日没…高尾マンモストレイル🦣

2022年12月10日(土) [日帰り]

• GPS: 07:44
• 距離: 43.4km
• 登り: 2,585m
• 下り: 2,574m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:11
• 休憩: 0:34
• 合計: 7:45

10:23 高尾山薬王院祈祷殿駐車場
10:26 10:26 高尾山口駅
10:28 10:28 Mt.TAKAO BASE CAMP
10:29 10:30 高尾山ちか道入口
10:35 10:36 駒木野コース入口
10:40 10:41 中央自動車道脇・愛宕地蔵尊登山口
10:50 10:50 地蔵峰
10:55 10:57 唐沢山
11:02 11:02 太鼓曲輪の頭
11:05 11:05 摺差・北高尾山稜分岐
11:11 11:12 熊笹山
11:17 11:17 小下沢林道方面分岐(富士見台南)
11:21 11:21 杉沢ノ頭
11:27 11:28 高ドッケ
11:35 11:35 板当山
11:41 11:41 狐塚峠
11:52 11:52 杉ノ丸
11:56 11:56 黒ドッケ
12:04 12:04 大嵐山
12:07 12:07 新多摩線74号鉄塔
12:14 12:14 三本松山
12:17 12:17 関場峠
12:31 12:32 堂所山ピーク標柱
12:34 12:34 堂所山南巻き道分岐
12:38 12:38 赤岩山
12:42 12:43 明王峠
12:46 12:46 奈良子峠
12:51 12:52 富士小屋山
12:56 12:56 陣馬高原下方面分岐
13:01 13:05 陣馬山
13:12 13:12 一ノ尾根−和田尾根分岐
13:18 13:18 一ノ尾根−和田第二尾根分岐
13:23 13:23 一ノ尾テラス
13:29 13:31 一ノ尾根−上沢井分岐
13:42 13:47 陣馬山登山口
13:49 13:49 陣馬登山口バス停
13:59 14:01 大沢ノ頭登山口
14:18 14:18 大沢ノ頭
14:22 14:22 イタドリ沢ノ頭
14:33 14:33 562m峰
14:54 14:54 石投げ地蔵嬢ヶ塚
15:01 15:01 明王峠
15:04 15:04 底沢峠
15:08 15:08 堂所山南巻き道分岐
15:11 15:11 堂所山東巻き道分岐
15:19 15:19 新多摩線72号鉄塔
15:33 15:33 景信山南巻き道交差
15:42 15:44 小仏峠
15:54 15:56 城山
15:58 15:58 五十丁峠
16:04 16:04 雷岩山
16:07 16:08 春日山
16:14 16:17 案内川 上流端
16:19 16:19 大垂水峠
16:30 16:30 赤馬分岐
16:37 16:37 コンピラ山
16:43 16:43 中沢峠
16:51 16:51 見晴台
16:56 16:56 入沢山
16:59 16:59 東山
17:04 17:05 泰光寺山
17:12 17:13 三沢峠
17:26 17:27 草戸山
17:31 17:31 草戸峠
17:39 17:39 拓殖大西尾根分岐
18:02 18:02 四辻
18:06 18:06 TAKAO 599 MUSEUM
18:08 ゴール地点

天候

晴れ
風ほぼない

アクセス

利用交通機関：

自家用車

薬王院駐車場@500円
※10時過ぎ到着でたくさん空きあり

写真

12/10 10:36

中央線を跨いでトレイルへ

12/10 13:01

陣馬山

12/10 15:56

城山より

12/10 16:51

残り6.5km…先は長い

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

mako-san

高尾マンモストレイル。イメージ的にゆるふわ系トレランコースと思い、特に調べもせずゆるゆるな時間にスタートしたら酷い目に遭いました。早出早着大切。

3時半に目覚ましかけたが、喉がいがいがしているのを言い訳にDNSな気分…たっぷり10時間ほど寝て9時前に布団から出た。外の青空を見て気が変わり、ゆるふわ高尾だから行ける！と思い家を出る。1時間ほど車を走らせ薬王院駐車場。ぱぱっと支度して出発。何も調べていないのでヤマレコ地図頼み。トレイル入って早々に汗だく、タイツ脱いで短パン素足快適。なかなか着かない堂所山。陣馬山到着で、ベンチでおにぎり休憩。すでに足に疲労溜まっている感じ。まだ行程の半分も消化していないことに焦り。落合の集落まで駆け降りて、自販機で補給。明王峠の登り返しは、足売り切れで走れず。明王峠着ですでに日が落ちかけている…巻道巻道で景信山も巻いた。城山着いて一休み、このまま高尾山行ってしまえば…という誘惑を振り払い、大垂水峠へくだる。あとどのくらいかかるのかの感覚無く、水残量あまりなかったが補給せず出発。大垂水峠過ぎて日没、ヘッデン装着。水の残量少なく節約しながら進むも残り3〜4キロ地点で残量ゼロ。アップダウンが繰り返すトレイル、終盤は小さな登り返しでもメンタル削られるし喉カラカラ。最後の四辻分岐を曲がり高尾山口へ。駅舎を中心とした巨大な光りが目の前に現れ、帰ってきたことを実感。駐車場戻って自販機麦茶をがぶ飲みして生き返った。危うい登山だったがいろいろ得た気がする、リベンジしたい。