塩水橋から丹沢山往復

2022年12月16日(金) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,458m
• 下り: 1,464m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:29

7:44 塩水橋
7:59 8:02 ワサビ沢出合
8:11 8:20 雨量計
9:23 9:30 天王寺尾根分岐
9:38 9:45 大崩ノタツマ
10:13 10:13 みやま山荘
10:16 10:18 丹沢山
10:19 10:20 みやま山荘
10:22 10:28 丹沢山
10:28 10:29 みやま山荘
10:30 10:33 丹沢山
10:34 10:41 みやま山荘
11:01 11:07 大崩ノタツマ
11:14 11:16 天王寺尾根分岐
11:52 11:57 雨量計
12:03 12:04 ワサビ沢出合
12:13 12:13 塩水橋
12:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

写真

12/16 7:46

一度塩水橋まで行き、500mくらい手前に戻って停めた場所
自転車で行くのでゲートから少し離れていても苦にならない

12/16 7:48

塩水橋手前。ここから先は工事のため通行止め。
堂平方面に行けるか心配だったが、大丈夫だった。

12/16 8:19

堂平の登山口にある雨量計測所前に自転車を停める

12/16 8:20

塩水橋からここまで（電動アシスト自転車で）30分
5km、標高差450mを稼ぐ

12/16 8:20

ここから徒歩
丹沢山まで1時間20分の標識。1時間20分はちょっと難しい。

12/16 8:56

多くの人が写真を撮ってるギリ落ちない石

12/16 9:32

天王寺尾根に合流

12/16 9:47

昔、ガレてて恐かったところ
きっちり整備されていた

12/16 9:52

大山と相模湾
いつもの表尾根からの景色とはちょっと違う

12/16 10:08

ブナ林

12/16 10:14

もうちょっとで稜線
雪が増えてきた

12/16 10:14

稜線到着

12/16 10:16

北斜面はそこそこ雪がある

12/16 10:20

みやま山荘
記憶と違って綺麗
調べたら2004年に建て替えたらしい

12/16 10:22

説明不要だが富士山

12/16 10:22

南アルプス方面が真っ白に見えたが、Zoomしたら雲だった

12/16 10:23

蛭ヶ岳

12/16 10:24

頂上看板と富士山

12/16 10:30

富士山と蛭ヶ岳（小さく見えるが一番右）

12/16 10:31

（このあたりの特徴的な）笹原と富士山

12/16 10:36

2週間前にお世話になった尊仏山荘

12/16 10:37

塔ノ岳（尊仏山荘）と真鶴半島、伊豆半島

12/16 10:39

頂上のお地蔵さん

12/16 10:42

こんな靴で来てしまった

12/16 11:04

都心方面（真ん中にスカイツリー）
靄ってる

12/16 11:08

横浜方面

12/16 11:15

水たまりに氷が張ってた

撮影機器：

EOS M5 ボディ CANON

感想

Ukemake

かみさんと尊仏山荘に泊まりに行こうと考えていたが、都合が悪くなり、一人で日帰りで行く場所を考えた。

20年くらい前に塩水橋から堂平まで自転車で上がり、丹沢山・蛭ヶ岳に行った。林道の勾配がきつくて、歩くよりも疲れてしまったかもしれないという記憶だが、今は電動アシスト自転車がある！
ちょっと調べたら、ヤビツ峠から宮ケ瀬湖に抜ける道が工事で通行止めとのこと。ちょうど塩水橋から通行止めとのこと。堂平方面に入れるかの情報は定かでなかったが向かった。

幸い、入れた。
やはり勾配はきつい。電動アシストでもいっぱいいっぱい。
30分で堂平着。5km、標高差約450mを稼げたのは大きい。

堂平からの登山道は比較的緩やかで歩きやすい。
天王寺尾根に出ると、少し雪が目についてくる。
記憶だと、この先にガレ場があって、ちょっと怖かった気がしたが、梯子と鎖がきっちり整備されていて、全く不安なし。マイナーなルート（だと思う）なのにしっかり整備してくれてありがたい。

このあたりから雪が増えてくる。途中まで自転車だったこともあってローカットの靴で、2週間前の塔ノ岳のイメージで雪は無いだろうと高をくくり、アイゼンは車に置いてきてしまった。ノーアイゼンでも問題なかったが、やはり冬の装備は（重くても）持ってこないといけない。

丹沢山到着。20年ぶりくらいか。
2004年に建て替えられたみやま山荘、とても綺麗だ。
塔ノ岳と蛭ヶ岳の中間にある丹沢山からの景色は「山の中」って感じが良い。

余裕があったら蛭ヶ岳まで行こうかとも思っていたが、朝出るのが少し遅かったし、それなりに疲れたし、雪を想定しない舐めた足回りだったので、ここまでで帰ることにした。定年後にもし体力を増強できたら、足を伸ばしてみるか。