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Yamareco

記録ID: 5023322
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

梵天尾根と辺見尾根の末端辺りをウロウロ

2022年12月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:09
距離
17.0km
登り
1,660m
下り
1,648m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:05
休憩
1:04
合計
8:09
7:16
3
スタート地点
7:26
7:26
4
7:30
7:30
83
8:53
9:30
27
9:57
9:59
36
10:35
10:35
31
11:06
11:15
113
13:08
13:08
9
14:25
14:35
2
14:37
14:37
12
14:49
14:49
29
15:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
両神温泉薬師の湯駐車場から周回
コース状況/
危険箇所等
鞍掛山ピークからの降りと鞍部への巻き路はかなり危険、なお、タツミチから猪狩山に続く一般道から鞍掛山に続く尾根の入り口にはトラロープ(写真13)が張ってある。
おはようございます。大堤の集落に向かう生活道から。正面に見えるピークがこれから登る鞍掛山。多分正面の尾根筋を登る。
2022年12月24日 07:48撮影 by  SHV45, SHARP
6
12/24 7:48
おはようございます。大堤の集落に向かう生活道から。正面に見えるピークがこれから登る鞍掛山。多分正面の尾根筋を登る。
中央が鞍掛山、左は猪狩山か?
2022年12月24日 07:53撮影 by  SHV45, SHARP
4
12/24 7:53
中央が鞍掛山、左は猪狩山か?
民家の脇を通り、神社の裏から尾根に取付く。
2022年12月24日 07:55撮影 by  SHV45, SHARP
3
12/24 7:55
民家の脇を通り、神社の裏から尾根に取付く。
頂上直下は、両手も使って這い上がるほどの急斜面。
2022年12月24日 08:52撮影 by  SHV45, SHARP
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12/24 8:52
頂上直下は、両手も使って這い上がるほどの急斜面。
祠の跡。
2022年12月24日 08:52撮影 by  SHV45, SHARP
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12/24 8:52
祠の跡。
中々景色は良い。
2022年12月24日 08:53撮影 by  SHV45, SHARP
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12/24 8:53
中々景色は良い。
が、強風が吹き付けて寒くて長居できない。
2022年12月24日 08:53撮影 by  SHV45, SHARP
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12/24 8:53
が、強風が吹き付けて寒くて長居できない。
少し降りて何となく踏み跡に見える東側の斜面をトラバース。チコを右手の斜面に打ち付けながら滑落しないように用心して進むがここが一番怖かった。
2022年12月24日 09:12撮影 by  SHV45, SHARP
11
12/24 9:12
少し降りて何となく踏み跡に見える東側の斜面をトラバース。チコを右手の斜面に打ち付けながら滑落しないように用心して進むがここが一番怖かった。
この上が鞍掛山のピーク。
2022年12月24日 09:16撮影 by  SHV45, SHARP
2
12/24 9:16
この上が鞍掛山のピーク。
漸く鞍部に到着。クライマーさん達ならここを懸垂下降するのだろう。
2022年12月24日 09:25撮影 by  SHV45, SHARP
4
12/24 9:25
漸く鞍部に到着。クライマーさん達ならここを懸垂下降するのだろう。
ピークに向かって左側はこんな感じ。
2022年12月24日 09:25撮影 by  SHV45, SHARP
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12/24 9:25
ピークに向かって左側はこんな感じ。
鞍掛山ピークの反対側。ここを登り返す。ふ〜〜。
2022年12月24日 09:25撮影 by  SHV45, SHARP
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12/24 9:25
鞍掛山ピークの反対側。ここを登り返す。ふ〜〜。
一般道に到達。
2022年12月24日 09:51撮影 by  SHV45, SHARP
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12/24 9:51
一般道に到達。
折角なので猪狩山まで行ってみた。
2022年12月24日 09:56撮影 by  SHV45, SHARP
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12/24 9:56
折角なので猪狩山まで行ってみた。
以前来た時はなかったなぁ。
2022年12月24日 09:57撮影 by  SHV45, SHARP
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12/24 9:57
以前来た時はなかったなぁ。
一挙に御嶽山。今日は風が強く稜線上は寒い。
2022年12月24日 11:04撮影 by  SHV45, SHARP
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12/24 11:04
一挙に御嶽山。今日は風が強く稜線上は寒い。
それだけに空気スッキリ、景色は最高。
2022年12月24日 11:05撮影 by  SHV45, SHARP
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12/24 11:05
それだけに空気スッキリ、景色は最高。
埼玉県最高峰辺りは真っ白。美しい!
2022年12月24日 11:06撮影 by  SHV45, SHARP
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12/24 11:06
埼玉県最高峰辺りは真っ白。美しい!
御嶽山を降りて北西の稜線を進む。
2022年12月24日 11:30撮影 by  SHV45, SHARP
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12/24 11:30
御嶽山を降りて北西の稜線を進む。
降った尾根。道はないが特に危険な所もない(自分基準)。
2022年12月24日 11:41撮影 by  SHV45, SHARP
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12/24 11:41
降った尾根。道はないが特に危険な所もない(自分基準)。
地図にない林道に降り立つ。陽が当たり風よけになるのでここで小休止。
2022年12月24日 11:49撮影 by  SHV45, SHARP
3
12/24 11:49
地図にない林道に降り立つ。陽が当たり風よけになるのでここで小休止。
カップ麺を食べていたら時々粉雪が舞ってきた。写真に撮ってみたがスマホのカメラじゃ無理みたい。
2022年12月24日 12:05撮影 by  SHV45, SHARP
5
12/24 12:05
カップ麺を食べていたら時々粉雪が舞ってきた。写真に撮ってみたがスマホのカメラじゃ無理みたい。
ここから尾根に再突入。
2022年12月24日 12:08撮影 by  SHV45, SHARP
1
12/24 12:08
ここから尾根に再突入。
2度目の林道に降り立つ。
2022年12月24日 12:39撮影 by  SHV45, SHARP
2
12/24 12:39
2度目の林道に降り立つ。
三合落方面。
2022年12月24日 12:40撮影 by  SHV45, SHARP
7
12/24 12:40
三合落方面。
更に尾根を降ってここに出た。
2022年12月24日 12:58撮影 by  SHV45, SHARP
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12/24 12:58
更に尾根を降ってここに出た。
夜討ち沢双龍の巌。名前も景色もカッコいい。
2022年12月24日 13:05撮影 by  SHV45, SHARP
13
12/24 13:05
夜討ち沢双龍の巌。名前も景色もカッコいい。
大堤BS前の広場で小休止して、ここから午後の部を再開。この辺りが大堤(おおつつみ)だからつつみ新道かと思ってた。
2022年12月24日 13:21撮影 by  SHV45, SHARP
3
12/24 13:21
大堤BS前の広場で小休止して、ここから午後の部を再開。この辺りが大堤(おおつつみ)だからつつみ新道かと思ってた。
つつじ新道の最初の鎖場。
2022年12月24日 13:54撮影 by  SHV45, SHARP
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12/24 13:54
つつじ新道の最初の鎖場。
ここは鎖を使わなくても登れる程度(自分基準)。
2022年12月24日 14:06撮影 by  SHV45, SHARP
1
12/24 14:06
ここは鎖を使わなくても登れる程度(自分基準)。
里山なのに奥秩父の雰囲気が味わえます。
2022年12月24日 14:17撮影 by  SHV45, SHARP
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12/24 14:17
里山なのに奥秩父の雰囲気が味わえます。
四阿屋山からの両神山。
2022年12月24日 14:25撮影 by  SHV45, SHARP
9
12/24 14:25
四阿屋山からの両神山。
誰もいません。
2022年12月24日 14:25撮影 by  SHV45, SHARP
9
12/24 14:25
誰もいません。
薬師堂に向かう尾根にトラバース。落ち葉をかき分けて歩く。
2022年12月24日 14:47撮影 by  SHV45, SHARP
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12/24 14:47
薬師堂に向かう尾根にトラバース。落ち葉をかき分けて歩く。
中華的な山門の左上の樹木脇を降りてきた。
駐車地まで歩いて山行終了、お疲れ様でした。
2022年12月24日 15:18撮影 by  SHV45, SHARP
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12/24 15:18
中華的な山門の左上の樹木脇を降りてきた。
駐車地まで歩いて山行終了、お疲れ様でした。
2022年12月24日 19:39撮影
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12/24 19:39

装備

MYアイテム
mame302
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ グローブ ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス GPS ファーストエイドキット 保険証 タオル 沢用ピッケル 6mロープ チェーンスパイク

感想

今年最後の山行は、梵天尾根と辺見尾根の末端の未踏の尾根をウロウロしてみた。
鞍掛山は白井差に向かう小森川沿いの県道からすぐ左手に見える里山(?)だが、吉田阿熊の金岳と並び危険な里山の一つだと思う。急勾配で滑落の危険があるので十分注意して歩く必要がある。
つつじ新道も初めて歩いたが前半の植林帯を過ぎて鎖場から頂上までは岩場も細尾根の稜線歩きも奥秩父のような雰囲気、景色も良くて気持ちのいいコースだった。つつじ新道と言うぐらいなので春の花の時期にもう一度来てみようと思う。
本日も満足しました。
来年もまた山歩きを楽しみたいと思います。皆様、良いお年をお迎えください!

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