記録ID: 5004896
全員に公開
沢登り
丹沢
日程 | 2022年12月14日(水) [日帰り] |
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メンバー | , その他メンバー1人 |
アクセス |
利用交通機関
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 5時間28分
- 休憩
- 2時間0分
- 合計
- 7時間28分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) |
2022年12月の天気図 [pdf] |
---|
装備
個人装備 | ヘルメット クライミングシューズ |
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共同装備 | 10mm 24mシングルロープ クイックドロー3 スリング6 ビナ6 カムNO1 2 ATC2 |
写真
感想/記録
by courtes
先週の源次郎沢が気持ちよくのぼれたので、今週は二匹目のドジョウを狙い、
沖ノ源次郎沢に行ってみました。沖ノ源次郎沢のF1、F2は高さがありクライミングの要素が強そうなので、Kさんに同行をお願いしたら快く引き受けていただきました。Kさんありがとうございました。
水無川本谷はF3手前からルンぜを上がり書策新道に出てF3からF5を巻き、沖ノ源次郎沢出合いに着きました。F1,F2とも20m位で、難しさはないのですが、支点が伸びきったリングボルトだったり、シュリンゲ・ハーケンとも年季の入ったものが多いです。(ボロイ。)どちらの滝も残置支点3か所位。F2はカムNO1と2使えます。落ちると怖いです。昭和40〜50年代のクライミングにもどった気がしました。フリークライミングの岩場とは質がちがいますが、でもそれなりに楽しめると思います。
F2の上も「陽の当たる坂道」や「湿ったルンゼ」が多く出てきて楽しかったです。
花立山荘前でお汁粉を食べ、遠く伊豆大島の遠景を堪能しました。
滝を登り、稜線に出る達成感、乾いた冬の滝の手触りが良かったです。
冬の丹沢の沢はヒルもいないので快適だと思いました。また来年、行きたいと思います。来週の治療にいい体力作り・リフレッシュになりました。ありがとうございました。
沖ノ源次郎沢に行ってみました。沖ノ源次郎沢のF1、F2は高さがありクライミングの要素が強そうなので、Kさんに同行をお願いしたら快く引き受けていただきました。Kさんありがとうございました。
水無川本谷はF3手前からルンぜを上がり書策新道に出てF3からF5を巻き、沖ノ源次郎沢出合いに着きました。F1,F2とも20m位で、難しさはないのですが、支点が伸びきったリングボルトだったり、シュリンゲ・ハーケンとも年季の入ったものが多いです。(ボロイ。)どちらの滝も残置支点3か所位。F2はカムNO1と2使えます。落ちると怖いです。昭和40〜50年代のクライミングにもどった気がしました。フリークライミングの岩場とは質がちがいますが、でもそれなりに楽しめると思います。
F2の上も「陽の当たる坂道」や「湿ったルンゼ」が多く出てきて楽しかったです。
花立山荘前でお汁粉を食べ、遠く伊豆大島の遠景を堪能しました。
滝を登り、稜線に出る達成感、乾いた冬の滝の手触りが良かったです。
冬の丹沢の沢はヒルもいないので快適だと思いました。また来年、行きたいと思います。来週の治療にいい体力作り・リフレッシュになりました。ありがとうございました。
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