平標山

2022年12月17日(土) 〜 2022年12月18日(日)

• GPS: 11:07
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,220m
• 下り: 1,215m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:50

9:37 平標登山口駐車場
10:47 10:59 平元新道登山口
12:34 13:06 平標山乃家
13:57 13:58 大源太山分岐
14:23 14:34 大源太山
14:43 14:43 大源太山分岐
15:29 平標山乃家

2日目

• 山行: 4:06
• 休憩: 1:18
• 合計: 5:24

15:29 平標山乃家
8:41 8:54 平標山
9:21 9:22 一ノ肩
10:02 10:12 松手山
10:47 10:47 平標山四合目
11:26 11:27 平標登山口
11:30 11:50 平標登山口駐車場
11:50 11:50 元橋バス停
11:53 12:29 宿場の湯
12:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平標山駐車場　冬季はトイレ閉鎖されてました

コース状況／危険箇所等

積雪あり

写真

12/17 8:29

平標山駐車場　車はあまり停まっていなかった　積雪3cmほど　思ったより少なかった

12/17 10:48

最初は林道を進みます　これが結構長かった

12/17 10:48

登山道入口　ここから山道開始

12/17 11:53

積雪少なく所々土が見えています

12/17 11:53

少し高度上がってきた　展望はまだナシ

12/17 12:25

大源太山へ　雪の上歩くのが気持ち良い

12/17 13:14

途中展望が開けます　良い景色

12/17 13:15

大源太山へ隊列を作って進む　目的の山頂はまだちょっと先

12/17 14:25

大源太山山頂到着　ここら辺は風が穏やかだった

12/17 15:24

避難小屋まで帰ってきた　冬季の入口は上から　泥棒みたい(笑)

夕食の数々　食担の方々　ありがとうございました！

12/18 7:28

いざ平標山へ　荷物が重い。。。

12/18 7:47

太陽が出てきて穏やかな天気　頂上からの展望を楽しみに登る

12/18 7:47

ここで一息入れて栄養補給

12/18 7:53

山頂見えてきたけど　まだちょっと距離がある

12/18 7:56

樹氷が朝日を浴びて輝く　きれい

12/18 8:00

後一息！　天気も良い！　

12/18 8:37

頂上到着！　と同時にガスの中。。。。　なぜだ。。。

12/18 8:39

巨大なエビの尻尾　久しぶりに見た

12/18 8:54

結局展望ないまま下山　残念だ　また来よう

12/18 10:13

ひたすら高度を下げていく　もう登りがほとんど無いので元気が出てくる

12/18 10:25

元気なふり(笑) 実はかなり疲れてる

12/18 10:33

日が出ると暑いくらいだった　頂上いる時このくらい晴れてくれればよかったのに。。。

12/18 10:33

ゴールのスキー場が見えてきた　が　まだ遠い

12/18 11:26

無事下山　長かった　疲れたけど楽しかった！　

12/18 11:27

駐車場に向かう　車道は歩きやすい

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

とらぞう@元やまね

久々に雪を踏みたくなり平標山に行って来ました　会山行だったので総勢9名での山行　本当はもっと多かったけど　コロナの影響で何名かが残念ながら不参加に。。。　コロナしぶといですね。。。

集合は平標山駐車場　渋滞もなく8:30に到着　思ったより雪がなくちょっと拍子抜け　天気予報聞いてる限り　もっと降ってるのかと思った

長い林道歩きからいよいよ登山道へ　重い荷物と急登に体力一気に奪われ息が上がる　集団に置いていかれながらもなんとか避難小屋まで到着　苦しかった。。。　20代、30代と一緒に歩くのはそろそろ限界かな

避難小屋に荷物デポして大源太山　疲れた体には標高差があまり無くて助かった　

避難小屋は他のパーティ来なかったので貸切状態　広々使えて天国でした　そして　ここから食担が大活躍！
キムチ鍋　ちゃんぽん　おでん　餃子　チヂミ　乾き物　おしるこ　などなど　全員のお腹を満たすには十分すぎる料理と飲みきれないくらいのお酒　極寒の夜を満喫出来ました

翌朝は平標山を目指して7:00出発　1時間ほどの行程ですが　途中木道を踏み外し膝上までハマる事数回　疲れてる時に更に疲れが増幅される。。。

平標山山頂は思ったより風は無く、広々していましたが、周りは真っ白で展望はイマイチ。残念だった。標識には大きなエビの尻尾が！　なかなか立派なもの見れました

山頂を後に下山を開始　なかなかの急登と雪とで滑らないように注意しながら歩くので思ったよりスピードが上がらなかったけど　途中からガスが晴れて綺麗な景色眺めながらの下山は疲れた体と心を癒してくれました　が　やっぱり下山は途中で飽きる。。。　

スキー場が見えてくるとゴールはもう直ぐ　久々の雪山でかなり疲れたけど　もう終わりかと思うとまた行きたくなってしまう　今日はもうお腹いっぱいだけど

今回の山行も怪我なく降りれてよかった　楽しい山行でした　みなさんおつかれ様でした