また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 502345
全員に公開
沢登り
奥秩父

火打石谷遡行 新人3人で行ってみた〜熊倉尾根下降。

2014年08月30日(土) 〜 2014年08月31日(日)
 - 拍手
krkdx その他2人
GPS
128:00
距離
6.7km
登り
1,100m
下り
1,014m

コースタイム

1日目
8:48余慶橋発−8:58滑瀞谷・丹波川出合−9:10火打石谷・小常木谷出合ー10:17(2)番の12m滝ー12:25テン場約950m付近着

2日目
6:56テン場約950m付近発ー7:22二状滝ー9:08(7)熊倉山への支沢ー11:04熊倉山11:44ー14:29余慶橋着
天候 30日小雨のち曇り
31日曇り
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車スペース:青梅街道を東京方面から走って行き、余慶橋手前の駐車スペースに駐車した。ここは3台位停められそう。橋からさらに東側の登り方面にもスペースが有りこっちは10代台位停められそう。
コース状況/
危険箇所等
遡行は東京起点沢登ルート120を参照。

<遡行>
火打石沢は谷が深く曇っていると凄く暗く感じた。泳がなくても殆どのヶ所が通過できるので初夏や秋でも十分楽しめると思う。
ロープは8ミリ30メートルを持って行った。
2ヶ所位出したと思う。1回懸垂有り。
950m辺りに小さいがテン場最適地が有る。(遡行図(4)の8mスダレ状から先の、5m滝手前辺り。)水流の左岸。
そこ以降倒木がポツポツ気になってくる。
(7)の熊倉山北面の肩から流れ出る沢で詰めた。この支沢と本流出合手前で巨大岩壁が左岸に見えるのでそれが目印。
この支沢倒木が多く中々だるい。最後の100mほどで左岸の尾根で詰めた。ここは苔が美しかった。
登山道があるミサカ尾根に出て右折して少し登ると熊倉山に出た。
<下山>
熊倉山から登山道と別れ南に伸びる熊倉尾根で下山する。だいたい踏み跡が有るが、濡れた岩と根っこでやたら滑った。標高1000m辺りで自分の降りたい所でルーファイして降りる。自分が取ったルートは一番、駐車スペースに近いが斜度が急で踏み跡ないと言うルート。結構好きだが、Kちゃんにはきつかったようでロープ出しといた。

その他周辺情報 温泉は丹波ののめこいの湯600円→JAF割500円
ごはんは奥多摩湖まで戻り丹下堂で親子丼けんちん汁セット750円を食べた。
余慶橋。カメラを構えている辺りに駐車。
2014年08月30日 08:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/30 8:47
余慶橋。カメラを構えている辺りに駐車。
このガードレールの切れ目から入山
2014年08月30日 08:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/30 8:48
このガードレールの切れ目から入山
大常木林道に有った古い祠。昔から使われている道のようです。
2014年08月30日 08:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/30 8:55
大常木林道に有った古い祠。昔から使われている道のようです。
林道から外れ踏み跡を辿りこのガレを下ると滑瀞谷と丹波川の出合いに降り立つ。
2014年08月30日 08:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/30 8:55
林道から外れ踏み跡を辿りこのガレを下ると滑瀞谷と丹波川の出合いに降り立つ。
下から。
2014年08月30日 08:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/30 8:57
下から。
正面が丹波川本流。右が静瀞谷
2014年08月30日 08:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/30 8:57
正面が丹波川本流。右が静瀞谷
アジサイの仲間?解りません。
2014年08月30日 08:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/30 8:59
アジサイの仲間?解りません。
小常木谷と火打石谷の出会い。この木橋はこのまま岩岳尾根への登山道となるようだ。いつか歩かねば!
2014年08月30日 09:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2
8/30 9:10
小常木谷と火打石谷の出会い。この木橋はこのまま岩岳尾根への登山道となるようだ。いつか歩かねば!
火打石谷に入るとさっそく薄暗いゴルジュ
2014年08月30日 09:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/30 9:12
火打石谷に入るとさっそく薄暗いゴルジュ
うーん暗い!太陽が欲しい〜。
2014年08月30日 09:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/30 9:17
うーん暗い!太陽が欲しい〜。
2014年08月30日 09:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/30 9:20
今日もM口さんはへつりに励みます。
2014年08月30日 09:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/30 9:21
今日もM口さんはへつりに励みます。
2014年08月30日 09:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/30 9:30
2014年08月30日 09:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
3
8/30 9:34
(2)の12m滝
2014年08月30日 10:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2
8/30 10:17
(2)の12m滝
12mの滝、右の枝沢から登り途中で左にトラバースして12m滝の真上に立つ。そこから懸垂して沢に降り立つ。
2014年08月30日 10:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2
8/30 10:18
12mの滝、右の枝沢から登り途中で左にトラバースして12m滝の真上に立つ。そこから懸垂して沢に降り立つ。
その様子。枝沢を登るM口さん
2014年08月30日 10:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
3
8/30 10:25
その様子。枝沢を登るM口さん
懸垂するKちゃん。
2014年08月30日 10:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
4
8/30 10:51
懸垂するKちゃん。
その後は登れる滝を楽しくクリアしていく。
2014年08月30日 11:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/30 11:01
その後は登れる滝を楽しくクリアしていく。
(4)辺りの良い感じのナメだが倒木が残念な感じにいくつも邪魔をする。
2014年08月30日 11:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
3
8/30 11:36
(4)辺りの良い感じのナメだが倒木が残念な感じにいくつも邪魔をする。
沢が少し開け流れが左右に別れ中州がテン場に良さそうで焚火の跡も有ったが、中州で幕を張るのもなぁと先に進む事にする。
2014年08月30日 12:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/30 12:10
沢が少し開け流れが左右に別れ中州がテン場に良さそうで焚火の跡も有ったが、中州で幕を張るのもなぁと先に進む事にする。
振り向くと芦沢山か??
2014年08月30日 12:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/30 12:21
振り向くと芦沢山か??
そして左岸にまさにテン場を発見!わざとらしく綺麗だ。先駆者の方々に感謝です。
2014年08月30日 12:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/30 12:25
そして左岸にまさにテン場を発見!わざとらしく綺麗だ。先駆者の方々に感謝です。
早速M口さんの新品タープを設置
2014年08月30日 12:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/30 12:41
早速M口さんの新品タープを設置
焚火も頑張るがびしょ濡れで中々火が着かない。
2014年08月30日 14:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/30 14:11
焚火も頑張るがびしょ濡れで中々火が着かない。
1時間ほど格闘してやっと安定。(ほっ)
2014年08月30日 17:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
3
8/30 17:47
1時間ほど格闘してやっと安定。(ほっ)
ナイスな物干し。
2014年08月31日 06:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2
8/31 6:40
ナイスな物干し。
翌日1発目の5mだったかな?
2014年08月31日 07:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/31 7:00
翌日1発目の5mだったかな?
2014年08月31日 07:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/31 7:05
10×6M
2014年08月31日 07:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/31 7:08
10×6M
4mトイ状と奥に2状12m
2014年08月31日 07:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2
8/31 7:20
4mトイ状と奥に2状12m
2状12m
2014年08月31日 07:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2
8/31 7:22
2状12m
2状12m濡れそうなので自分は巻きで、二人は濡れながら登っていた。
2014年08月31日 07:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/31 7:56
2状12m濡れそうなので自分は巻きで、二人は濡れながら登っていた。
降りると支流の40m大滝が現れる。
2014年08月31日 08:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/31 8:00
降りると支流の40m大滝が現れる。
(7)の熊倉山に行く支流の沢の手前はこんな岩崖が有る。
2014年08月31日 09:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/31 9:06
(7)の熊倉山に行く支流の沢の手前はこんな岩崖が有る。
これがその沢。ここから火打石谷と別れ熊倉山へ向かいます。
2014年08月31日 09:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/31 9:08
これがその沢。ここから火打石谷と別れ熊倉山へ向かいます。
倒木多く、ガスが出て気持ちがカオス!
2014年08月31日 09:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/31 9:53
倒木多く、ガスが出て気持ちがカオス!
さらに登る。
2014年08月31日 10:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/31 10:20
さらに登る。
おお綺麗。
2014年08月31日 10:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/31 10:39
おお綺麗。
左岸の尾根にトラバースすると苔庭園
2014年08月31日 10:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/31 10:53
左岸の尾根にトラバースすると苔庭園
綺麗です。
2014年08月31日 10:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/31 10:54
綺麗です。
登山道でた!!
2014年08月31日 11:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/31 11:00
登山道でた!!
いざ熊倉山へ
2014年08月31日 11:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/31 11:00
いざ熊倉山へ
2年振りの熊倉山です。余り記憶ないな・・・。
2014年08月31日 11:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/31 11:04
2年振りの熊倉山です。余り記憶ないな・・・。
ここからバリルート下山で熊倉尾根。入口にピンクテープとそこそこ踏み跡が有る。
2014年08月31日 11:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/31 11:44
ここからバリルート下山で熊倉尾根。入口にピンクテープとそこそこ踏み跡が有る。
巨大なミズナラの木が現れます。立派!
2014年08月31日 11:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/31 11:48
巨大なミズナラの木が現れます。立派!
しばらくツルツル滑りながら下って行き1000m位の場所で測量工事現場?が有りました。
2014年08月31日 13:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/31 13:10
しばらくツルツル滑りながら下って行き1000m位の場所で測量工事現場?が有りました。
久し振りに遠くが見えた。
2014年08月31日 13:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/31 13:16
久し振りに遠くが見えた。
でかきのことM口さん。
2014年08月31日 13:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/31 13:18
でかきのことM口さん。
ここから楽そうな道を離れあえて駐車スペース最短ルートへ!ほぼ崖(笑)
2014年08月31日 13:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/31 13:38
ここから楽そうな道を離れあえて駐車スペース最短ルートへ!ほぼ崖(笑)
崖を過ぎると小さい尾根となり、そこを下ると大常木林道にでた。
2014年08月31日 14:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/31 14:21
崖を過ぎると小さい尾根となり、そこを下ると大常木林道にでた。
見えたー☆
2014年08月31日 14:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/31 14:28
見えたー☆
青梅街道を渡り終了♪
2014年08月31日 14:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/31 14:29
青梅街道を渡り終了♪
帰りは、8年振り?のめこいの湯で入浴し、
2年振りの丹下堂で親子丼、けんちん汁セット750円食した!!
(撮影Kちゃん)
帰りは、8年振り?のめこいの湯で入浴し、
2年振りの丹下堂で親子丼、けんちん汁セット750円食した!!
(撮影Kちゃん)

感想

本来8月30、31日は男4人で谷川の万太郎沢に遡行予定だったがリーダのT氏が抜けた段階で、万太郎沢は次回T氏と行きたいと思いこの日程で行く気力は無くなっていた。しかも予報も微妙で余り土地勘のない谷川エリアより応用の効く近場の山域に変更とした。そして選び出したのが火打石谷で決定、メンバーはもう一人抜け、M口さんと、予定無しだったKちゃんを誘い3人の山岳会入会1年未満の新人同期3人組で行く事になった。
つい先日飲みの席で、沢登りで人が多いと楽しいが、時間が長くなるし、リードする機会が少ないとか、出来る人がいたら任せちゃうなどでレベルが上がらない、同じレベル位の数人で遡行したいねなどと偉そうなことを飲みの席で言っていたのだが、ずいぶん早くその日がやってきた。
そんなんで、遡行全体的に経験値を上げる為、日帰りの沢を途中1泊する事にした。ただネットでの遡行記録が少なくビバーク地も少ないらしいので、その点少し不安であったが実際、最初から最後まで他の人に会う事は無かった。

朝、強い雨の音で目が覚めた。風呂に入り6時に車検切れ寸前のM口号が迎えに来てくれた。青梅街道をひたすら西へすすむ。雨が降ったり止んだりして増水の不安がよぎるが現場に着くと丹波川はいつもと余り変わらないようだったので準備をして時計の高度を合わせ、いざ出発!!
余慶橋の脇から山に入るのだが明瞭なつづら道と沢に沿ってつけられた踏み跡の二手が現れる。とりあえず沢に沿った踏み跡から行ってみた。少し歩くと結局明瞭な道と合流した。そしてまたすぐに道は尾根をのっこす感じで上がって行ったが、ここでも薄い踏み跡が川に沿って発生していたのでこの道をチョイスし歩くと次第に沢に降りるようになっていた。少しガレていたが問題無い位であった。
沢に降り立つと丹波川と滑瀞谷(小常木沢&火打石谷)の出会いに降り立った。すぐに滑瀞谷に入る。いきなり深いゴルジュだが流れは強くないので問題ない。そこを抜けると小常木沢と火打石谷の分岐でここから火打石谷に入った。

ここも 出合はゴルジュ帯。薄暗い場所だし雨も降ったり止んだりで、どよーんって感じだが、滝が出てくるとだんだんテンションが上がってきて、もう暗いとか気にならなくなっていた。
いくつか滝を登ったり巻いたりと3人で、あーでもない、こーでもないとと相談しながら進み8mすだれ状の滝を巻いた辺りからテン場を気にしだす。他の方の記録で950m辺りで小さいビバーク適地が有ると書いてあったが、時計の高度計が気圧のせいか、それぞれずれているので明確な高度が解らなかったがなんとかテント1〜2張り分の平らな場所を発見!
見つからないかと思ったので嬉しかった。早々にタープを張り、焚火の準備をするが雨は止んでいたが薪が濡れていて1時間ぐらい悪戦苦闘した。
その後は延々と飲んで語って山の中の時間をゆっくり満喫した。
翌日明るくなる前に目が覚めてしまい明るくなるまで、ぼーっと待ち5時位に焚火を復活させ、朝食を取り出発!朝一の滝でM口さんがいきなりドボンと落ち笑っていたら次の滝で岩が剥がれ小指を切ってしまう・・・。
血だらけの指にテーピングをし遡行する。この日も三人で、あーだこーだと相談しながら進む。それにしてもM口さん石落としすぎ。思わず「バカー!」と叫んでしまった(笑)。それから支沢を倒木に悩まされながら詰め熊倉山に到着。以前来たが全く覚えてない。まあそんな感じの場所なんだけど。
ここからバリルート下山、と言っても踏み跡は明瞭、しかし地面の根と石が濡れていて3人ともツルツル滑り怖かった。1000m位の場所で測量工事中らしく道にトラロープが張ってあり一番楽に降りられる道のようだが、当初から直降りルート狙っていたので無視してあえて急な所を降りる。自分とM口さんは降りれるがKちゃんが怖いとの事なのでロープのみ出しごぼうで降りた。M口さんのギャグだけ滑っていた・・・。
斜度が緩くなり小さい尾根地形になりロープをしまう。一気に降りると大常木林道に出て、数分で駐車スペースに到着した。だいたい予想通りの場所で降りれて満足。奥多摩のプチバリでならしているので外したら凹むけど。
車に乗りのめこいの湯に入浴し、丹下堂で食事する。この時突然携帯がお逝きになられ、奥多摩湖の風が寂しく感じられた。
気を取直し、山岳会の他パーティーが水根沢遡行から奥多摩駅の天益で宴会しているだろうと、店を覗くが残念ながら帰った後だったが、天益のお母さんが「いつもありがとね!」とアクエリアス3本くれた。ありがたや〜
そして御岳あたりで記憶が無くなる。結局往復M口さんに運転させてしまった。ありがとうございます〜!



お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2751人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら