
スーゼ その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:40
距離
10.2km
登り
729m
下り
657m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:14
休憩
1:58
合計
5:12
距離 10.2km 登り 729m 下り 657m
11:04
14
11:18
11:36
24
12:00
43
12:43
15
12:58
17
13:15
14:39
6
14:48
10
14:58
15:14
22
15:36
40
16:16
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■川越観光自動車 黒山線
https://transfer-internal.navitime.biz/kawagoebus/pc/diagram/BusDiagram?linkId=00064319&nodeId=00062180&updown=1
■写真1 - 黒山BS
少しずつ運行本数が減少している気がします。
もう遅い時間なのでハイカーの姿はありません。
2022年12月10日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/10 10:57
■写真1 - 黒山BS
少しずつ運行本数が減少している気がします。
もう遅い時間なのでハイカーの姿はありません。
■写真2
黒山三滝の構成要素、天狗滝に寄り道します。
ゴルジュに観瀑のための遊歩道が設えられています。
2022年12月10日 11:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
12/10 11:17
■写真2
黒山三滝の構成要素、天狗滝に寄り道します。
ゴルジュに観瀑のための遊歩道が設えられています。
■写真3 - 天狗滝
晴天続きで水量が非常に乏しいようでした。
ちょっと見応えに欠けますね。
2022年12月10日 11:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/10 11:19
■写真3 - 天狗滝
晴天続きで水量が非常に乏しいようでした。
ちょっと見応えに欠けますね。
■写真4 - 男滝・女滝
上段の男滝と下段の女滝を、それぞれカウントします。
なので先ほどの天狗滝と合わせて黒山三滝。
2022年12月10日 11:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
12/10 11:25
■写真4 - 男滝・女滝
上段の男滝と下段の女滝を、それぞれカウントします。
なので先ほどの天狗滝と合わせて黒山三滝。
■写真5
すこし戻って登山道に入り、滝の上部から林道へ。
滝の脇からも登ってくることが出来るようでした。
2022年12月10日 11:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/10 11:32
■写真5
すこし戻って登山道に入り、滝の上部から林道へ。
滝の脇からも登ってくることが出来るようでした。
■写真6
そういえば黒山三滝で紅葉は殆ど見られませんでした。
きっと探すのが下手だったのでしょう。
2022年12月10日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
12/10 11:47
■写真6
そういえば黒山三滝で紅葉は殆ど見られませんでした。
きっと探すのが下手だったのでしょう。
■写真7 - 日照水
林道から登山道に入る場所に水場があります。
かなり沢の上部よりホースで引き込まれていました。
2022年12月10日 11:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/10 11:59
■写真7 - 日照水
林道から登山道に入る場所に水場があります。
かなり沢の上部よりホースで引き込まれていました。
■写真8
林道猿岩線をショートカットするように登ります。
花立松ノ峠の手前で、再び林道へと出ます。
2022年12月10日 12:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
12/10 12:23
■写真8
林道猿岩線をショートカットするように登ります。
花立松ノ峠の手前で、再び林道へと出ます。
■写真9 - 関八州見晴台
山頂の真ん中には高山不動尊奥ノ院が鎮座します。
奥の東屋は日陰で寒いからか不人気でした。
2022年12月10日 14:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
12/10 14:38
■写真9 - 関八州見晴台
山頂の真ん中には高山不動尊奥ノ院が鎮座します。
奥の東屋は日陰で寒いからか不人気でした。
■写真10 - 関八州見晴台
関八州は今で言う群馬、栃木、茨城、埼玉、東京、千葉、神奈川です。
きっと当時は遮るものがなく遠くまで見渡せたのでしょう。
2022年12月10日 14:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
12/10 14:39
■写真10 - 関八州見晴台
関八州は今で言う群馬、栃木、茨城、埼玉、東京、千葉、神奈川です。
きっと当時は遮るものがなく遠くまで見渡せたのでしょう。
■写真11
高山不動尊まで下りていきます。
山頂直下は5月上旬にツツジが咲き乱れます。
2022年12月10日 14:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
12/10 14:48
■写真11
高山不動尊まで下りていきます。
山頂直下は5月上旬にツツジが咲き乱れます。
■写真12 - 高山不動尊
関東三大不動の1つに数えられるほど由緒ある寺院。
ただし諸説あるようで別の寺院がノミネートされることも。
2022年12月10日 15:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/10 15:03
■写真12 - 高山不動尊
関東三大不動の1つに数えられるほど由緒ある寺院。
ただし諸説あるようで別の寺院がノミネートされることも。
■写真13 - 高山不動尊
参道の紅葉は終盤ながら見事でした。
本堂の裏も綺麗だったのですが立ち入るのは止めます。
2022年12月10日 15:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/10 15:08
■写真13 - 高山不動尊
参道の紅葉は終盤ながら見事でした。
本堂の裏も綺麗だったのですが立ち入るのは止めます。
■写真14 - 高山不動尊
ここの紅葉は見頃が比較的遅いように感じます。
奥武蔵エリアは都内並みに遅い場所が散見しますね。
2022年12月10日 15:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
12/10 15:09
■写真14 - 高山不動尊
ここの紅葉は見頃が比較的遅いように感じます。
奥武蔵エリアは都内並みに遅い場所が散見しますね。
■写真15 - 高山不動尊
今シーズンの紅葉の見納めになるでしょうか。
裏年もあれば当たり年もある、その時々を楽しめたら。
2022年12月10日 15:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/10 15:09
■写真15 - 高山不動尊
今シーズンの紅葉の見納めになるでしょうか。
裏年もあれば当たり年もある、その時々を楽しめたら。
■写真16 - 高山不動尊
シンボルの大銀杏はすべて落葉していました。
強風の日が続いたので銀杏の絨毯も剥がれてしまいました。
2022年12月10日 15:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/10 15:11
■写真16 - 高山不動尊
シンボルの大銀杏はすべて落葉していました。
強風の日が続いたので銀杏の絨毯も剥がれてしまいました。
■写真17 - 西吾野駅
萩ノ平茶屋跡を経由して緩々と下山しました。
缶ビールが買えた駅下の個人商店は何年も前に閉店したようです。
2022年12月10日 16:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/10 16:22
■写真17 - 西吾野駅
萩ノ平茶屋跡を経由して緩々と下山しました。
缶ビールが買えた駅下の個人商店は何年も前に閉店したようです。
■写真18 - 狩宿
東飯能駅で途中下車して、いつもの狩宿さんで鹿の叩き。
代替わりしたタイミングで漆器も新調したようです。
2022年12月10日 19:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/10 19:18
■写真18 - 狩宿
東飯能駅で途中下車して、いつもの狩宿さんで鹿の叩き。
代替わりしたタイミングで漆器も新調したようです。
■写真19 - 狩宿
今回は2人でお邪魔したので猪鍋を注文しました。
盛り付けも先代と異なり、ご主人の拘りが随所に感じます。
2022年12月10日 19:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
12/10 19:22
■写真19 - 狩宿
今回は2人でお邪魔したので猪鍋を注文しました。
盛り付けも先代と異なり、ご主人の拘りが随所に感じます。
■写真20 - 狩宿
先代とも話したかったのですが、狩りの後で飲みに行ってしまった様子。
そう言えば酒類のラインナップが増強されて、さらに楽しみが増えました。
2022年12月10日 19:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/10 19:30
■写真20 - 狩宿
先代とも話したかったのですが、狩りの後で飲みに行ってしまった様子。
そう言えば酒類のラインナップが増強されて、さらに楽しみが増えました。
撮影機器:

感想

今シーズンの見納めになるであろう紅葉は、越生の黒山三滝へ。
突出して見頃が遅いのは、渓谷で日当たりが良くないからか。


■黒山BS→黒山三滝→関八州見晴台
八王子からも池袋からも、越生に行くには距離の割に乗り換えが多いですね。
この日は、ゆっくり目の出発だったのでバスにハイカーの姿は無く。


終点の黒山バス停から案内板に従って黒山三滝まで車道を歩きます。
通年で一定の観光客の姿があり、無料の駐車場は満車に近い状態。

が、車の台数の割に観光客の姿が少ないような?とは常々感じています。
もしかして関八州見晴台ピストンのハイカーの車でしょうか。


三滝めぐりの先鋒、ゴルジュの先に見える天狗滝に寄り道します。
アプローチの雰囲気は非常に良いのですが、水量が余りにも少なく見応えなし。

引き返して上流の残る2つの滝は、茶屋の前を通ってすぐに見えてきます。
2段の滝ですが、上部と下部は別カウントらしくて合わせて2滝です。

以前はライトアップも行っていましたが、もう実施しないようですね。
紅葉の名所だった記憶はなくて、案の定とくに見るものもなく。


天狗の滝の近くまで引き返して、日照水を経由して関八州見晴台を目指します。
途中で林道をショートカットするように登山道へと入っていきます。

花立松ノ峠の手前で林道に戻り、交差点を右折したら再び登山道へ入ります。
四寸道が一般登山道に昇格したからか、指導標にも記載されるようになりましたね。


一年を通じてハイカーが訪れる関八州見晴台は、ランチ時を過ぎても賑やかです。
眺望が良くアクセスも良く四季折々の花も咲き、特にツツジが有名でしょうか。

12月だというのに暖かく風も穏やかだったので、ここでランチにします。
ベンチは幾つかありますが、空きは期待できないのでシート持参が良いでしょう。


■関八州見晴台→高山不動尊→西吾野駅
帰路は高山不動尊を経由して西吾野駅へと下山します。
山頂直下は先述の通り、5月上旬には登山道の両側にツツジが咲き乱れます。

関東三大不動に数えられることもある高山不動尊は、山奥に佇む大きな寺院です。
成田山と高山不動は固定ながら、残りの1つは他にも幾つか候補があるようでした。


本堂から一段下がった場所に、大イチョウがシンボルの広場があります。
葉は全て落ちて、黄金色の絨毯も強風で飛ばされてしまった後でした。

僅かに残った紅葉が、今シーズンの見納めになるでしょうか。
裏年な上に開花時期も早くなったり遅くなったりで、色々と読めない年でした。


萩ノ平茶屋跡を経由する、なだらかな道を緩々と下っていきます。
落ち葉で足元が滑りやすい箇所もありますが、概ね歩きやすい登山道です。

間野の集落に出ると車道歩きに変わり、西吾野駅までダラダラと歩きます。
駅は最後に登りなのと、近くに酒類の調達場所が無いのが難点でしょうか。


下山を遅めにしたのは、帰り途中に狩宿に立ち寄るため。
早めに予約しておいたので奥の小上がりを確保できました。

改めて店内を見渡すと、代替わりして内装も少し変えたようでした。
大幅に変わったメニューに目移りしつつ、今回は猪鍋を頂いて帰路に就きました。

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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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