マタギ(猟師)が住んでいたという弥十郎ヶ岳へ！

2022年12月10日(土) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 15.6km
• 登り: 792m
• 下り: 826m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:28

9:42 スタート地点
10:36 10:36 畑市弥十郎ヶ岳登山口
10:57 10:59 吹越峠
11:42 11:42 火ともし山
12:06 12:07 弥十郎ヶ嶽北峰
12:27 12:53 弥十郎ヶ岳
13:24 13:25 665m峰
16:10 ゴール地点

写真

12/10 10:17

12/10 11:13

12/10 12:16

12/10 12:29

12/10 13:16

12/10 13:33

12/10 14:23

12/10 14:51

12/10 15:31

12/10 15:48

12/10 15:51

12/10 15:52

12/10 16:00

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

BEN

荘園があった平安時代から山城を築いた信長、秀吉、光秀などの興亡の歴史が残る丹波・弥十郎ケ岳へ。
JR篠山口駅に9時過ぎに集合、車に分乗して東山城跡近くの駐車場へ。R372を波々伯部(ほうかべ)神社を右手に暫く歩いて畑市東城山登山口へ。小春日和の緩やかな登山道を進む。途中で弥十郎洞窟があるルートと落葉で滑り易い急登ルートの二手に別れて、私たちは木々の枝を頼りに急登を藪漕ぎをして吹越峠へ。続いて戦国時代に狼煙をあげたであろう"火ともし山"へと詰める。尾根に沿って"弥十郎北峰","弥十郎ヶ岳"へ。開けた山頂で合流して御嶽、西ケ岳、小金ケ岳の多紀連山を正面に見ながら昼食、その後、落葉の絨毯の山道を何度もアップダウンを繰り返して"ハハカベ山","飛曽山"など弥十郎ケ岳を反時計回りに9座を巡って後川(しつがわ)の登山口へ下る。古き丹波の"「枯れ草や(夏草や) 兵どもが 夢の跡 」を巡る山行でした。「知らんけど！」

コメント

BEN

荘園があった平安時代から山城を築いた信長、秀吉、光秀などの興亡の歴史が残る丹波・弥十郎ケ岳へ。
ＪＲ篠山口駅に9時過ぎに集合、車に分乗して東山城跡近くの駐車場へ。R372を波々伯部(ほうかべ)神社を右手に暫く歩いて畑市東城山登山口へ。小春日和の緩やかな登山道を進む。途中で弥十郎洞窟があるルートと落葉で滑り易い急登ルートの二手に別れて、私たちは木々の枝を頼りに急登を藪漕ぎをして吹越峠へ。続いて戦国時代に狼煙をあげたであろう"火ともし山"へと詰める。尾根に沿って"弥十郎北峰","弥十郎ヶ岳"へ。開けた山頂で合流して御嶽、西ケ岳、小金ケ岳の多紀連山を正面に見ながら昼食、その後、落葉の絨毯の山道を何度もアップダウンを繰り返して"ハハカベ山","飛曽山"など弥十郎ケ岳を反時計回りに9座を巡って後川(しつがわ)の登山口へ下る。古き丹波の"「枯れ草や(夏草や) 兵どもが 夢の跡 」を巡る山行でした。「知らんけど！」